鉾神社
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- 2013/10/17(Thu) -
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ここは、鉾田市鉾田にある「鉾神社」です。
祭神は、大巳貴命(大国主命)、武甕槌大神、日本武尊。由緒は不明ですが、1576(天正4)年、鉾田城主の田山市正による奉斎とも伝わります。 ![]() ↑ 鉾神社 ![]() ↑ 拝殿 拝殿の左手には、国歌「君が代」の意義深い石である岐阜県の天然記念物である「さざれ石」が置かれています。 ![]() ↑ さざれ石 ![]() ↑ 本殿 以前に訪れたことがありますが、「鉾田の夏祭り」は鉾神社の例祭で、約400年以上の歴史があり、8月の最終金、土、日曜日に行われ、神輿や山車が市内を練り歩きます。 「鉾神社」 場所:鉾田市鉾田2044 |
光福寺
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- 2013/10/09(Wed) -
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ここは、鉾田市梶山にある「光福寺」です。
正式には、医王山密蔵院光福寺で、真言宗豊山派です。 本堂には、県指定の文化財である薬師如来立像が安置されています。 楼門は、江戸時代中後期の建立され、四脚門に床をつけたもので、通常のものより2階部分が低いですね。 ![]() ↑ 光福寺 ![]() ↑ 楼門 ![]() ↑ 本堂 楼門は、鉾田市の文化財に指定されています。 「光福寺」 場所:鉾田市梶山846-2 |
大儀寺
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- 2013/10/01(Tue) -
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ここは、鉾田市阿玉にある「大儀寺」です。
正式には宝光山大儀寺で、臨済宗の寺です。 安産、無病息災の観音様として信仰されており、薬師堂に安置されている薬師如来は眼病平癒に御利益がある仏様として知られます。 また、境内の阿弥陀如来の地蔵尊は、イボとり地蔵といわれています。 1596(慶長元)年の創建とされ、松尾芭蕉と親交のあった仏頂禅師が、中興開山とされます。 1687(貞享4)年、松尾芭蕉は、鹿島詣での折、この寺を訪ねたようですよ。 ![]() ↑ 山門 ![]() ↑ 本堂 松尾芭蕉ゆかりの寺として知られ、境内には多くの句碑がありますね。 境内には「大儀寺境内俳句の里」の標識がたち、竹林のなかには芭蕉やその門人、全国の俳句愛好者が建てた自作の句碑約180基があります。 境内全域が鉾田市の文化財に指定されていますよ。 ![]() ↑ 表参道の句碑 ![]() ↑ 境内の句碑 「大儀寺」 場所:鉾田市阿玉614 |
ほっとパーク鉾田・展示線
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- 2013/09/23(Mon) -
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![]() ここは、鉾田市当間にある「ほっとパーク鉾田」です。 日帰り温泉やバーベキューも出来る施設ですね。 そんな施設の駐車場に、2007年に廃線となってしまった旧鹿島鉄道の2車両(キハ601・KR-505)が展示されています。 ![]() ↑ 旧車両の展示 以前までは、鉾田駅保存会の方々によって旧鉾田駅跡地に展示されていたのですが、土地の賃貸契約が解消され、2009年に「ほっとパーク鉾田」に移設されたようです。 偶然にも、この日は車両公開日だったようで、見物してきましたよ。 ![]() ↑ 鹿島鉄道の歴史 ![]() ↑ キハ601運転席 ![]() ↑ プラレール 毎月第4日曜日に公開しているようですよ。 「ほっとパーク鉾田」 場所:鉾田市当間220 TEL:0291-34-1211 |
無量寿寺
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- 2013/04/11(Thu) -
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ここは、鉾田市鳥栖にある「無量寿寺」です。
大同元年(西暦806年)平城天皇の勅願所として建立し、その後、親鸞聖人が1221年から3年間この寺に住み、浄土真宗の教えを広めたそうです。 3年の布教後、この寺を去るにあたり、弟子の順信房に寺を託しました。 ![]() ↑ 無量寿寺 ![]() ↑ 大門 茅葺屋根の立派な本堂や趣のある鐘楼は、県の文化財に指定されています。 また、大門や境内にある親鸞聖人が植えたといわれる菩提樹も県の文化財のようです。 ![]() ↑ 文化財目録標 ![]() ↑ 本堂 ![]() ↑ 鐘楼 文化財の多い無量寿寺なのです。 「無量寿寺」 場所:鉾田市鳥栖1013 TEL:0291-36-2732 |
勝下のイスノキ
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- 2012/12/23(Sun) -
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ここは、鉾田市勝下にある「勝下のイスノキ」です。
田口さん宅内の入口にあり、昭和61年に市の天然記念物に指定されています。 イスノキは亜熱帯植物でもあり、本県では珍しいようですよ。 樹齢400年以上・樹高9.5m・幹周4.2mもあります。 ![]() ↑ 案内板 ![]() ↑ 勝下のイスノキ ![]() ↑ 立派な幹 個人宅ですので、最低限のマナーは守りましょうね! 「勝下のイスノキ」 場所:鉾田市勝下264付近 |
樅山のヒサカキ
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- 2012/11/26(Mon) -
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ここは、鉾田市樅山にある「樅山のヒサカキ」です。
![]() ↑ 案内板 国道51号から少し入った所にあり、市の天然記念物にも指定されています。 推定樹齢400年、幹周3.7m、樹高7mもあります。 ![]() ↑ 樅山のヒサカキ 「樅山のヒサカキ」 場所:鉾田市樅山地区 |
徳宿城跡
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- 2012/09/10(Mon) -
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ここは、鉾田市徳宿にある「徳宿城跡」です。
徳宿城は、平安末期頃、徳田親幹によって築かれました。 鹿島氏の祖、成幹は平安時代末期に鹿島郡北部の徳宿郷に進出し、長子親幹を配して徳宿氏を創設し、1486年に水戸を本拠とする江戸氏の攻撃を受け、徳宿氏は滅亡してしまいました。 ![]() ↑ 徳宿城跡入口 ![]() ↑ 案内板 本丸の西三分の一ぐらい開けていて、いくつもの祠が並びます。 正面が尾根の先端で背中側に二の丸があり、現在は雑木林になっていますね。 さらに、小さな神社もありましたよ。 ![]() ↑ 徳宿城跡 ![]() ↑ 神社 「徳宿城跡」 場所:鉾田市徳宿付近 |
沼尾神社のケヤキ
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- 2012/08/13(Mon) -
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ここは、鉾田市徳宿の「沼尾神社」です。
祭神は、鹿島神宮と同じ武甕槌命で、諏訪大神と闘った武神のようです。 ![]() ↑ 沼尾神社 案内板によると、天福2年(1234)に鹿島成幹の長子親幹が徳宿を領して徳宿権守を名乗る際に、鹿島大神を勧請したのが始まりだそうです。 ![]() ↑ 案内板 そんな境内の拝殿左手には、樹高35m、幹周り7.7m、推定樹齢700年の巨大なケヤキがあります。 1973年10月1日には、鉾田市の天然記念物に指定されました。 ![]() ↑ 沼尾神社のケヤキ なかなか立派なケヤキですので、近くを訪れた際にでも寄ってみてはいかがでしょうか。 「沼尾神社のケヤキ」 場所:鉾田市徳宿地区 |
厳島神社
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- 2012/07/31(Tue) -
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ここは、鉾田市子生の「厳島神社」です。
国道51号線にある鳥居は解りづらいですが、神社は森に囲まれ、霊験あらたかな景勝地に鎮座しています。 ![]() ↑ R51沿いの鳥居 「子生の弁天様」として親しまれており、文永2年(1265年)市杵島姫命を祭神とし、広島県の安芸の厳島神社より分霊を迎えたそうです。 ![]() ↑ 神社の案内 拝殿前の鳥居は昨年の震災で崩壊してしまいましたが、立派な拝殿ですね。 小さな一間社流造の本殿と拝殿は、大谷川の水源のひとつである池上で、その様子は安芸の宮島の厳島神社を想像させますね。 また、本殿は、昭和43年に県の建造物文化財に指定されています。 ![]() ↑ 拝殿 ![]() ↑ 池上に浮かぶ厳島神社 近くを訪れた際には、寄ってみてはいかがでしょうか! 「厳島神社」 場所:鉾田市子生877 |
横倒しの家
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- 2011/07/08(Fri) -
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ここ、鉾田市の鹿島灘海浜公園の入口手前に面白い建物を発見です。
東日本大震災の影響で倒壊してしまったのでしょうか? 横倒しになった店がありました。 ![]() ↑ 横倒しの家 国道51号沿いにある旧レストランのようですが、貸し店舗となっているようです。 ![]() ↑ 洋風な貸し店舗 今後は新たな店舗が入るのでしょうかね! なかなかユニークな建屋なのです。 場所:鉾田市大竹489-1 ![]() |
飯島八幡神社の樹そう
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- 2011/06/13(Mon) -
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ここは、鉾田市飯島にある「飯島八幡神社」です。
創立年代は不詳ですが、鎌倉の鶴岡八幡宮の分霊を迎えて、祀ったのがはじまりとされているそうです。 ![]() ↑ 鳥居と倒壊した灯篭 ![]() ↑ 拝殿 正面の鳥居から社殿までの参道の両側には、スダジイ・タブノキなどの広葉樹、下層にムラサキシキブ・サンショウ・ガマズミなどが混生する豊かな樹そうなのです。 ![]() ↑ 飯島八幡神社の樹そう 境内の樹そうは、鉾田市の天然記念物に指定されています。 「飯島八幡神社の樹そう」 場所:鉾田市飯島1 ![]() |
鉾田市役所
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- 2011/01/18(Tue) -
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ここは、鉾田市役所です。
市内の方は、1度は訪れたことがあると思います。 平成の大合併により、平成17年に旭村・鉾田町・大洋村が合併し、現在の鉾田市が誕生しました。 ![]() ↑ 鉾田市役所 市の人口は5万1218人(平成22年12月1日現在)で、世帯数は17,216世帯です。 市の花はヒマワリ、木はサクラ、鳥はウグイスなのです。 北にはしじみで有名な涸沼、南は北浦に接しています。 温暖な気候で水はけが良い農地では、農産物が多く生産されますね。 特に、メロンの収穫量は日本一なのですよ。 太平洋の鹿島灘は、サーフィンのスポットとしても人気ですね。 皆さんも、地元の概要や農産物・名所などを把握してみてはいかがでしょうか! 「鉾田市役所」 場所:鉾田市鉾田1444-1 TEL:0291-33-2111 ![]() |
鉾田うまかっぺフェスタ!
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- 2008/12/01(Mon) -
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ここは、鉾田市当間の鉾田総合公園です。
11月29・30日の2日間、「鉾田うまかっぺフェスタin21」が開催されました。 第1回の開催だそうで、記念すべきイベントなのです。 ![]() ↑ 賑わう会場 鉾田市の農産物の模擬店がたくさん並び、鉾田産のブランドをPRしていました。 会場中央には鉾田市産のにんじん千本、さつまいも千個などを約五百箱のコンテナに詰めて造られた約10mの「鉾田ブランドタワー」がそびえ立っていました。 また、1000食分用意された鉾田市産野菜大鍋は1.5mもあり、1杯¥100です。 ![]() ↑ 直径1.5mのうまかっぺ野菜鍋 ![]() ↑ コンテナを積み上げた「鉾田ブランドタワー」 ステージでは、市内囃子連の祭囃子・フラガール・鼓笛隊の演奏などがありました。 さらには、鉾田市のマスコットキャラクターも公開され、来年1月に愛称を決定するようで、愛称を募集していましたよ。 ![]() ↑ 鉾田市の新マスコットキャラクター ![]() ↑ ステージでのフラガール 鉾田市養豚組合の豚もも肉の丸焼きは、限定150食が無料で配布され、おやじも頂いちゃいました。 また、酪農組合では牛乳が格安で販売されており、こちらも購入しちゃいました。 ![]() ![]() ↑ 豚もも肉の丸焼き ↑ 2本で¥100の牛乳パック 今後も、第10回、20回と長く開催されることを期待致します。 「第1回鉾田うまかっぺフェスタin21」 場所:鉾田市鉾田総合公園 ![]() |
旧鉾田駅のイベント!
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- 2008/09/03(Wed) -
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ここは旧鹿島鉄道の鉾田駅です。
鉾田市の夏祭りに合わせて、鉾田駅保存会の夏休みのイベントが開催されました。 期間は、祭りに合わせ8月29日から31日に行なわれました。 相互リンクさせて頂いている「ときわ路つれづれ日記」のブログで紹介され、夏祭りと合わせて見物してきました。 ![]() ↑ 旧鹿島鉄道鉾田駅 鹿島鉄道キハ601とKR-505の車両公開がされ、かしてつグッズ販売、子ども向けのプラレール模型運転されていました。 ![]() ↑ キハ601車両内でのプラレール模型 ![]() ↑ KR-505の車両 ![]() ↑ KR-505の運転席からの眺望 「旧鹿島鉄道鉾田駅」 場所:鉾田市 ![]() |
鉾田の夏祭り!
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- 2008/08/31(Sun) -
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8月29日から31日にかけて、鉾田市(旧鉾田町)の市街地を中心に「鉾田の夏祭り」が行なわれています。
鉾神社の夏祭り大祭は、400余年の歴史があり、現在のような鉾田の夏祭りとしての大祭になったのは大正4年頃からだそうです。 鉾神社には、日本武尊命、大巳貴命と武甕槌命の三柱の大神が無病息災、交通安全、五穀豊穣などの神として奉られています。 昨年までは、曜日に関係なく8月26日から28日に開催されていましたが、今年からは8月の最終金・土・日に開催されるようになったようです。 また、祭りを飾る花火大会は隔年のようで、今年は開催されません。 日中は、各町内の山車が市街地を巡行していました。 ![]() ↑ 日中に市街地を巡行する新町の山車 ![]() ↑ 桜本町のひょっとこ踊りとお囃子 市街地を通る県道2号線の約1kmが、午後3時から10時まで歩行者天国となりました。 約100店の露店が並び、大勢の見物客が訪れていました。 こんなに露店が並ぶとは思いませんでしたね。 狭い通りを何台もの山車が巡行しています。 おやじ、予想以上の活気に驚きものです! ![]() ↑ 朋粋会の山車巡行 後半には、祭りも最高潮に達します。 交差点では、四方から巡行してきた山車がにらめっこで動きません。 そこで、山車の代表者による進行順の話し合いが行なわれます。 この後、どうなったのでしょうね。 おやじは、そろそろ退散です。 ![]() ↑ 交差点での四方からの山車のにらみ合い ![]() ↑ 交差点中央での各山車の代表者会談 期待以上に迫力あるお祭りでした。 今日も同時間に開催されますので、見物に訪れてみてはいかがでしょうか! 「鉾田の夏祭り」 場所:鉾田市商店街 ![]() |
メロンの森!
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- 2007/07/02(Mon) -
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今回は、鉾田市にある「フォレストパーク メロンの森」に来ました。
ここでは、この時期にメロン狩りが出来るようです。 ここ鉾田市は、日本一のメロンの産地なのです! 直売所では、もちろん収穫されたばかりのメロンが販売され、店内で食すこともでき、宅配も出来ますよ。 ![]() ↑ メロン直売所 ![]() ↑ メロンのテイスティング・バーベキュー処 メロン狩りは、ここから近くのメロン栽培のビニールハウスまで送迎車で行きます。 期間は、4月下旬から7月16日(ルピアレッド・クインシー)と9月1日から10月28日(アールスメロン(マスクメロン)で、時期に合ったメロン狩りが出来ます。 メロン狩りの料金は時期によって異なりますので、下記のHPを参照して下さいね。 また、メロン狩りとバーべキューとのセットも用意されているようです。 家族や仲間で、メロン狩りを楽しんでみてはいかがでしょう! ![]() 「フォレストパーク メロンの森」 場所:鉾田市安房1971-1 TEL:0291-33-5621 営業:AM10:00~PM4:00 土日(平日は予約必要) 直売所TEL:0291-33-2628 直売所営業:AM9:00~PM6:00 ![]() |
鉾田駅の解体!
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- 2007/06/21(Thu) -
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今年3月31日をもって廃線した鹿島鉄道の鉾田駅は、今月初めより解体工事が始まり、ホームを残して駅舎は跡形も無く解体されていました。
鹿島鉄道の他の駅舎も、すでに解体されているようです。 ![]() ↑ 鉾田駅の解体 鉾田駅は調査の結果、老朽化が激しく保存は不可能と判断され、解体が決定し、その後は備品や旧材などを再利用して駅舎を復元し、車両3両と共に保存施設となる予定だそうで、気動車3両も留まっていました。 車両には立入禁止の表示がされ、防犯カメラも設置されています。 ![]() ↑ 鹿島鉄道気動車 ![]() ↑ 立入禁止の表示 鹿島鉄道の廃線は、とても残念でしたが、今後は綺麗な鉄道公園として生まれ変わることでしょう! 場所:鉾田市鉾田2600 ![]() |
潮干狩り!はまぐり祭り
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- 2007/04/30(Mon) -
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ここ鉾田市の大竹海岸では、4月28日~30日と5月3日~6日のGWに「潮干狩り はまぐり祭り」が開催されています。
潮干狩りは毎日2回開催され、午前10時と午後2時に、はまぐりが放流されます。 潮干狩りの料金は、駐車料に含まれており、普通車なら1台何人でも¥2000です。 駐車場を利用しない徒歩の方は、¥200と安ーい! ![]() ↑ はまぐりの放流 ![]() ↑ 放流中はじっと待機 潮干狩り用のクマデなどの道具は、事前に用意するか、海の家での購入となるようです。 採捕道具には規制があるようで、柄の長さは50cm未満、金具の部分は幅20cm未満で網袋の付いて無いものだそうです。 放流中の間(約20分)は待機し、潮干狩りスタートの合図を待つばかりです。 ![]() ↑ 潮干狩りスタート ![]() ↑ 大人も子供も必死 ![]() ![]() ↑ おやじも、はまぐりゲット ↑ 早速、自家製潮汁の完成 はまぐりの放流も終わり、スタートの笛が吹かれ、潮干狩りスタートです。 大人も子供も必死ではまぐりをあさりますが、潮干狩りと言うより、はまぐり拾いって感じで、頑張れば1人50個以上は獲れますよ! おやじも撮影どころではなく、カメラ片手に潮干狩りに参加です。 ほんの2、3分で20数個のはまぐりをゲットし、自宅で潮汁を作ってもらいました。 GW中開催されていますので、ご家族連れで訪れてみてはいかがでしょう! 大竹海岸「はまぐり祭り」 場所:鉾田市大竹 大竹海岸 参加料及び駐車料:乗用車2000円/1台(参加費含む) 問い合せ:山田売店・はまぐり祭り実行委員会 TEL:0291-32-3964 ![]() |
ウッディーな歩道!
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- 2007/03/29(Thu) -
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ここ鉾田市にある「鹿島灘海浜公園」は、大竹海岸に隣接し、松林や鹿島灘(太平洋)の雄大な景観を楽しめ、R51号沿いにあります。
丘の上には、地域の特産品や軽食の販売を行う休憩棟のある公園です。 ![]() ![]() ↑ 鹿島灘海浜公園 ↑ 牧場の園 ![]() ![]() ↑ ラブラブな潮騒デッキ ↑ うつぼ船の滑り台 この公園は、海岸線(鹿島灘 約120km)のほぼ中央に位置し、雄大な海岸線や白砂・青松の自然環境に育まれた鹿行地域の綺麗な自然環境を県民の方に親しまれる公園として造られました。 公園内のウッドデッキは700mにおよび、ちょっとした散歩道として松林や鹿島灘の雄大な景色を楽しめる絶好のポイントなのです。 公園内には、展望台・潮騒デッキ・うつぼ船の滑り台などがあり、恋人同士や子供まで楽しめちゃいますよ! ![]() ↑ 展望デッキへ ![]() ↑ 展望デッキからの眺望 公園中央部の展望デッキからは、太平洋が一望でき、絶景なのです。 家族づれやカップルで、訪れてみてはいかがかな! 「鹿島灘海浜公園」 場所:鉾田市大竹390 管理事務所 TEL:0291-34-1010 開園:24時間 ![]() |