どんどんびき(見返り滝)
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- 2022/10/31(Mon) -
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ここは、山形県山形市蔵王温泉の「どんどんびき」です。
蔵王温泉の入口に位置し、滝の水の勢いがよく、どんどん流れ出る様子から「どんどんびき」とも、湯治客がこの滝から温泉宿を振り返り別れを惜しんだことから「見返り滝」とも呼ばれているようです。 ![]() ↑ 展望台 蔵王温泉街を流れる川で、温泉も混ざって硫黄の匂いもするため酢川と呼ばれています。 また、蔵王温泉に住んでいる子供達が悪さをすると、この滝に投げ込まれると脅された場所でもあるようです。 ![]() ↑ 紹介板 ![]() ↑ どんどんびき ![]() ↑ 酢川 展望台の横には南無阿弥陀仏の碑がありますね。 旧高湯村入口に建立されたもので、村民・旅人の安全を祈願したもののようです。 ![]() ↑ 南無阿弥陀仏碑 「どんどんびき」 場所:山形県山形市蔵王温泉27 |
蔵王温泉「新左衛門の湯」
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- 2022/10/30(Sun) -
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![]() 今回は、山形県山形市の蔵王温泉「新左衛門の湯」に来ました。 日帰り温泉施設で、入口で靴を返金制の下駄箱に入れ、券売機で入浴料¥800を購入し、フロントに渡して地階(階段又はエレベーター)の温泉へ。 ![]() ↑ 温泉へ ![]() ↑ 脱衣所 内湯・2か所の露天風呂・かめ風呂があります。 洗い場は11カ所あり、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープが揃いますので、タオル持参でOKですね。 内湯はマグマ温泉玉源泉気力風呂で温泉ではないようです。 露天風呂は白濁とした強酸性で肌に良さそうですね。 露天の最上高湯とかめ風呂は源泉掛け流しで、四・六の湯はブレンド湯のようです。 ![]() ↑ 洗い場 ![]() ↑ 内湯 ![]() ↑ 2か所の露天風呂 泉質:強酸性硫黄泉 泉温:51.9℃ pH値:2.1 効能:美肌・切り傷・やけど・婦人病・動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・神経痛など 湯上がりには食事処「湯の花茶屋」もあり、地階の休憩処や1階に2か所ある座敷でのんびり過ごせますね。 さらには、お土産処「伊勢屋」も併設していますよ。 ![]() ↑ 休憩処 ![]() ↑ 座敷休憩処 ![]() ↑ お土産処 蔵王温泉「新左衛門の湯」 場所:山形県山形市蔵王温泉川前905 TEL:023-693-1212 日帰り入浴:AM10:00~PM5:30 水休 入浴料:¥800 食事処:AM11:00~PM3:00(当面の間:火水木休み) お土産処:AM10:00~PM6:00 |
元祖冷しらーめん「栄屋本店」
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- 2022/10/28(Fri) -
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![]() 今回は、山形県山形市本町にある元祖冷しらーめん「栄屋本店」に来ました。 元祖冷やしラーメン店として有名なお店ですね。 店内には、楕円卓・テーブル6卓・小上がりに4卓があります。 ![]() ↑ テーブル席一部 ![]() ↑ 冷たいメニュー ![]() ↑ 温かいメニュー メニューを拝見したおやじは、冷しらーめんを注文です。¥935 他には、冷しワンタンメン¥1045・激辛冷しらーめん¥1045・冷し薬膳らーめん¥1100や温かい栄らーめん¥1045・らーめん¥770・なめこらーめん¥1045・鳥中華¥935・真醤油らーめん¥770・味噌らーめん¥990・なめこ味噌らーめん¥1100などがあります。 さらには、トッピングやかけそば(うどん)¥770・玉子とじ¥935・親子¥1100などもあります。 ![]() ↑ 冷しらーめん ![]() ↑ ストレートの中太麺 出てきた冷しらーめんには、チャーシュー・メンマ・もやし・きゅうり・かまぼこ・のり・刻みねぎ・氷が入ります。 スープは、和風ベースで、優しい味わいで美味しいですね。 麺は、ストレートの中太麺で、プリっとした食感がいいですね。 スープが冷たいので、具材も歯ごたえがあります。 麺:細○○○●○太 スープ:薄○●○○○濃 脂:少●○○○○多 具:少○○●○○多 おやじの総合評価:★★★★☆ 元祖冷しらーめん「栄屋本店」 場所:山形県山形市本町2-3-21 TEL:023-623-0766 営業:AM11:30~PM7:20 水休(1・8月は不定休) 駐車場:左の三浦人形店の奥に4台分 |
最上山「専称寺」
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- 2022/10/26(Wed) -
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ここは、山形県山形市緑町の最上山「専称寺」です。
浄土宗大谷派の寺院で、文明15年(1483年)、本願寺第8世蓮如の高弟、願正が現在の天童市高擶に草庵を建てたことに始まり、最上家最大の勢力を展開した最上義光公が娘(駒姫)の供養のために天童から山形城下へと移したそうです。 広大な本堂は市の有形文化財に指定され、山門右手の大イチョウも市の天然記念物に指定されています。 山門は改築工事中でしたね。 ![]() ↑ 専称寺 ![]() ↑ 紹介板 ![]() ↑ 本堂 ![]() ↑ 紹介板 ![]() ↑ 本堂横顔 山門を入った左手に鐘楼があり、梵鐘と鐘楼は県の有形文化財に指定されています。 ![]() ↑ 紹介板 ![]() ↑ 鐘楼 境内東側の墓地の奥に駒姫の墓がりますよ。 ![]() ↑ 駒姫の墓 最上山「専称寺」 場所:山形県山形市緑町3-7-67 TEL:023-622-5981 |
庭園文化学習施設「洗心庵」
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- 2022/10/24(Mon) -
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ここは、山形県山形市緑町の「洗心庵」です。
民間から寄贈された土地に文化学習施設として整備したようです。 ![]() ↑ 洗心庵 ![]() ↑ 不老門 庭園は、ホテルオークラなどの庭園を作庭した岩城亘太郎が手掛けられました。 多くの樹木を使った池泉回遊式庭園で、自然を濃縮して取り入れられています。 ![]() ↑ 文化学習施設 ![]() ↑ ラウンジ ![]() ↑ 離れからの庭園 ![]() ↑ 庭園 庭園文化学習施設「洗心庵」 場所:山形県山形市緑町1-4-28 TEL:023-664-2800 開館:AM9:00~PM9:00 月・第3日・年末年始休館 入館:無料(ホール使用は有料) |
旧山形師範学校本館
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- 2022/10/23(Sun) -
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ここは、山形県山形市緑町の県立山形北高等学校の校内にある「旧山形師範学校本館」です。
明治11年に山形師範学校として開校し、明治34年に現在地に移転された際に新築された建造物で、昭和24年に山形大学教育学部、昭和38年以降は県立山形北高等学校と変遷した後、半解体修理後に昭和55年に山形県立博物館教育資料館として開館しました。 ![]() ↑ 正門 ![]() ↑ 門衛所と旧講堂 ![]() ↑ 旧山形師範学校本館 木造二階建ての校舎は、ルネッサンス様式を基調とし、竪瓦型レンガを下地としたモルタル塗の外壁などに特色がある貴重な建造物で、国の重要文化財に指定されています。 館内の各教室には江戸時代から現在にかけての教育に関する資料が展示されていますね。 ![]() ↑ 廊下 ![]() ↑ 江戸時代の寺子屋 ![]() ↑ 教育史年表 ![]() ↑ 昭和初期の授業風景 「旧山形師範学校本館」 場所:山形県山形市緑町2-2-8 TEL:023-642-4397 開館:AM9:00~PM4:30 月・祝・年末年始休 入館料:¥150 |
「新杵屋」本社工場直売店
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- 2021/11/22(Mon) -
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![]() 今回は、山形県米沢市のJR米沢駅前にある「新杵屋(しんきねや)」本社工場直売店に来ました。 米沢牛弁当の直売所で、県内外からのお客が訪れます。 ![]() ↑ 弁当サンプルメニュー 弁当サンプルを拝見したおやじは、定番の牛肉どまん中を注文です。¥1250 事前に作られているので直ぐに提供されますね。 他には、牛肉どまん中(塩・みそ)¥1250・牛そぼろ¥1050・栗めし弁当¥850・三味牛肉どまん中¥1350・元祖牛肉弁当¥1000などがあります。 さらには、牛肉とまん中煎餅¥350や缶ジュース・漬物なども販売されています。 ![]() ↑ 牛肉どまん中 ![]() ↑ 米沢牛とそぼろの弁当 出てきた牛肉どまんなかを店前のテラス席で撮影し、離れた駐車場で頂きましたよ。 やや甘めに煮こまれ、ちょっぴり辛めの牛肉とそぼろがご飯の上に載ります。 さらに、里芋と人参の煮物・昆布巻き・玉子焼き・かまぼこが添えられます。 程よい味わいの弁当が美味しいですね。 おやじの総合評価:★★★☆☆(3.5星) 「新杵屋」本社工場直売店 場所:山形県米沢市東3-1-1 TEL:0238-22-1311 営業:AM7:00~PM7:00 無休 |
小野川温泉
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- 2021/11/20(Sat) -
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ここは、山形県米沢市の小野川温泉街です。
小野川温泉は1200年の歴史があり、小野小町由来の温泉で、米沢市郊外の鬼面川(おものがわ)沿いの自然豊かな風情があります。 昨日紹介した温泉宿や昔ながらの宿が10数軒並びますね。 温泉は80.3度と35.6度の高温と低温の二本の源泉を持ち、総湧出量1300L/分の湯量があり、硫黄・ラジウム・・メタケイ酸を豊富に含みます。 ![]() ↑ 温泉街 ![]() ↑ 案内板 温泉街には共同浴場「尼湯」・「滝湯」の2か所があり、足湯や飲泉所もありますね。 「旭屋旅館」前に滝の清水があり、旅館組合共同駐車場内や「尼湯」前に飲泉所があります。 ![]() ↑ 共同浴場「尼湯」 ![]() ↑ 共同浴場「滝の湯」 ![]() ↑ 滝の清水 ![]() ↑ 共同駐車場の飲泉・足湯 さらには、佐藤とうふ屋の裏手にある豆腐地蔵、温泉街中央部にある薬師堂、薬師堂入口の小町の休み石などやほたる公園などの見所もありますね。 ![]() ↑ 豆腐地蔵 ![]() ↑ 小町観音 ![]() ↑ 薬師堂 ![]() ↑ 堂内 ![]() ↑ 小町の休み石 これまで訪れた日帰り温泉のある宿 Vol.2:登府屋旅館 Vol.1:河鹿荘 「小野川温泉」 場所:山形県米沢市小野川町2500付近 |
小野川温泉「登府屋旅館」
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- 2021/11/19(Fri) -
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![]() 今回は、山形県米沢市小野川町の小野川温泉の「登府屋旅館(とうふやりょかん)」に来ました。 フロントで日帰り入浴料¥600を払い、フロント先の温泉へ。 ![]() ↑ 温泉へ ![]() ↑ 脱衣所 内湯と露天風呂があります。 洗い場は6カ所あり、リンスインシャンプーとボディーソープが揃いますので、タオル持参でOKですね。 湯は無色透明で、中性の美肌の温泉なのです。 源泉掛け流しなので、加温・加水されていませんよ。 さらに、硫黄の湯ノ花も多いですね。 ![]() ↑ 洗い場 ![]() ↑ 内湯 ![]() ↑ 露天風呂 ![]() ↑ 湯ラックスおやじ 泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 泉温:80.3℃+35.6℃ pH値:7.0 効能:神経痛・リウマチ・糖尿病・慢性皮膚病・胃腸病など 湯上がりの休憩所はありませんが、ロビーでちょっぴり休憩ですね。 ![]() ↑ ロビー 小野川温泉「登府屋旅館」 場所:山形県米沢市小野川町2493 TEL:0238-32-2611 日帰り入浴:PM 3:00~PM6:00 無休 入浴料:¥600 |
「かわにし食堂」
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- 2021/11/17(Wed) -
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![]() 今回は、山形県米沢市長手にある「かわにし食堂」に来ました。 店内には、カウンター4席・テーブル2卓・小上がりに2卓・座敷に2卓があります。 ![]() ↑ テーブルと小上がり席 ![]() ↑ メニュー メニューを拝見したおやじは、メンマラーメンを注文です。¥750 他には、中華そば¥650・チャーシューメン¥850・みそラーメ800・辛みそラーメン¥850・タンメン¥800などがあります。 さらには、冷やしの中華もり¥650・中華ざる¥700や夏季限定の冷やし中華¥850・辛みそ冷やし中華¥900などもあります。 ![]() ↑ メンマラーメン ![]() ↑ 縮れた細麺 出てきたメンマラーメンには、ももチャーシュー・メンマ・ナルト・のり・2種の刻みねぎが入ります。 スープは鶏がらベースで、とてもあっさりとした醤油味で美味しいですね。 麺は縮れた細麺で、ちょっと柔らかめ」ですがスルスルいけちゃいます。 後半には味が薄くなったので、胡椒を加えていただきましたよ。 麺:細●○○○○太 スープ:薄○●○○○濃 脂:少○●○○○多 具:少○○●○○多 おやじの総合評価:★★★☆☆(3.5星) 「かわにし食堂」 場所:山形県米沢市長手1153 TEL:0238-28-1000 営業:AM11:00~PM3:00 水休 |
普門院
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- 2021/11/15(Mon) -
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ここは、山形県米沢市の「普門院(ふもんいん)」です。
853年(仁寿3年)英慶法印の開山により創建されました。 ![]() ↑ 山門 上杉鷹山は1767年(明和4年)に17歳で上杉家を継いで第9代米沢藩主となり、細井平洲の教えを学び、この地の羽黒堂(羽黒神社)で出迎え、普門院で旅の労をねぎらいました。 ![]() ↑ 紹介板 ![]() ↑ 平洲と鷹山の敬師の像 門を抜けると普門院が現れます。 上杉治憲敬師郊迎跡として国の史跡に指定されています。 治憲は上杉鷹山公の名前です。 ![]() ↑ 紹介板 ![]() ↑ 普門院 ![]() ↑ 普門院正面 現在、本堂は保存修復工事中で、本堂前には再会の手紙の一節の碑が建てられています。 ![]() ↑ 保存修復工事中の本堂 ![]() ↑ 修復工事前の本堂写真 ![]() ↑ 一字一涙の碑 「普門院」 場所:山形県米沢市関根13928 TEL:0238-35-2750 |
まほろば・童話の里「浜田広介記念館」
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- 2021/07/27(Tue) -
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ここは、山形県高畠町にあるまほろば・童話の里「浜田広介記念館」です。
「泣いた赤おに」などで知られる高畠町出身の童話作家の作品などが展示されています。 入館時間間際だったので入館を諦め、敷地内を散策です。 ![]() ↑ 案内板 ![]() ↑ 浜田広介記念館 ![]() ↑ ひろすけ池 ![]() ↑ 赤おに ![]() ↑ 色々なオブジェ ![]() ↑ 鯉が泳ぐ 敷地奥には、広介が明治26年に生まれてから米沢中学校に入学するまで住んでいた生家もあります。 平成12年に記念館敷地内に移築・復元されました。 ![]() ↑ ひろすけの生家 ![]() ↑ 生家内 まほろば・童話の里「浜田広介記念館」 場所:山形県東置賜郡高畠町一本柳2110 開館:AM9:00~PM5:00 月休館(祝日の場合は翌日休) 入館料:¥500 |
夕鶴の里
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- 2021/07/25(Sun) -
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ここは、昨日紹介した山形県南陽市の鶴布山 珍蔵寺の傍にある「夕鶴の里」です。
珍蔵寺の由来でもある「鶴の恩返し」が語り伝えられ、「語り部の館」と「夕鶴の里資料館」がつくられました。 「語り部の館」では、機織り体験・そば打ち体験ができ、民話口演が聞けます。 ![]() ↑ 夕鶴の里 時間も遅かったので「夕鶴の里資料館」だけを見学しましたよ。 繭蔵を改造した3階建ての館内の1階には、舞台「夕鶴」で主役「つう」を演じていた山本安英さんの資料や金蔵の家が展示されています。 2階には、養蚕・繰り糸・織り・暮らしと養蚕信仰などや民具が展示され、3階は特別展ホールとなっています。 ![]() ↑ 夕鶴の里資料館 ![]() ↑ 金蔵の家 ![]() ↑ 山本安英さんの資料 ![]() ↑ 養蚕と暮らし ![]() ↑ 切り絵展 「夕鶴の里」 場所:山形県南陽市漆山2025-2 TEL:023-672-2515 開館:AM9:00~PM4:30 月休館(祝日の場合は開館) 入館料:¥330 |
鶴布山 珍蔵寺
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- 2021/07/24(Sat) -
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ここは、山形県南陽市漆山の「鶴布山 珍蔵寺」です。
寛正元年(1460)極堂宗三和尚によって開山され、この地に古くから伝わる「鶴の恩返し」を縁起とし、鶴女房の夫だった金蔵が仏門に帰依したのが開基としています。 寺宝に源信作聖観音像・鶴の毛織等があり、「鶴の恩返し」の伝説があります。 ![]() ↑ 珍蔵寺 ![]() ↑ 紹介板 ![]() ↑ 山門 ![]() ↑ 本堂 ![]() ↑ 鐘楼 ![]() ↑ 仏足石・仏足石歌碑 ![]() ↑ 虚空蔵菩薩 「鶴布山 珍蔵寺」 場所:山形県南陽市漆山1747−1 TEL:0238-47-2264 |
かみのやま温泉 果実の山「あづま屋」
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- 2021/07/21(Wed) -
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![]() 今回は、山形県上山市のかみのやま温泉 果実の山「あづま屋」に来ました。 フロントで日帰り入浴料¥1000を払い、エレベーターで7階の温泉へ。 ![]() ↑ 温泉へ ![]() ↑ 脱衣所 内湯・露天風呂・サウナがあります。 洗い場は10カ所あり、リンスインシャンプーとボディーソープが揃いますので、タオル持参でOKですね。 湯は無色透明で、中性で肌に優しいですね。 源泉掛け流しなので、加温・加水されていませんよ。 露天風呂からは温泉街や近隣の山々を望めますね。 ![]() ↑ 洗い場 ![]() ↑ 内湯 ![]() ↑ 露天風呂 泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 泉温:62.8℃ pH値:7.6 効能:切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病など 湯上がりの休憩処はないので、フロント前のラウンジでちょっぴり休憩ですね。 ![]() ↑ ラウンジ かみのやま温泉 果実の山「あづま屋」 場所:山形県上山市新湯1-23 TEL:023-672-2515 日帰り入浴: PM1:00~PM4:30 不定休 入浴料:¥1000 |
花咲山展望台
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- 2021/07/19(Mon) -
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ここは、山形県上山市葉山の花咲山展望台です。
葉山温泉「時代屋」の右手に登山口駐車場があり、そこから約1kmの砂利道を登ったところに花咲山展望台があります。 車でも行けますが、すれ違える場所が少ないので注意ですね。 ウォーキングコースにもなっており、途中に抱きつ木や井戸もありますね。 ![]() ↑ 時代屋右手の駐車場 ![]() ↑ 葉山コース ![]() ↑ 砂利道 ![]() ↑ 抱きつ木 ![]() ↑ 井戸 花咲山展望台からかみのやま温泉街や蔵王連峰が望めますよ。 幸の鐘が設置され、恋人の聖地にも認定されています。 ![]() ↑ 花咲山展望台 ![]() ↑ 恋人の聖地 ![]() ↑ 眺望 「花咲山展望台」 場所:山形県上山市葉山9-30の奥 |
春雨庵
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- 2021/07/17(Sat) -
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ここは、山形県上山市かみのやま温泉傍にある春雨庵です。
たくあん漬けで知られる沢庵和光が3年間を過ごした庵をその遺跡に復元したそうです。 春雨庵の引き戸を開けると沢庵禅師像が鎮座しており、ビデオのスイッチを押すと春雨庵が紹介されます。 ![]() ↑ 春雨庵全景 ![]() ↑ 紹介板 ![]() ↑ 春雨庵 ![]() ↑ 沢庵禅師像 寛永6年(1629年)、幕命により上山に配流された沢庵禅師に、時の城主であった土岐山城守頼行は庵を造り与えました。 禅師はこの庵を「春雨庵」と名づけました。 現在の建物は、春雨の井、茶室聴雨亭がおもかげをしのばせています ![]() ↑ 茶室聴雨亭 「春雨庵」 場所:山形県上山市松山2―10−12 開館::AM9:00~PM4:45 無休 入館:無料 |
蕎麦処「一休」
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- 2021/07/16(Fri) -
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![]() 今回は、山形県上山市鶴脛町にある蕎麦処「一休」に来ました。 店内へは靴を脱いで上がり、2人掛けテーブル2卓・4人掛けテーブル3卓・奥座敷に1卓があります。 ![]() ↑ テーブル席 ![]() ↑ メニュー メニューを拝見したおやじは、山形そばの実入りボロニアソーセージと焼き野菜のヘルシーせいろうを注文です。¥1400 他には、三味そば¥1300・馬のかみしめ納豆せいろう¥1200・自然薯せいろう¥1200・天せいろう¥1750・紅花天せいろう¥2100・せいろう¥800・たぬきせいろう¥900・サラダ塩蕎麦¥1000などがあります。 さらには、そばたくちまき¥500などもあります。 ![]() ↑ 山形そばの実入りボロニアソーセージと焼き野菜のヘルシーせいろう ![]() ↑ ボロニアソーセージと焼き野菜 ![]() ↑ ボロニアソーセージ ![]() ↑ 細めに打たれたそば ![]() ↑ そば湯 出てきた山形そばの実入りボロニアソーセージと焼き野菜のヘルシーせいろうには、そばの実が入ったボロニアソーセージ・オリーブオイルで焼かれた野菜のプレート、せいろ・岩塩・薬味・香の物が付きます。 そばは、地元上山産のそば粉が使用された十一蕎麦で、コシがあって美味しいですね。 多くの野菜焼きやソーセージも優しく焼かれて美味しいのです。 〆には濃厚なそば湯を頂きましたよ。 おやじの総合評価:★★★☆☆(4.5星) 蕎麦処「一休」 場所:山形県上山市鶴脛町2-12-5 TEL:023-672-2062 営業:AM11:00~PM2:00 木休 |
くぐり滝
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- 2021/07/14(Wed) -
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ここは、山形県南陽市北部に位置する小滝地区です。
上山市と白鷹町を結ぶ国道348号線沿いに「くぐり滝」の小さな看板があり、そこから約2.5km砂利の林道を進むと車10台ほど止められる駐車場がありますね。 途中すれ違えるスペースがほとんど無いので対向車注意ですよ。 ![]() ↑ 国道348号線の看板 ![]() ↑ 狭い砂利道 ![]() ↑ 駐車場 駐車場から100mほど先を沢へ下り、さらに100m先に「くぐり滝」が現れます。 ぽっかりと開いた高さ5m・幅4.6mの岩の穴から滝が流れ落ちています。 滝の落差は14mあるようですね。 ![]() ↑ くぐり滝 ![]() ↑ 岩穴 先ほどの分岐点からさらに100mほど砂利道を登ると滝の上側に出ますよ。 ![]() ↑ 横顔 ![]() ↑ 滝の上部 ![]() ↑ 岩穴上部 「くぐり滝」 場所:山形県南陽市小滝地区 |
空気神社
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- 2021/07/12(Mon) -
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ここは、山形県朝日町の朝日山地にあるアウトドア施設「Asahi自然観」敷地内に鎮座する「空気神社」です。
Asahi自然観の右奥にテニスコートと駐車場がありますよ。 日本唯一の空気そのものがご神体の神社で、1988年(昭和63年)に有志が空気神社設立奉賛会を結成し、空気とそれを生み出す自然に感謝するシンボルとして創建されました。 ![]() ↑ 空気神社 参道を数分登ると神社が現れます。 参道途中には、幾つかのオブジェがありますね。 ![]() ↑ 参道 境内には屋根、柱、壁を持つ建物はなく、地面に5m四方のステンレスで出来た鏡板が敷かれていますね。 鏡板の地下に本殿があり、4本の支柱で支えられた鳥居に囲まれた本殿内には御神体である空気が入った12個の素焼きの瓶が収められているようです。 ![]() ↑ 神社 ![]() ↑ 紹介板 ![]() ↑ 神殿紹介板 ![]() ↑ 神殿 ![]() ↑ 鏡板 世界環境デーでもある6月5日を「空気の日」として朝日町が「朝日町空気の日条例」で制定しており、例年「空気の日」と最寄りの土曜日・日曜日に「空気まつり」が催行されるようです。 「空気神社」 場所:山形県西村山郡朝日町白倉745-1の右奥 |