道の駅「川場田園プラザ」
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- 2015/10/17(Sat) -
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![]() 群馬県沼田市の老神温泉を満喫したおやじは、川場村の道の駅「川場田園プラザ」に来ました。 道の駅を超えた道の駅と呼ばれ、東日本ランキング1位の道の駅なのです。 確かに、各店舗が独立した1店舗で構成され、芝生広場や池などもあって雰囲気がありますね。 しかし、人気の道の駅にしては駐車場が狭すぎですね。 ![]() ↑ 食事処「あかくら」 小腹が空いたおやじは、約10店舗ある中、食事処「あかくら」に入りました。 店内には、テーブル6卓と多くのテラス席があります。 ![]() ↑ 券売機 うどんがメインのお店のようで、店内の券売機で、おきりこみを購入です。¥850 食券をカウンターに差出すと、呼び鈴付きの番号札が渡されます。 他には、冷しおきりこみ¥850・冷しW舞茸うどん¥1000・野菜もち豚カレーうどん¥1000・海老天カレーうどん¥1300・もち豚カレーうどん¥900・雪ほたか御膳¥650・もち豚うどん¥850などがあります。 お新香や水はセルフですね。 ![]() ↑ おきりこみ ![]() ↑ 幅広いうどん 呼び鈴が鳴り、カウンターでおきりこみを受け取りテーブル席へ おきりこみには、桐生名物である幅広のひもかわうどん・豚肉・大根・人参・椎茸・ごぼう・なめこ・三つ葉などが入ったけんちん風ですね。 かけ汁は、あっさりとした醤油ベースで美味しいです。 さらに、幅広のうどんがもっちりとして美味しいですね。 おやじの総合評価:★★★☆☆(3.5星) 道の駅「川場田園プラザ」 場所:群馬県川場村萩室385 TEL:0278-52-3711 営業:AM9:00~PM8:00 無休 (各店舗により営業時間・休日が異なります。) |
大蛇みこし展示館
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- 2015/10/16(Fri) -
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群馬県沼田市の老神温泉の中央部にある沼田市利根観光会館の横には、毎朝開かれる朝市広場があります。
そんな広場には、「大蛇みこし展示館」がありましたよ。 ![]() ↑ 大蛇みこし展示館 老神温泉の開祖と伝わる赤城山の神の姿を模した大蛇みこしが展示されています。 毎年、5月第2金土に「大蛇まつり」が開催されるようです。 大蛇は、2013年にギネス認定されており、長さ108.22m・重量2tもあります。 ![]() ↑ 大蛇 一度、大蛇まつりを見物してみたいですね。 「大蛇みこし展示館」 場所:沼田市利根町老神607-1 見学:自由 |
老神温泉「伍楼閣」
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- 2015/10/16(Fri) -
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群馬県沼田市の「吹割の滝」を散策して少し汗をかいたおやじは、近くにある「老神温泉」へ向かいましたよ。
老神とは、赤城の神(蛇)と日光の神(ムカデ)は仲が悪く、しばし戦いをしており、赤城の神が流れ矢に当たり、この地の岩に弓を突いたところ温泉が噴出し、温泉で傷が治って日光の神を追い返したという伝説が残されているようです。 以前までは、老神ではなく「追神」と書かれていたそうですよ。 ![]() ↑ 老神温泉「伍楼閣」 そんな伝説が残る小さな温泉街の中、「伍楼閣」に来ました。 フロントで入浴料¥1000を払い、早速、温泉へ 館内には、4つの露天風呂と2つの内湯がありますが、男女入れ替え制なので時間割りに注意ですね。。 始めに、尾瀬沼の風景が描かれた内湯「ひうちの湯」へ入りましたよ。 美人の湯とあるように軟らかい湯で、おやじの肌も潤います。 もちろん、ホテルなのでシャンプー・ボディーソープが揃い、豆乳シャンプーや炭の洗顔ソープなどもありましたよ。 ![]() ↑ ひうちの湯 内湯からは着替えが必要ですが、混浴露天風呂「岩鏡」と「赤城の湯」にも入りました。 個性的な温泉が揃いますね。 露天風呂と貸切温泉は源泉掛け流しで、内湯は掛け流しと循環の併用のようです。 ![]() ↑ 混浴露天風呂「岩鏡」 ![]() ↑ 混浴露天風呂「赤城の湯」 泉質:アルカリ性単純泉 源泉温度:59.8℃ pH:8.9 効能:美肌・皮膚病・アトピー・リュウマチ・神経痛・筋肉痛・関節炎・腰痛・呼吸器病など 風呂上りの休憩所はないので、ロビーでのんびりするくらいですかね。 老神温泉「伍楼閣」 場所:群馬県沼田市利根町老神602 TEL:0278-56-2555 日帰り入浴:PM0:00~PM4:00 不定休 入浴料:¥1000 |
吹割の滝
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- 2015/10/14(Wed) -
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群馬県の「伊香保おもちゃと人形自動車館」を後に高速に乗って約1時間、続いて訪れたのは群馬県沼田市の「吹割の滝」です。
2013年に椎坂バイパスが開通してアクセスしやすくなりましたね。 吹割の滝周辺散策は約1時間、国の天然記念物にも指定されています。 滝の入口から遊歩道を下り、まず現われるのが「鱒飛の滝」です。 ![]() ↑ 鱒飛の滝 さらに、狭い遊歩道を進むと「般若岩」が現われます。 岩壁が般若に似ているところからそう呼ばれているようです。 ![]() ↑ 般若岩 少し進むと「吹割の滝」ですね。 吹割の滝は、高さ7m、幅30mにおよび、ごうごうと落下・飛散する姿から東洋のナイアガラとも呼ばれています。 ナイアガラの滝とは大げさですが、なかなかの迫力ですね。 ![]() ↑ 吹割の滝 ![]() ↑ 迫力の吹割の滝 さらに、遊歩道を進むと、吹割橋・浮島・浮島橋を望むことができます。 浮島橋と吹割橋を渡って対岸の遊歩道の観曝台からは吹割の滝が望めますよ。 しかし、おやじは橋を渡ることもなく、下からの吹割の滝を観て退散です。 「吹割の滝」 場所:群馬県沼田市利根町追貝1076 問い合せ先:0278-56-2111 内線34 観覧料:無料 駐車場:周辺公共駐車場等利用 |
伊香保おもちゃと人形自動車博物館
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- 2015/10/14(Wed) -
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群馬県前橋市を後にしたおやじは、伊香保温泉方面へと車を走らせます。
ここは、群馬県吉岡町にある「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」です。 ![]() ↑ 伊香保おもちゃと人形自動車博物館 私設ミュージアムとしては、入館者数が日本一だそうですよ。 入口を入ると大小様々なテディベアがお出迎えですね。 ![]() ↑ テディベア さらに進むと昭和通りが現われ、昭和30年代にタイムスリップしたようですね。 懐かしい店構えの駄菓子屋さんやブリキのオモチャに出会えます。 ![]() ↑ 昭和通り さらに進むと、プロレスミュージアムや懐かしい軽自動車が展示されています。 屋外の癒しの森には、映画「三丁目の夕日」に使われたミゼットなども展示され、恋人の鐘などもありましたよ。 ![]() ↑ 初代タイガーマスクのガウン(本物) ![]() ↑ ジャイアント馬場のシューズ(レプリカ) ![]() ↑ 江戸時代の雛人形 2階・3階には、懐かしいファミリーカーやスポーツカーなども展示され、昭和生まれの男性には楽しい自動車博物館ですね。 ![]() ↑ 懐かしい名車達 順路の途中には、駄菓子の販売やカフェなども設置されています。 さらに、リス園などもあり、昭和生まれの方だけではなく、子供達も楽しめちゃいますね。 「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」 場所:群馬県吉岡町上野田2145 TEL:0279-55-5020 開館:AM8:30~PM5:00 無休 入館料:¥1080 |
居酒屋「西尾」
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- 2015/10/10(Sat) -
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![]() 群馬県観光途中の宿泊ホテルに到着したおやじは、飲みに出かけましたよ。 そこで、前橋市の飲食店街にある居酒屋「西尾」に来ました。 小さな店内には、カウンター6席・小上がりに2卓があります。 先代は寿司屋さんだったそうですが、2代目は居酒屋として営業しています。 ![]() ↑ 店内 ![]() ↑ メニュー とりあえずの生ビールを注文です。 メニューを拝見したおやじは、赤城鶏のねぎま¥260・秋刀魚焼きと刺身¥760を注文です。 秋刀魚はプラス¥100で半身を焼きで、さらに半身を刺身にしてくれます。 ![]() ↑ 秋刀魚焼きと刺身 ![]() ↑ 赤城鶏のねぎま さらに、日本酒の仁淀ブルー(高知県)¥760と納豆巻き¥310を注文です。 仁淀ブルーは、ワイングラスで提供されましたよ。 ![]() ↑ 仁淀ブルー ![]() ↑ 納豆巻き さらに、日本酒の一蕾(高知県)¥750も注文です。 ほろ酔い加減のおやじは、前橋のネオン街に消えていくのでした。 おやじの総合評価:★★★☆☆(3.5星) 居酒屋「西尾」 場所:群馬県前橋市千代田町5-4-5 TEL:027-231-3341 営業:PM6:00~AM1:00 月休 |
臨江閣と群馬県庁
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- 2015/10/10(Sat) -
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今回の宿泊地である群馬県前橋市に到着です。
ホテルへ行く前に寄ったのは、「臨江閣」です。 ![]() ↑ 臨江閣 明治17年(1884)に楫取素彦や地元の有志らの協力によって建てられた本館は、迎賓館としての役割を果たしたようです。 明治天皇の行幸の際の行在所としてや貴族も滞在しています。 同年には茶室も建てられ、明治43年には貴賓館として別館が併設されました。 本館と茶室は昭和61年3月に県の重要文化財に指定され、別館は昭和61年6月に市の重要文化財に指定されています。 ![]() ↑ 本館 ![]() ↑ 本館からの県庁 ![]() ↑ 茶室 ![]() ↑ 別館 ![]() ↑ 廊下 ![]() ↑ 別館2階の大広間 「臨江閣」 場所:群馬県前橋市大手町3-15 TEL:027-231-5792 開館:AM9:00~PM5:00 月休 入館:無料 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = 続いては、高さ153.8mと県内で最も高い県庁本庁舎32階の展望ホールに来ました。 さすがに、32階からの眺めは最高ですね。 眼下に利根川、北には赤城山、西には榛名富士などが見渡せますよ。 ![]() ↑ 赤城山系 「群馬県庁」 場所:群馬県前橋市大手町1-1-1 TEL:027-223-1111 展望ホール:AM8:30~PM10:00 入場:無料 |
世界遺産!富岡製糸場
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- 2015/10/09(Fri) -
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ここは、群馬県富岡市にある「富岡製糸場」です。
皆さんご存知の通り、2014年6月にユネスコの世界文化遺産に登録されました。 さらに、2014年12月には、富岡製糸場の東置繭所と西置繭所、繰糸所が国宝に指定されました。 富岡製糸場は、フランス人指導者を招き、明治5年(1872)に官営として設立され、昭和に至るまで日本の近代文化・工業化の礎を築いた絹産業の原点といえる場所なのです。 敷地内には、繰糸所・東置繭所・西置繭所の他にも首長館・診療所・検査人館・女工館なども建てられていますね。 ![]() ↑ 東置繭所 ![]() ↑ 女工館 ![]() ↑ 繰糸所 ![]() ↑ 診療所 ![]() ↑ 煙突 ![]() ↑ 寄宿舎 ![]() ↑ 修理工事中の西置繭所 確かに、建物や遺構が創業当時のまま保存されていますね。 世界文化遺産登録前までは見学者も少なかったようですが、今では多くの観光客が訪れます。 恐るべし、世界遺産! しかし、繰糸所以外は建屋のみの見学で、建屋内を見れる施設を増やしてほしいものです。 現在、西置繭所の保存修理工事が行われていましたよ。 「富岡製糸場」 場所:群馬県富岡市富岡1-1 TEL:0274-64-0005 開館:AM9:00~PM5:00 水・年末休(祝日の場合翌日休) |
「かわとみ」
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- 2015/10/08(Thu) -
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![]() 小腹が減ったおやじは、群馬県太田市まで足を延ばして「かわとみ」に来ました。 田んぼのど真ん中にあり、TVなどで放映され口コミで広がったお店のようです。 ![]() ↑ 店内 店前のメニューを拝見したおやじは、なすの蒲焼重を注文です。¥900(税別) 他には、極上なすの蒲焼重¥1000・焼そば¥300・ポテト入り焼そば¥350・鶏重¥800などがあります。 注文時に番号札が渡され、店内で待ちます。 店内には、テーブル10卓くらいにテラス席4卓もあります。 番号が呼ばれ、セルフの水と一緒にテーブルへ ![]() ↑ なすの蒲焼重 ![]() ↑ なすの蒲焼 ![]() ↑ 鶏もも肉 なすの蒲焼重には、なすの蒲焼が載り、下には鶏もも肉が入っています。 確かに、見た目は鰻の蒲焼風ですね。 なすの蒲焼は、皮をむいたなすをレンジで加熱してからバーナーで炙り、自家製の鰻の蒲焼風のタレがかけられます。 やや甘めのタレなので、おやじにはちょっと甘いですね。 なすの下にはサッと焼かれた鶏もも肉が入り、とてもジューシーで美味しいですね。 おやじの総合評価:★★★☆☆ 「かわとみ」 場所:群馬県太田市強戸町178-2 TEL:0276-37-1390 営業:AM11:00~PM4:30 木休 |
桐生が岡動物園
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- 2015/10/07(Wed) -
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ここは、群馬県桐生市の「桐生が岡動物園」です。
小高い丘の上にあり、遊園地も併設された動物園ですね。 何と!入園無料の動物園なのです。 ![]() ↑ 桐生が岡動物園 そんなに大きくはないですが、キリン・ゾウ・フラミンゴ・ニホンザルなど一通りの動物がいますね。 さらには、ヤギ・ブタなどと触れ合える広場や小さな水族館もあります。 ![]() ↑ ゾウ ![]() ↑ クモザル 「桐生が岡動物園」 場所:群馬県桐生市宮本町3-8-13 TEL:0277-22-4442 開園:AM9:00~PM4:30 無休 入園料:無料 |
桐生明治館
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- 2015/10/07(Wed) -
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ここは、群馬県桐生市にある「桐生明治館」です。
![]() ↑ 案内板 ![]() ↑ 桐生明治館 明治11年(1878)に、県の衛生所兼医学校として建てられました。 木造2階建て、桟瓦葺で左右対称の明治初期の洋風建築ですね。 当日は臨時休館日だったので外観しか見れませんでしたが、小屋組は和風という典型的な擬洋風館なのです。 「桐生明治館」 場所:群馬県桐生市相生町2-414-6 TEL:0277-52-3445 開館:AM9:00~PM5:00 月休 入館料:¥150 |
有鄰館
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- 2015/10/05(Mon) -
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群馬県桐生市の観光で「旧曽我織物工場」に続いて訪れたのは、直ぐ近くにある「有鄰館」です。
かつて、酒・味噌・醤油の醸造を行っていた矢野家の蔵群の総称ですね。 11棟のうち5棟でコンサートや作品展などが開催せれるようです。 大正5年に建てられた「矢野園」では現在も醤油・日本酒が販売され、喫茶「有鄰」では中国茶なども楽しめます。 ![]() ↑ 案内板 ![]() ↑ 矢野園 ![]() ↑ 煉瓦蔵 ![]() ↑ 味噌蔵跡 桐生市内では、他にも森合資会社・平田家住宅旧店舗・金善ビルなどの絹織物の町であった桐生のレトロな建築を見学出来ますよ。 「有鄰館」 場所:群馬県桐生市本町2-6-30 TEL:0277-46-4144 見学:AM9:00~PM9:00 無休 |
群馬大学工学部同窓記念会館と旧曽我織物工場
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- 2015/10/05(Mon) -
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休日を利用して群馬県桐生市の観光に出かけたおやじなのです。
ここは、群馬大学工学部の校内にある「同窓記念会館」です。 淡い緑色のモダンな建物は、大正5年(1916)に桐生高等染織学校の本館の講堂として建設されました。 厳かな雰囲気が漂うゴシック建築風の建物ですね。 正門・守衛所・同窓記念会館ともに国の有形文化財に登録されています。 ![]() ↑ 案内板 ![]() ↑ 同窓記念会館 ![]() ↑ 講堂 「群馬大学工学部同窓記念会館」 場所:群馬県桐生市天神町1-5-1 TEL:0277-30-1111 開館:AM9:00~PM5:00 土日祝・大学休校日休館 入館:無料(守衛所で記名) 駐車場:なし = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = 次に訪れたのは、近くにある「旧曽我織物工場」です。 糸相場で財を成した曽我家が建設した大谷石造りの工場で、5連のノコギリ屋根が特徴ですね。 2015年4月に日本の文化遺産を世界に発信すべく選定された日本遺産、群馬県では「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」が認定されました。 桐生新町伝統的建造物群保存地区や織物参考館「紫」などが選定基準になったようです。 ![]() ↑ 旧曽我織物工場 「旧曽我織物工場」 場所:群馬県桐生市本町1-7-15 外観見学のみ |
茂林寺
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- 2015/05/01(Fri) -
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ここは、群馬県館林市の「ザ・トレジャーガーデン館林」の直ぐ隣にある「茂林寺」です。
応永三十三年(1426年)、大林正通大和尚によって開山された曹洞宗寺院で、分福茶釜の寺として知られます。 総門から山門へと続く参道には、21体の狸像が参拝者を出迎えます。 本堂の右手には、樹高14mの県内最大のラカンマキが植えられ、県の天然記念物に指定されています。 ![]() ↑ 山門 ![]() ↑ 狸像 ![]() ↑ 本堂 ![]() ↑ 県指定のラカンマキ 「茂林寺」 場所:群馬県館林市堀工町1570 TEL:0276-72-1514 |
ザ・トレジャーガーデン館林
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- 2015/05/01(Fri) -
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ここは、群馬県館林市堀工町にある「ザ・トレジャーガーデン館林」です。
入園料¥1000でしたが、花の開花状況により入園料が変るようですね。 ![]() ↑ 園内 この時期には、芝桜・ネモフィラ・ルピナス・トキワマンサクが見頃となっていました。 園内には色々な花が植えられ、四季を通して楽しめるようです。 県内外の若者・中年カップルやおばさんグループが多く訪れていましたね。 ![]() ↑ 芝桜 ![]() ↑ 芝桜ちゃん ![]() ↑ ネモフィラ ![]() ↑ ブルーボーダー 園内には、教会やレストランなどあり、結婚式もできますよ。 ![]() ↑ 教会 さらに、年間を通して色々なイベントも企画されています。 「ザ・トレジャーガーデン館林」 場所:群馬県館林市堀工町1050 TEL:0276-55-0750 |
手打ちうどんの「上州」
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- 2015/04/29(Wed) -
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![]() 群馬県館林市の観光の途中、昼時には手打ちうどんの「上州」に来ました。 群馬県三大うどんと言えば、館林・桐生・水沢が有名ですね。 店内には、コの字型のカウンターに9席・テーブル6卓・小上がり席に3卓があります。 なかなか人気のうどん屋さんのようで、待ちが出ていましたよ。 ![]() ↑ メニュー メニューを拝見したおやじは、冷やし釜玉うどんを注文です。¥712 他には、ざるうどん¥626・ざるそば¥626・釜玉うどん¥702・カレーうどん¥842・ちゃんぽん¥972・皿うどん¥972・鴨汁うどん¥950・天ざる¥1080・夫婦天ざる¥1209・汁うどん定食¥864などがあります。 さらには、ランチメニューや天重膳¥1026・ソースひれかつ重膳¥1058・海老ひれかつ重膳¥1134などもあります。 ![]() ↑ 冷やし釜玉うどん ![]() ↑ コシの強いうどん 出てきた冷やし釜玉うどんには、かき揚げ・温玉・大根おろし・万能ねぎが入ります。 手打ちの館林うどんは、コシが強いですね。 かけ汁には地元の正田醤油が使用されているそうで、適度な塩加減であっさりとしていますね。 おやじの総合評価:★★★☆☆(3.5星) 手打ちうどん「上州」 場所:群馬県館林市美園町15-7 TEL:0276-74-7523 営業:AM11:00~PM3:00 PM5:00~PM8:30 無休 (土日祝は中休みなし) |
旧秋元別邸
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- 2015/04/29(Wed) -
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ここは、群馬県館林市尾曳町にある「旧秋元別邸」です。
見学には、道路を挟んだ無料の市営駐車場を利用ですね。 秋元志朝(あきもとゆきとも)は、弘化2年(1845)、山形から館林に「転勤」してきた館林城の殿様ですね。 当時、赤生田村民は水害や干害で苦しんでいたので、年貢の取り立て方を変えるなどして村人のための政治を行ったようです。 館林では、この建物のことを「秋元様」と呼び、館林城主秋元氏が建てた別荘です。 ![]() ↑ 旧秋元別邸 ![]() ↑ 別邸内 ![]() ↑ 別邸庭 「旧秋元別邸」 場所:群馬県館林市尾曳町8−1 見学:無料 |
館林つつじまつり
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- 2015/04/27(Mon) -
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続きだよ。
群馬県館林市で続いて訪れたのは、直ぐそばにある「つつじが岡公園」です。 昭和9年には、「躑躅ヶ岡(つつじがおか)」の名で国の文化財、名勝に指定されています。 4月10日から5月10日にかけて、「館林つつじまつり」が開催されています。 こちらは有料で、入園料¥310、最盛期には¥620がかかります。 園内約1.7haには、約1万株の色とりどりのつつじが植えられており、見頃を迎えていました。 県内外から多くの観光客が訪れていましたよ。 ![]() ↑ つつじが岡のつつじ ![]() ↑ 樹齢800年のつつじ ![]() ↑ 見頃を迎えたつつじ ![]() ↑ つつじ また、このエリアには推定樹齢800年を誇る「勾当内侍遺愛のつつじ」、つつじの古木群や宇宙飛行士の向井千秋氏(館林市出身)が宇宙へ持って行った種子を発芽させた「宇宙つつじ」が植生しています。 さらに、ゴールデンウイーク中は、色々なイベントも企画されていますよ。 「つつじが岡公園」 場所:群馬県館林市花山町3181 TEL:0276-74-5233 |
第14回こいのぼりの里まつり
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- 2015/04/27(Mon) -
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ここは、群馬県館林市役所そばにある鶴生田川です。
館林市内の鶴生田川・近藤沼・茂林寺川・つつじが岡パークイン・多々良沼では、3月25日~5月8日の間に「第14回こいのぼりの里まつり」が開催されています。 メイン会場である鶴生田川沿いには、たくさんの鯉のぼりが泳いでいましたよ。 ![]() ↑ 鶴生田川の鯉のぼり ![]() ↑ ギネスの幟 ![]() ↑ 鯉のぼり 桜の咲く時期に訪れたかったのですが、休みと天候が合わずにこの時期となってしまいました。 しかし、なかなか圧巻な鯉のぼりですね。 平成17年5月には、5,283匹の掲揚数で世界記録に認定されたようです。 「第14回こいのぼりの里まつり」 場所:群馬県館林市城町1-1付近 |
うどん「藤屋本店」
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- 2011/12/21(Wed) -
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![]() ここは、群馬県桐生市にあるうどん「藤屋本店」 群馬県と言えば水沢・桐生・館林のうどんが有名ですね。 ![]() ↑ メインのお品書き お品書きを拝見したおやじは、名物のセイロうどんのひも川を注文です。¥520 他には、人気のカレーセイロうどん¥750・セイロうどん¥470・冷やしタヌキうどん¥770・けんちんうどん¥750・とり南うどん¥680・鴨セイロうどん¥750などがあります。 うどんは、普通のうどん・ひも川が選べますが、ひも川は¥50増しです。 さらに、同様に¥20増しのそばもありますよ。 また、かつ丼¥880・親子丼¥800などやセットメニューもあります。 ![]() ↑ ひも川うどん ![]() ↑ 幅広で長いうどん 出てきたひも川うどんは、幅5cm・長さ50cm以上あるでしょうか! うどんはもっちりとしていますが、長くて猪口に入れづらいですね。 結局、1本そのまま入れて頂きましたよ。 ちょっと食べにくいですが、話題性には富んでいますね。 おやじの総合評価:★★★☆☆ うどん「藤屋本店」 場所:群馬県桐生市本町1-6-35 TEL:0277-44-3791 営業:AM11:00~PM3:00 PM5:30~PM9:00 月休 (日曜は通し営業) |