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ラーメン屋「壱番亭」笠間店
- 2006/11/30(Thu) -
R50を水戸から筑西方面へ車を走らせていると、腹を空かしたおやじはラーメン屋を発見です。
ここは笠間店とあり、フランチャイズ店のようで、本社は旧下館市にある「壱番亭」です。
店内は、普通のラーメン屋で、メニューを見ると味噌がメインのようで、北海道の低温熟成味噌をベースに数種類の味噌をブレンドしているようです。
もちろん他にも醤油・とんこつなどもありました。
辛ネギ味噌ラーメン

おやじは、辛ネギ味噌ラーメンを注文です!¥735
出てきたラーメンには、チャーシュー・もやし・ねぎに白ゴマ・一味唐辛子が振りかけられています。
スープは、いかにも札幌味噌系ですが、一味唐辛子が混ざり合いどんどん赤くなって来ました。
からーい!
汗だくで食しましたが、これからの寒い日には温まることでしょう。

  麺 : 細 ●●●○○ 太
スープ : 薄 ●●●○○ 濃
  脂 : 少 ●●○○○ 多
  具 : 少 ●●●○○ 多

わがまま総合評価 : ★★☆☆☆

壱番亭

ラーメン屋「壱番亭」笠間店
場所:笠間市飯合字杉小苗55-3
TEL:0296-74-3855
営業:AM11:00~PM11:50 無休

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偕楽園 「好文亭」
- 2006/11/29(Wed) -
好文亭
   ↑ 好文亭
日本三公園の偕楽園内にある好文亭は、水戸藩第九代藩主徳川斉昭自らの設計で、各所に創意工夫がされた木造2層3階建ての建造物で、茶会などに使われたようです。
ここ好文亭は、偕楽園唯一の有料施設で¥190です。
桃の間
   ↑ 桃の間
楽寿楼からの眺望
   ↑ 楽寿楼からの千波湖
早速、中に入って見ましょう。
好文亭は太鼓橋でつながる付属の奥殿からなり、亭は柿葺きで、奥殿は茅葺の数奇屋です。
奥殿は、10室からなり、3階(楽寿楼)からの眺めは最高で、眼下に千波湖が見渡せます。
絶景かな、絶景かな!藩主になった気分ですね。

偕楽園「好文亭」
場所:水戸市常磐町1-3-3
問合せ先:茨城県偕楽園公園センター
TEL:029-244-5454
開館:AM9:00~PM4:00 12/29~12/31休
入館料:大人190円

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日本三公園 「偕楽園」
- 2006/11/28(Tue) -
偕楽園
   ↑ 偕楽園
ここ「偕楽園」は、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園され、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三公園の1つで、園内は約13haの広さにもなり、四季の移り代わりを楽しむことができるさまざまな草木が植えられています。
なかでも梅の名所として有名で、早春には約100品種・3000本の梅が咲き誇り、観光客で賑わいます。
梅林 孟宗竹林
   ↑ 梅林                            ↑ 孟宗竹林 
春には桜、初夏には深紅のキリシマツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジなど、四季の移り代わりが堪能できるそうです。
吐玉泉 JR「偕楽園駅」
   ↑ 吐玉泉                       ↑ JR偕楽園駅
偕楽園の眼下の公園は、田鶴鳴、猩々、窈窕の各梅林、芝生広場の四季の原などがあり、結構広いです。
吐玉泉は、寒水石の井戸に清水がこんこんと湧き出ており、非常に冷たいです。
JR偕楽園駅は、早春の観梅時期だけ使用される臨時の駅で、こっそり侵入しちゃいました。
いつの時期訪れてもいい所ですね。おやじは、1時間位かけて全散策し疲れたのだ!

「偕楽園」
場所:水戸市常磐町1-3-3
問合せ先:茨城県偕楽園公園センター
TEL:029-244-5454
開園:午前6時から午後7時まで(4/1~9/15)
   午前7時から午後6時まで(9/16~3/31)
入園:無料・無休

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冬の味覚!「大洗 あんこう祭」
- 2006/11/27(Mon) -
11月26日には、大洗町のマリンタワー前広場にて「大洗 あんこう祭」が開催されました。
会場は、たくさんの人で賑わっています。
あんこう吊るし切り
   ↑ あんこう吊るし切り
剥ぎ取られる皮 あんこうの行く末
   ↑ 剥ぎ取られる皮                     ↑ あんこうの行く末
午後0:30には、本日2回目のあんこう吊るし切りが行われました。
15kgのあんこうは、徐々に丸裸にされ、最後には口だけしか残りません。
鍋への行列 あんこう鍋
   ↑ 鍋への行列                  ↑ あんこう鍋の配布
あんこう鍋
   ↑ あんこう鍋
あんこうは、捨てるところがなく、鍋には全て使用されます。
今日のメインイベントは、何と言ってもあんこう鍋で、午前10:30と午後1:00の2回に分けて2000食が無料配布されました。
鍋の前には長蛇の列が出来ていました。
おやじも早速並びましたが、鍋から50mほど後方で約500人目あたりらしく、どうやら鍋を食べられそうです。
30分ほど並んで、やっとあんこう鍋をゲットしました。
あんこう鍋には、白菜・しいたけ・焼豆腐・えのき・春菊・ねぎ・ごまが入り、あんこうのダシが効いて、あったかまいうーです!
しかし、あんこうの身が入ってませーん。残念!
ひょっとこ踊り

マジカルバラエティショー ダンス
  ↑ マジカルバラエティショー       ↑ 子供達のダンス
会場のステージでは、磯節・大洗祭囃子・子供達のダンスなどか披露されていました。
また、吊るし切りが行われた小ステージでは、外人によるマジカルバラエティショーが行われ、トークも面白くマジックや曲芸まで披露し、おやじの足は釘付けされちゃいました。
半纏 自衛隊の偵察用バイク
   ↑ 半纏                  ↑ 自衛隊の偵察用バイク
また、会場には多くの店が出店し、北関東うみ・やま交流フェア会場には佐野ラーメン・宇都宮餃子・桐生織などまで出店し、会場を盛り上げていました。
さらに会場内には、ファファ2台・ねこバス・乗馬コーナーと盛りだくさんのイベントにおやじは満足するのでした。

大洗町マリンタワー前広場
場所:大洗町港中央10

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酒蔵「味どうらく」  閉店
- 2006/11/26(Sun) -
週末は、おやじ一人気楽に水戸の大工町まで飲みに出ちゃいました。
すっぽん・かえる料理の看板に惹かれ「味どうらく」入ってみることにしました。
店内は、いかにも昔ながらの居酒屋風で、客層は中年の常連客が多く見受けられます。
お通し
   ↑ 豪華なお通し
お通しもゴージャスで、肴のちょっと高い値段設定に、おやじは不安になるのでした。
とりあえずの生ビールを注文し、今日の肴は、さくら刺(¥1400)・いのしし鍋(¥2000)を注文です!
他にも、かえるのから揚げ(¥1500)どじょうのから揚げ(¥1300)すっぽん鍋4人前(¥13000)鮎の塩焼き・いわなの骨酒など通好みのお店です。
馬刺し
   ↑ 馬刺
いのしし鍋
   ↑ いのしし鍋
しかし、出てきた肴は、おやじ一人では食べきれない量で、ボリューム満点です。
さくら刺(馬刺)は、上質で口の中でとろけ、こんなにうまい馬刺を食するのは初めてです。
いのしし鍋は、くせも無くコクがあり、量は非常に多くて二人前以上あり一人では食べきれないくらいです。
注文の際は、一品二人前と考慮して注文すべし!
気さくな大将
   ↑ 気さくな大将と天然しめじ
すると大将が現れ、いのしし鍋のきのこは「天然の灰色しめじだよ!」と実物を持って紹介してくれました。
いわな骨酒 お新香と塩辛
   ↑ サービスのいわな骨酒(会津産一夜干)・お新香・自家製塩辛
デジカメで撮影していると興味を示され、ブログに載せると言うと、お新香・塩辛・いわなの骨酒までサービスしてもらっちゃいました。
気さくな大将と明るい女将、息子さんのお嫁さん達が営むお店で、おやじは大満足するのでした。
ご馳走様でした!
満腹のおやじは、いつものようにネオン街に消えていくのでした。
味どうらく
   ↑ 「味どうらく」
酒蔵「味どうらく」
場所:水戸市大工町1-4
TEL:029-225-0169
営業:PM5:30~PM11:00 日祝休

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深まる秋!フェンス内の銀杏
- 2006/11/25(Sat) -
ここは、ひたちなか市のR6沿いにある日立製作所東海工場です。
国道沿いに、みごとに銀杏が紅葉ならぬ黄葉しているではありませんか!
銀杏 東海工場の銀杏
   ↑ みごとな黄葉                ↑ 東海工場の銀杏並木
フェンス内の銀杏
   ↑ フェンス内の銀杏
走行するドライバーの方には、ほっと一息、深まる秋を感じられるのではないでしょうか。
昔、おやじもこの工場でアルバイトしたことがあり、懐かしい限りです。
写真を撮っていると、守衛の方が不審人物とみられたのか、こちらをずっと見ています。
先を急ぐおやじは、即刻退散するのでした。まったねー!

場所:ひたちなか市日立製作所東海工場

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茨城唯一のイモまつり!「第12回 東海 I~MOのまつり」
- 2006/11/24(Fri) -
祝日の11月23日に東海村内を走行していると、突然の渋滞です?
なにやら祭りらしきものが、開催されています。そこでおやじは、寄ってみることにしたのだ。
「第12回東海 I~MOのまつり」とあり、東海文化センター前には村のイベントにもかかわらず、たくさんの人出ではありませんか。
I~MOのまつり

会場のステージでは、仮面ライダーショー・金管バンド・ジャズバンドが開催されたようです。
また、いも掘り探検隊などの企画もあり、会場外の畑で芋掘り体験ができるようです。
ジャンジャンどり
   ↑ ジャンジャンどり
おやじが到着した昼からは、ジャンジャンどり(地元産の紅さつまいもを10秒間取り放題)が行われ、参加者は、必死で掴み取りしていました。(先着順で芋がなくなるまで)
東海太鼓
   ↑ 東海太鼓
続いてステージでは、東海太鼓保存会の演奏です。
迫力満点で、しかも座って太鼓を叩くシーンは圧巻で、初めて見ました。
芋ようかん早食い競争
   ↑ 芋ようかん早食い競争
続いては、芋ようかんの早食い競争が行われました。(先着20名)
1分間に何個の芋ようかんを食べられるか競うわけですが、さすがにのどの通りが悪いのか、最高でも大人6個、子供2個半が限度のようです。
各グループの優勝者には、賞品として紅いも1箱が渡されました。
ふるさと鍋 味噌の量り売り
   ↑ ふるさと鍋¥100               ↑ 今では珍しい、味噌の量り売り
ライブ会場 フワフワ
   ↑ ライブ会場                   ↑ フワフワ
会場には、たくさんの店が並んでおり、こんなに地元の飲食店や商店が出店している会場は、ここが最高では?村のイベントとは侮れません。
子供に好評のフワフワも2種類ありました。
さすがは日本一金持ちの村!なかなかの大規模企画で、来年の開催が楽しみですね。

「I-MOのまつり」
場所:東海村文化センター
    東海村舟場767

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Sky high!「第19回 里美 かかし祭」 vol.2
- 2006/11/23(Thu) -
里美かかし祭会場の里美ふれあい館の裏手の田んぼでは、ヘリコプターがやたらに離着陸しているではありませんか。
おやじは、ちょっと見に行くことにしたのだ。
ヘリコプター

ヘリコプターの遊覧飛行が行われているようで、おやじは奮発して搭乗することに、会場上空1周は¥3000です。
また、里美牧場か竜神峡の上空まで飛行すると¥5000でした。
コクピット 会場上空
   ↑ コックピット                  ↑ 会場上空
上空からの紅葉
   ↑ 上空からの紅葉
ヘリコプターは5人乗りと狭く、数分間の空中遊泳でしたが、なかなかスリルがあり、ちょっとした紅葉を堪能できて満足するおやじでした。

「里美ふれあい館」
場所:常陸太田市大中町3417-1
TEL:0294-70-7131

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わら細工のオブジェ!「第19回 里美かかし祭」
- 2006/11/22(Wed) -
ここ常陸太田市(旧里美村)の里美ふれあい館では、11月3日から12月3日の1ヶ月間に「2006さとみ秋の味覚祭」と「第19回 里美かかし祭」が同時開催されています。
かかし祭

グランプリ作品(コウノトリ)
   ↑ グランプリ作品(コウノトリ)
弁慶と牛若丸
   ↑ 弁慶と牛若丸
おもしろ作品
  ↑ おもしろ作品 
入場するなり巨大なかかしの歓迎ですが、かかしと言うより、わら細工のオブジェ大会で、いのしし・ふくろう・パンダ・キャラクター物など多くの作品が出展されています。
出展作には賞が与えられ、グランプリには賞金¥10万が、準グランプリや学生の部門には5万円の賞金が手渡されるようです。
ホタテかばあげ焼き そば打ち会場
   ↑ ホタテかばあげ焼き                 ↑ そば打ち会場
会場では、地元の農産物や焼き物が販売され、そば打ち会場では¥500で新そばが振舞われています。
カントリーフェスティバル

ステージでは、カントリーミュージックフェスティバルも同時に開催されていました。
12月3日まで開催されているので、家族づれで出掛けてみてはいかがかな!

「里美ふれあい館」
場所:常陸太田市(旧里美村)大中町3417-1
TEL:0294-70-7131

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支那そば「かど屋」  閉店
- 2006/11/21(Tue) -
ここは、水戸の繁華街の水戸協同病院そばにある支那そば「かど屋」です。
看板にもあるように支那そばがメインで、カウンターのみ20数席があるお店です。
入口を入ると左手に券売機があり、水もセルフのようで入口側と奥側の2ヶ所に設けられていました。
背脂こてこて支那そば

おやじは、背脂こてこて支那そばを注文です!¥620
他には、メインの支那そば・塩そば¥600やトッピング類・チャーハン・湯豆腐などもあります。
支那そばには、とろけるチャーシュー・チンゲン菜・しなちく・なると・半熟たまご・刻みねぎ・背脂が入ります。
麺は、やや細めのちぢれ麺で、あっさりとしたスープに背脂が入り、やや甘めに仕上がっています。
おやじ的にはもっと背脂が入ってもいいかな?そして、もう少しパンチが欲しいところですが、十分にいけますねー!

 麺 : 細 ●●○○○ 太
スープ: 薄 ●●○○○ 濃
 脂 : 少 ●●●○○ 多
 具 : 少 ●●●○○ 多

わがまま総合評価 : ★★★★☆

支那そば「かど屋」

支那そば「かど屋」
場所:水戸市南町1-4-1
TEL:029-231-0501
営業:AM11:00~PM2:30
   PM5:00~AM1:00  日休

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関東一の大鍋!「第9回やまがた宿芋煮会」
- 2006/11/20(Mon) -
ここ常陸大宮市(旧山方町)の清流公園では、11月19日に「第9回やまがた宿芋煮会」が開催されました。
鍋への行列
   ↑ 鍋への行列と吊り上げられた鍋蓋
AM11:00からPM3:00までの開催のため、おやじはAM11:00に到着しましたが、日中9℃までしか上がらない寒い日にもかかわらず、既にたくさんの人が鍋の前に並んでいます。
早速、芋煮券¥200を購入すると、もれなく抽選が出来るらしく、おやじも、くじを引いてみましたが、はずれだったのだ。
芋煮
   ↑ 芋煮
10分ほど並んで、やっと芋煮をゲットです。
さて芋煮の中身は、奥久慈しゃも・里芋・舞茸・こんにゃく・ごぼうと具だくさんで、あったかまいうーなのです!
芋煮も食べ終わり、鍋の写真でもと思ったのですが、鍋の位置が3mほどと高くて撮影できません。
すると、電気工事などで見かける高所作業車に乗って撮影している人がいるではありませんか!
早速「これ乗れるのですか?」と聞くと、コンパクトデジカメを見られてしまったのか「・・・・・」と無言の回答なのです。
「有料?」と聞くと、「報道の人だけ!」の答えにおやじは、「茨城の情報、載せているのですが」と言うと、「いいよ!せっかく来て、鍋写せないんじゃねー」の答えが、ラッキーです。
菊池電気の方、ありがとうございました。
関東一の大鍋
   ↑ 関東一の大鍋
今日は、なんちゃって報道記者のおやじなのだ!
と言うことで、上空から関東一(直径3.5m)の大鍋を撮影です。
高所作業車は10m以上の高さまでせり上がり、ちょっとびびるおやじなのです。
ひょっとこ踊り
   ↑ ひょっとこ踊り
イベント広場のステージでは、ひょっとこ踊り・やまがた御城太鼓などが披露されていました。
自然薯 黄門そばまんじゅう
   ↑ 自然薯                     ↑ 黄門そばまんじゅう
会場では地元の野菜・自然薯・芋串が、出店では黄門そばまんじゅう・ゆずみそだんごなどが販売されていました。
また、並ぶのが大変、ゆっくり食べたい方には芋煮茶屋があり、芋煮食べ放題に地酒・鮎の塩焼き・まぜご飯などが付いて¥3000などもありました。
毎年、この時期に開催されますので、来年訪れてみてはいかがかな!

「第9回やまがた宿芋煮会」
場所:常陸大宮市(旧山方町)清流公園   

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幻想の灯 「第3回赤レンガと銀杏まつり」
- 2006/11/19(Sun) -
紅葉を求めてR349を走ると、11月18・19日「第3回赤レンガと銀杏まつり」の看板が目に飛び込み、ちょっと寄ってみることにしました。
ここは、常陸太田市河内地区の里川沿いで、行灯がたくさん並んでいるではありませんか。
夜にはライトアップされて、さぞかしきれいだろうと思い、留まることにしたおやじです。
昼の行灯 手打ちそば
   ↑ 昼の行灯                    ↑ 手打ちそば
とりあえず腹ごしらえに、イベント会場の手打ちそばをいただきです。¥300
チャッカマン 点灯
   ↑ チャッカマン                ↑ 点灯
午後3:00には、先着200名にチャッカマンが貸し出され、行灯に点灯です。
おやじもイベントに参加し、点灯しました。
吹奏楽 ジャズコンサート
   ↑ 吹奏楽                      ↑ ジャズコンサート
赤レンガの前では、吹奏楽のコンサートが行われ、夕暮れ時には、赤レンガ内でジャズが演奏されました。
この赤レンガは、旧町屋変電所で、明治42年に設置され、昭和29年に廃止となった施設で、現在は登録文化財だそうです。
ライトアップされた赤レンガと銀杏 絵付けされた行灯
   ↑ ライトアップされた赤レンガと銀杏      ↑ 絵付けされた行灯
全景
   ↑ 会場の全景
2時間待機し、やっと夕暮れがやってきました。
赤レンガと銀杏の木がライトアップされ、約1500の行灯が柔らかな光をはなし、幻想的な空間が浮かび上がりました。
こんなロマンテックな企画があったとは、驚きですね!
今日も開催されますので、寄ってみてはいかがかな。
しかし、今日は午後から天気が崩れるようで、開催は微妙ですが・・・

「赤レンガと銀杏まつり」
場所:常陸太田市河内西地区(河内小学校前)

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事故との遭遇!
- 2006/11/18(Sat) -
昨日の昼頃(12:30)、おやじはつくば市の学園東通りを土浦方面へ車を走らせていると、前を走っていた車が急激に減速し、ウインカーを上げて左車線へ入ろうとしてきました。
おやー!工事?もしかして事故?
10数m走ると、ガラスの破片が散乱し、片側2車線の追い越し車線側に清掃車がこちら向きに停車しているではありませんか。
今、事故ったばかりのようで、他車と接触してスピンしたようです。
おやじは、ちょっとやじ馬根性がでて、車を裏道に停車させ様子をうかがうことに・・・
レスキュー隊員による救出
   ↑ レスキュー隊員による救出
ちょうどそこへ救急車・消防車が到着です!
早速、レスキュー隊員の方がつぶれたフロント部分をこじ開け、運転手を救出しました。
幸いにも、運転手は無事のようで救急車で運ばれていきました。
中央分離帯のタイヤ跡 対向車線への飛び出し
  ↑ 中央分離帯のタイヤ跡           ↑ 対向車線への飛び出し
しかし、なぜこんな事故がと思いきや、反対車線にブレーキ跡があります。
清掃車は、接触してスピンしたのではなく、反対車線から中央分離帯の植木をなぎ倒し対向車線に飛び込んできたようで、巻き込まれた車の運転手はさぞかし驚いたことでしょう!
大惨事にならずに済んで良かったですね。
しかし、いまだになんで?と疑問の残る事故でした。
このように事故を目の前にすると、事故の恐ろしさ悲惨さを痛感するおやじでした。
皆さんも安全運転・防衛運転を心がけましょう!

場所:つくば市学園東通り 防災科学技術研究所前

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2006紅葉 「花園渓谷」
- 2006/11/16(Thu) -
おやじは、北茨城市の山中「花園渓谷」まで来ちゃいました。
北茨城ICを降りて左折し、さらに花園渓谷(塙)方面へ左折し、約10km走ると道路の右側に渓流(花園川)が見えてきます。ここが花園渓谷なのだ!
花園渓谷
   ↑ 花園渓谷
紅葉のシャワー
   ↑ 紅葉のシャワー
渓流をはさんでケヤキ・イヌブナ・ヤマモミジなどの木々が目立ちます。
渓谷を見るポイントは数ヶ所ありますが、どこも駐車スペースが狭いのが難点ですね。
紅葉 渓流沿い

周辺の木々は、だいぶ色付き始めていましたが、渓谷沿いはこれからのようで、11月下旬が見ごろのようですね。
気の早いおやじは、ここでも絶景を見逃してしまったのだ。
周辺の紅葉だけでも、堪能して下さい。

花園渓谷
場所:北茨城市華川町花園地区

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恐竜出現!「水戸市森林公園」
- 2006/11/15(Wed) -
ここ水戸市森林公園には、恐竜が生息しているのだ?
この公園は、周りが森林に囲まれており、恐竜には環境が良いようで、しかも実物大のまま生息しています。
恐竜

恐竜 恐竜  
   ↑ 少女危うし! トリケラトプス          ↑ マメンチサウルス 
恐竜 滑り台
   ↑ ティラノザウルス            ↑ 尾は滑り台
恐竜もティラノザウルス・ステゴザウルス・ディプロドクスなどたくさん居ます。
まるで恐竜博物館のようで、おやじが新名称を「水戸市ジュラシックパーク」と命名しちゃいます!
この公園は、ちょっとしたハイキングもでき、アスレチック設備や長ーい滑り台などの遊具まであり、休日には子供づれの家族が訪れます。
また、園内には森のシェーブル館などもあり、チーズやアイスクリームなどが製造販売されています。
小さな子供のいるあなた、ちょっと訪れてみてはいかがかな!

「水戸市森林公園」
場所:水戸市全隈町
開園:4月~9月AM6:00~PM7:00
   10月~3月AM8:30~PM5:00
入園料:無料

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もうすぐ合体!
- 2006/11/14(Tue) -
R6を走ると、ひたちなか市稲田地区の交差点で高架橋の工事が行われています。
高架橋
   ↑ R6からの高架橋
高架橋
   ↑ 勝田工業団地とR349を結ぶ橋
少し前までは、予算がないのか、順番待ちなのか、工事が滞っておりましたが、最近急激に工事が進み、もう直ぐ勝田工業団地からR349を結ぶ高架橋が繋がりそうです。
今年度中には完成し、朝夕の交通渋滞も緩和されることでしょうね。
近郊に通勤する方には、開通が待ち遠しいことでしょう!

場所:ひたちなか市稲田1440

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らあめん 「吟。」   閉店
- 2006/11/13(Mon) -
ここ「吟。」(ぎんてん)のメニューは、つけ麺とラーメンだけの塩ラーメン専門の店で、小さな店構えです。駐車場は、店前に1台と傍の駐車場に少ししか止められません。
入口右に券売機があり、好みの物を購入し、カウンターに出せば注文完了です。
20061111224629.jpg

店の壁には、「スープは鶏がら・老鶏・モミジ・豚げん骨・野菜・昆布・カツオ節・宗田節・煮干などを煮詰めた3種のブレンドで、塩ダレは干し貝柱・干し海老を加え、麺は工房ミタニの太ちぢれ麺を仕入れ、2~3日寝かせて使用」と書かれていました。こだわりが窺えるお店ですね!
塩らあめん

おやじは、塩らあめんを注文です!¥650
深めのどんぶりでラーメンが来ました。
濃厚でだしの効いた塩味で、鰹節の風味が出ており、ごま・刻み万能ねぎ・チャーシュー・半熟たまごが入っています。
麺はやや太めのちぢれ麺で、もっちりしており、おやじ好みですね。
次回は、辛つけめんを注文してみようかな!

 麺 : 細 ●●●●○ 太
スープ: 薄 ●●●○○ 濃
 脂 : 少 ●●○○○ 多
 具 : 少 ●●●○○ 多

わがまま総合評価 : ★★★★☆

らあめん「吟。」

らあめん「吟。」
場所:水戸市城南2-14-21
TEL:029-233-1439
営業:AM11:30~PM3:00 
    PM6:00~PM10:00 木休

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東金砂神社
- 2006/11/12(Sun) -
東金砂神社は、常陸太田市(旧水府村)の県道33号(常陸太田大子線)の天下野地区の東側に大きな赤い鳥居があり、そこを入ること約3km先にありますが、なにせ道幅が狭く、すれ違いの出来る余地もありませんので、よほどの用が無いかぎり行かないことをお薦めします。
ここ東金砂神社は、国家安泰、五穀豊穣を願い、延暦25年(806年)平城天皇の勅願によって建てられ、毎年2月11日に嵐除祭で田楽舞が奉納され、72年ごとに大祭が行われるそうです。大祭は、2003年に行われたそうで、次回は2075年とか!おやじは一生見ることが出来ませんね!
東金砂神社
   ↑ 入口の鳥居
仁王門
   ↑ 仁王門
本堂
   ↑ 本堂
神社入口の鳥居から数えて約270段(おやじが数えました!)の石段を登ると本堂に辿り着きます。間隔が狭く急な石段で、おまけに日が当たらないためかコケまで生えています。足元注意!なのだ。
途中には、仁王門・田楽堂・つりがね堂がありました。おやじは疲れたのだ!しかし、いかにも山奥といった風情の中に歴史のある立派な建物で、なかなかgooです。

東金砂神社
場所:常陸太田市(旧水府村)天下野町9740

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2006金砂郷まつり 常陸秋そばフェスティバル
- 2006/11/11(Sat) -
ここ常陸太田市の交流センターふじでは、11月11日・12日の両日に常陸秋そばフェスティバルが開催されています。
2006金砂郷まつり 常陸秋そばフェスティバル

各地のそば店
   ↑ 賑わう会場
そば打ち そば切り
   ↑ そば打ち                    ↑ そば切り
やはりメインとなるのが、新そば食べ歩きコーナーで、屋外広場には福島・栃木・千葉や地元のそばの名店が約10店出展しました。
「達磨」のそば
   ↑ 「達磨」のそば
なかでも長蛇の列が出来たのは、広島から出店の「達磨」で、おやじも早速店に並びました。もりそば¥700。
さて試食です。やや更科系のやぶそばで、新そばの香とのど越しを堪能したのだ。
そば焼き そば焼き
                               ↑ そば焼き
次の店に並ぼうとすると、十割そば焼き(¥200)なる文字にひかれ買ってしまいました。
隣接する金砂郷小体育館では、午前にはそば打ち体験、午後には全国こどもそば打ちグランプリ大会が開催されました。
明日には同会場で、そば打ち日本一名人戦が開催され、そば打ち、ゆで、盛り付けなどの技術が競われます。
石臼 そば道具
   ↑ 石臼                       ↑ そば道具
会場には、他にもそば道具や地元の名産品が販売され、バザーも行われています。
明日まで開催されているので、名店の新そばを食しに行ってはいかがかな!

交流センターふじ
場所:常陸太田市高柿町272
TEL:0294-76-2221

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2006紅葉 日本三大名瀑「袋田の滝」
- 2006/11/10(Fri) -
紅葉が見たくなったおやじは、大子町にある日本三大名瀑の「袋田の滝」まで来ちゃいました。
木々は、色づき始めていましたが、11月中旬が見ごろのようです。
日本三名瀑とは、和歌山県那智勝浦町の那智の滝、栃木県日光市の華厳の滝、そして、ここ大子町の袋田の滝です。
滝までのトンネル
   ↑ 滝までのトンネル
施設利用料¥300を払い、約300mのトンネルを抜けると、目前に滝が現れます。
袋田の滝
   ↑ 袋田の滝
袋田の滝 吊橋の風景
   ↑ 袋田の滝の横顔                ↑ 吊橋の風景
思わず、おっー!と感極まるおやじなのだ。
この滝は、高さ120m・幅73mの大きさを誇り、大岩壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれているようです。
紅葉も色付き始め、なかなか圧巻ですねー。
吊橋を渡ると展望茶屋があり、この時期になると常陸そばの新そばが食せちゃいますよ。
焼き物 名産こんにゃく
   ↑ 焼き物                      ↑ 名産のこんにゃく
昔屋 紅葉
   ↑ 昔屋    
周辺のお土産屋では凍みこんにゃく・鮎の塩焼き・里いもとこんにゃく焼きなどの名産品が販売され、けんちんそば発祥の店「昔屋」もあります。
この時期は休日にもなると、周辺の道路は県内外の観光客の車で大渋滞なので、R118を避け、R349から県道22号・R461の道をお勧めします。

「袋田の滝」
場所:大子町袋田
利用時間:AM9:00~PM5:00
施設利用料:¥300

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