ドカン広場
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- 2022/08/30(Tue) -
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ここは、茨城県ひたちなか市栄町の那珂川河口付近にある「ドカン広場」です。
広場の向かい側に水回りのリフォーム業者である㈱「水屋」さんがあり、その空地を利用しているようですね。 ![]() ↑ 水屋さん(左)の向かいがドカン広場 ![]() ↑ ドカン広場 ![]() ↑ 紹介板 小さな広場ですが、近所の子供たちの遊び場にもなっているようです。 広場の中央にはピンク色のドアがあり、ドアを開けてみるとドカンが横たわり目の前に那珂川と那珂湊マリーナが見渡せます。 ![]() ↑ ドアの向こうは・・・ ![]() ↑ どこでもドア ![]() ↑ ドカンと那珂湊マリーナ 「ドカン広場」 場所:ひたちなか市栄町1-6-1 向かい側 |
ほしいも神社
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- 2020/02/27(Thu) -
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ここは、ひたちなか市阿字ヶ浦町のひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅近くにある「掘出神社」です。
堀出神社は、1663年(寛文3)に建てたられた小社で、水戸藩27代目藩主徳川光圀公が鏡を発掘し、ご神体である鏡がまつられている神社です。 古くから学問・厄除け祈願の八幡さまとして信仰されています。 ![]() ↑ 掘出神社 ![]() ↑ 拝殿 ![]() ↑ 本殿 ![]() ↑ 社務所 境内には、昨年11月に建立され、令和元年の日本初の神社でもある「ほしいも神社」があります。 神社では、地域にほしいもを広め、研究などを行った宮崎利七、湯浅藤七、小池吉兵衛、大和田熊太郎、白土松吉の5人が祀られています。 鳥居の脇には、創始者の1人である小池吉兵衛の胸像も建てられています。 黄金色の26本の鳥居があり、鳥居を潜った先には小さな祠があります。 ひたちなか市と言えば、日本一のほしいもの産地ですね。 御利益は、干し芋にかけて「ほしいもの」が手に入るようですよ。 まさに、ほしいもの聖地で、社務所では御朱印も頂けますよ。 ![]() ↑ ほしいも神社 ![]() ↑ 黄金色の26本の鳥居 ![]() ↑ 祠 ![]() ↑ ほしいもの神様 拝殿右手には、何やら怪しい陰陽の神木がありますね。 ![]() ↑ 陰陽の神木 「ほしいも神社」 場所:ひたちなか市阿字ヶ浦町168 TEL:029-265-9533 |
酒列磯前神社へ初詣
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- 2020/01/02(Thu) -
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初日の出を拝んだ後には、ひたちなか市磯崎にある「酒列磯前神社(さかつらいそさき)」に初詣です。
3度目の参拝となりますが、健康と長寿の神々をまつる神社のようです。 ![]() ↑ 酒列磯前神社 ![]() ↑ 参拝者の行列 ![]() ↑ 初詣 おやじは、・・・をお願いしてきましたよ! 皆さんは、何をお願いしてきましたか? 参拝の後には、多くの方がおみくじやお守りを頂きます。 ![]() ↑ 金猫おみくじ ![]() ↑ 御守り 皆さんは、もう初詣に行かれましたか? 15日までなら初詣となるようですので、参拝に出掛けてみてはいかがでしょう。 「酒列磯前神社」 場所:ひたちなか市磯崎町4607-2 TEL:029-265-8220 |
つつじ神様
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- 2015/12/10(Thu) -
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ここは、ひたちなか市東大島にある「つつじ神様」です。
別名「無縁様」とも呼ばれ、「ヨークベニマル」東大島店の真裏にあります。 ![]() ↑ つつじ神様 ![]() ↑ 案内板 江戸初期、この地を通りかかった旅人が、落雷に遭って死んでしまったので、無縁仏として祀ったのが始まりのようです。 大正末期、「無縁供養和讃」が作られ、その御利益が広まったといわれます。 その後、大島地区の方が1本のつつじを植えたそうです。 世相を反映して病気の平癒や安産祈願をはじめ武運長久・受験の合格祈願など栄え現在に至っているようです。 枯れかけたつつじの脇に、新しいつつじが植えられていましたよ。 また、毎月28日には「つつじ山」の縁日が行われ、多くの方が訪れるようですね。 ![]() ↑ 供養地蔵 ![]() ↑ 無縁供養と合格祈願絵馬 ![]() ↑ つつじ つつじ神様の左手には「あらぢや商店」があり、絵馬や線香も販売されています。 この日も、何人かの中年夫婦や若いカップルも訪れ、各地蔵にお線香をあげていました。 ちょっと異様な空間で、今でも信仰されているのですね。 「つつじ神様」 場所:ひたちなか市東大島2-14付近 |
早戸川の掘削
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- 2015/09/14(Mon) -
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ここは、那珂市下菅谷地区からひたちなか市枝川地区へと流れる早戸川です。
昔、那珂市菅谷地区からひたちなか市田彦地区あたりは湿地帯で水はけが悪く、そのたまりの水が大島地区から中根地区方面に流れ込み氾濫を繰り返していたそうです。 そこで、元和寛永年間(1615~1643)、津田・市毛の大地を切り開き、枝川の低地から那珂川へと導く排水工事が行われたそうです。 ![]() ↑ 津田橋から(市毛小学校わき) ![]() ↑ 小高橋から(枝川地区) ![]() ↑ 那珂川へと注ぐ早戸川水門 何気に見ていた川ですが、掘削されたものとは知りませんでしたね。 「早戸川の掘削」 場所:ひたちなか市津田~枝川地区付近 |
JR勝田駅前のイルミネーション
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- 2013/12/24(Tue) -
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ここは、JR勝田駅東口です。
駅前のロータリー脇にイルミネーションが飾られています。 点灯期間は、12月5日から来年1月13日までの午後4時30分から12時までのようです。 以前まではロータリー中心に飾られていましたが、今年はロータリー先の小さな広場に飾られています。 ![]() ↑ JR勝田駅東口前のイルミネーション ![]() ↑ イルミネーション ![]() ↑ アーチ イルミの間には、幾つかのアーチが設けられ、子供達が走り回っていましたよ。 皆さんも、近くのイルミネーションに出かけてみてはいかがでしょうか。 「JR勝田駅東口前のイルミネーション」 場所:ひたちなか市勝田中央1-1 |
JR佐和駅前イルミネーション
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- 2013/12/22(Sun) -
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ここは、JR佐和駅前です。
駅前ロータリーには、毎年恒例のイルミネーションが飾られています。 点灯期間は、12月3日から来年1月13日までの午後4時30分から12時までのようです。 今年は、大分変わりましたね。 ![]() ↑ イルミネーション ![]() ↑ トナカイさん 皆さんも、近くのイルミネーション会場に行ってみてはいかがでしょうか。 「JR佐和駅前イルミネーション」 場所:ひたちなか市高場574 |
納豆自動販売所
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- 2013/12/18(Wed) -
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![]() ここは、ひたちなか市津田にある「JAひたちなか津田直売所」です。 直売所の入口には、関東初の納豆自動販売所があります。 ![]() ↑ 関東初の納豆自動販売所 ![]() ↑ 自動販売機 だるま納豆の自動販売機で、お金を入れたら商品を選択し、内部のローラーが回転して商品が落ちるしくみのようです。 納豆の他にも、納豆カレー・納豆スナック・わら納豆などの納豆製品が並びます。 ![]() ↑ 納豆商品 ここで購入しなくても、どこのスーパーやコンビニでも購入できますよね。 納豆スナック類はあまり見かけませんが、ここで購入するまでもないような・・・ 夜中に、急に納豆商品が食べたくなった時には便利な自動販売機なのです。 しかし、電気代の方が高く付きそうな自動販売機ですね。 「JAひたちなか津田直売所」 場所:ひたちなか市津田3241-2 TEL:029-274-8311 |
萬霊供養 灯籠流し
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- 2013/08/17(Sat) -
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昨夜の午後6時から、那珂湊魚市場内港湾にて「萬霊供養 灯籠流し」が催行されました。
おやじも父親の供養に¥500の灯籠を頂き、供養の灯籠流しを行ってもらうことにしましたよ。 1時間ほどの法要や地元開催関係者の挨拶もありましたね。 ![]() ↑ 仏教会参列 ![]() ↑ 法要 ![]() ↑ 並んだ灯籠 実際の灯籠流しは7時頃から催行され、数隻の小型漁船に乗せられた灯籠が港湾南側から流されました。 港湾内が広いので、思った以上に灯籠がばらつき、疎らなのです。 ![]() ↑ 小型船に灯籠を積み込む ![]() ↑ 灯籠流し 毎年開催されているようですので、来年にでも供養の灯籠流しを行ってみてはいかがでしょうか! 「萬霊供養 灯籠流し」 場所:ひたちなか市(旧那珂湊市)那珂湊魚市場内港湾 |
おもてまち七夕まつり2013
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- 2013/07/07(Sun) -
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昨日には例年よりも早く関東地方の梅雨明けが発表され、いきなり暑い日となりましたね。
そんな6日には、ひたちなか市JR勝田駅前の表町商店街において、「おもてまち七夕まつり2013」が開催されました。 多くの店が閉店し、シャッター街となりつつある表町ですが、ひたちなか商工会が商店街の空き店舗出店を奨励し、奨励金まで出しているようですよ。 確かに、最近では飲食店の出店が増えましたね。 午後3時30分から8時30分の間、表町商店街が歩行者天国となり、色々なイベントも開催されました。 多くの模擬店や露天も出店し、賑わう商店街なのです。 七夕祭りとは言っても、七夕飾りは一切ありませんね。 ![]() ↑ 賑わう商店街 ![]() ↑ ソーラン ![]() ↑ チビッ子達によるダンス披露 ![]() ↑ 茨城沖縄県人会 数年前から開催されるようになった企画ですが、来年もさらに大規模化し、盛り上げて欲しいものです。 「おもてまち七夕まつり2013」 場所:ひたちなか市表町商店街 |
釜上自然環境保全地域
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- 2013/03/26(Tue) -
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ここは、ひたちなか市のひたちなかICを水戸方面へ向かったところにある水田地帯です。
喫茶「山茶郷」の信号を右手へ行くと「釜上自然環境保全地域」があります。 この地域は、那珂台地の南東端部に位置しており、暖帯性のタブノキやヒイラギの巨木などがみられます。 ![]() ↑ 釜上自然環境保全地域 ![]() ↑ 案内板 岬状に突き出した台地の崖には、凝灰岩からなる新生代の地層が露出しています。 崖の表面には、浅くえぐられた窪や深くえぐられた洞穴もみられます。 約6000年前頃を海面上昇のピークとする完新世の海進に伴う海食作用に由来する地形のようです。 そんな海食された崖には、釜上神社の拝殿が建っています。 ![]() ↑ 露出した地層 ![]() ↑ 釜上神社拝殿 ![]() ↑ 拝殿を覆う崖 昔、この辺は海だったのですね。 「釜上自然環境保全地域」 場所:ひたちなか市部田野地区 |
第1回ほしいも祭
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- 2013/01/21(Mon) -
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![]() ここ、ひたちなか市新光町にあるファッションクルーズでは、1月19日・20日の両日に「第1回ほしいも祭」が開催されました。 会場では、地元の三ツ星生産農家から約50軒が参加し、「たまゆたか」「新品種」両部門に計70点が出品され、19日には一般投票、20日には特別審査員による投票が行われて大賞を競います。 さらに、ほしいもの試食・販売も行われていましたよ。 ![]() ↑ 賑わう会場 ![]() ↑ 品評会場 また、メインゲート脇のステージでは、水戸ご当地アイドル(仮)による歌の披露やほしいも学校校歌作曲大賞発表会も開催されました。 ![]() ↑ 水戸ご当地アイドル(仮) 最後には、ほしいも品評会表彰式も行われたようで、どちらの生産者が大賞に輝いたのでしょうね!? 「第1回ほしいも祭」 場所:ひたちなか市新光町34 |
山上門
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- 2012/11/13(Tue) -
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ここは、ひたちなか市栄町にある「山上門」です。
山上門は、もと水戸藩小石川邸の正門右側にあり、勅使奉迎のために設けられたものです。 ![]() ↑ 山上門 ![]() ↑ 案内板 ![]() ↑ 門の裏側 幕末には、佐久間象山・横井小楠・西郷隆盛・江川太郎左衛門・橋本左内などの天下に名だたる人々が、この門を出入りしたといわれています。 門は、後に小石川邸の山上に移されたので山上門といわれるようになり、昭和11年に原形のまま那珂湊へ移されたそうです。 門を潜ると無縁堂があり、さらに上には、だいぶ以前に紹介した反射炉跡や登り窯もあります。 ![]() ↑ 無縁堂 平成4年には、市の有形文化財に指定されました。 「山上門」 場所:ひたちなか市栄町1-10 |
比観亭跡
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- 2012/10/24(Wed) -
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ここは、ひたちなか市磯崎にある「比観亭跡」です。
酒列磯前神社の道路を挟んだ反対側にあります。 ![]() ↑ 比観亭跡 ![]() ↑ 案内板 寛政2年(1790)、この地の土風を水戸藩随一として好んだ徳川治保により建てられました。 眼下には磯崎漁港や阿字ヶ浦海岸を見下ろし、前方には常陸那珂港や太平洋を望むことができますね。 ![]() ↑ 比観亭跡からの眺望 「比観亭跡」 場所:ひたちなか市磯崎町東-4 |
第18回ひたちなか祭り
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- 2012/08/20(Mon) -
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8月18・19日には、ひたちなか市の勝田駅前周辺で「第18回ひたちなか祭り」が開催されました。
18日には花火大会が開催され、3000発の花火が打ち上げられたようです。 19日には午後1時から10時の間、勝田駅前通りや表町商店街が歩行者天国となり、例年のように沢山の露店が並び大勢の見物客が訪れていましたよ。 2年ぶりに訪れたおやじですが、近年はギネスに挑戦企画も無く、イベントが減ってしまったようですね。 勝田中央の通りでは、子供から大人までのダンスコンテスト、三輪車レースやレーシングカー搭乗体験が開催されていました。 こちらは、規模が拡大ですね。 また、勝田中央のステージでは、ジャズやROCKなどのサウンドシップが開催されました。 ![]() ↑ 三輪車レース ![]() ↑ ダンスコンテスト ![]() ↑ サウンドシップ「ぴあちぇーれ」 ![]() ↑ レーシングカー搭乗体験 恒例の神輿御渡、山車も巡行していましたね。 ひょっとこ、きつねの舞や和太鼓が、山車を盛り上げます。 ![]() ↑ 山車 ![]() ↑ 神輿 ![]() ↑ きつねの舞 毎年、お盆明けの土・日に開催されますので、来年にでも訪れてみてはいかがでしょうか。 「第18回ひたちなか祭り」 場所:JR勝田駅東口前周辺 |
酒列磯前神社・節分祭
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- 2012/01/29(Sun) -
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![]() 昨日、ひたちなか市磯崎町の「酒列磯前(さかつらいそざき)神社」で節分祭が催行されました。 立春の前日に節分祭が行われるところが多い中、28日に催行されるとは珍しいですね。 節分とは、立春・立夏・立秋・立冬の前日を節と呼びましたが、現在では立春の前日だけを節分と呼ぶようになりました。 節分に豆をまくのは、中国で行なわれていた「追儺式」が日本に伝えられたようです。 ![]() ↑ 厄払いの矢 社殿では、厄年男女の方の御祈祷が執り行われ、厄払いの矢が放されます。 いよいよ節分祭の始まりです。 境内には地元の参拝者が訪れていましたが、少ないですね。 しかし、偶然に訪れた牛久市の歩く会の方々も加わり、盛り上がりをみせましたね。 豆や駄菓子などが撒かれ、手を伸ばす人や袋を広げる人など皆必死に受け取っていましたよ。 ![]() ↑ まきもの 2月3日には、各地の神社などで節分祭が行なわれますね。 訪れてみてはいかがでしょうか。 「酒列磯前神社」 場所:ひたちなか市磯崎町4607-2 |
ひたち海浜公園のイルミ 2011-2012
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- 2012/01/09(Mon) -
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ここは、ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」の西口です。
昨年の12月10日から今年の1月22日まで、西口の翼のゲート前ローターリー周辺でイルミネーションが点灯しています。 昨年よりもスケールアップし、なかなかの見ごたえなのです。 ![]() ↑ ひたち海浜公園のイルミネーション ![]() ↑ がんばんベア ![]() ↑ 雰囲気のあるイルミネーション ![]() ↑ 翼のゲート 確かに、昨年の5倍以上の約20万球のLED電球で装飾されたイルミネーションのようです。 使用電力は全て自家発電で供給されていますよ。 開催期間中の金・土・日・祝には、温かなドリンクやフードを販売する売店も出店しているそうです。 西口手前の左側に無料の駐車場も準備されていますので、是非訪れてみて下さいね! 「ひたち海浜公園のイルミネーション」 場所:ひたち海浜公園西口の翼のゲート前ローターリー 開催期間:2011年12月10日~2012年1月22日 点灯時間:PM5:00~PM9:00 |