潮干狩り!はまぐり祭り
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- 2007/04/30(Mon) -
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ここ鉾田市の大竹海岸では、4月28日~30日と5月3日~6日のGWに「潮干狩り はまぐり祭り」が開催されています。
潮干狩りは毎日2回開催され、午前10時と午後2時に、はまぐりが放流されます。 潮干狩りの料金は、駐車料に含まれており、普通車なら1台何人でも¥2000です。 駐車場を利用しない徒歩の方は、¥200と安ーい! ![]() ↑ はまぐりの放流 ![]() ↑ 放流中はじっと待機 潮干狩り用のクマデなどの道具は、事前に用意するか、海の家での購入となるようです。 採捕道具には規制があるようで、柄の長さは50cm未満、金具の部分は幅20cm未満で網袋の付いて無いものだそうです。 放流中の間(約20分)は待機し、潮干狩りスタートの合図を待つばかりです。 ![]() ↑ 潮干狩りスタート ![]() ↑ 大人も子供も必死 ![]() ![]() ↑ おやじも、はまぐりゲット ↑ 早速、自家製潮汁の完成 はまぐりの放流も終わり、スタートの笛が吹かれ、潮干狩りスタートです。 大人も子供も必死ではまぐりをあさりますが、潮干狩りと言うより、はまぐり拾いって感じで、頑張れば1人50個以上は獲れますよ! おやじも撮影どころではなく、カメラ片手に潮干狩りに参加です。 ほんの2、3分で20数個のはまぐりをゲットし、自宅で潮汁を作ってもらいました。 GW中開催されていますので、ご家族連れで訪れてみてはいかがでしょう! 大竹海岸「はまぐり祭り」 場所:鉾田市大竹 大竹海岸 参加料及び駐車料:乗用車2000円/1台(参加費含む) 問い合せ:山田売店・はまぐり祭り実行委員会 TEL:0291-32-3964 ![]() |
手打らーめん「暖宝」
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- 2007/04/29(Sun) -
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今回は、ひたちなか市大平にある手打らーめん「暖宝」に来ました。
店内には、カウンター5席・6人掛けテーブル3卓・小上がり3卓があります。 メニューを拝見したおやじは、人気の白みそらーめんを注文です。¥750 他には、しょうゆらーめん¥550、もやし・わかめしょうゆらーめん¥700、たんめん¥650、ちゃんぽんめん¥750、みそらーめん¥650などがあります。 さらに、五目やねぎはプラス¥150、チャーシューはスープの種類によりプラス¥250~¥350です。 ![]() ↑ 白みそらーめん ![]() ↑ 自家製の平打ち中太麺 出たきた白みそらーめんには、もやし・メンマ・挽肉・味付たまご・コーン・豆板醤が入ります。 スープは白く濁り、白味噌と牛乳を合わせたようで、甘みに加えて辛味も感じます。 麺は自家製の平打ち中太で、コシがありますね。 麺 : 細 ○○●○○ 太 スープ: 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○●○○○ 多 具 : 少 ○●○○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆ ![]() 手打らーめん「暖宝」 場所:ひたちなか市大平4-5-17 TEL:029-273-9740 営業:AM11:00~PM8:00 月休 ![]() |
遅咲きの桜!
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- 2007/04/28(Sat) -
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ここ那珂市(旧瓜連町)の「静峰ふるさと公園」の遅咲きの八重桜ですが、今年の暖冬で4月14日には開花し、先週末には満開を迎えたようです。
「日本のさくら名所100選」に選ばれ、約12haの園内には、約2100本の八重桜が植栽されています。 ![]() ↑ 満開の八重桜 ![]() ↑ 八重桜のシャワー ![]() ↑ 八重桜ちゃん 「八重桜まつり」は、4月21日から5月5日まで開催されています。 満開の桜ですが、今日は若干の桜も散り始めていましたが、たくさんの人で賑わっていました。 ![]() ↑ 花より団子の見物客 ![]() ![]() ↑ 並んだ露店 ↑ 手打ちそばの実演 園内には、手打ちそばの実演試食処やたくさんの露店が出店し、花より団子な見物客で溢れます。 4月29・30日には那珂太鼓やソーランなどのイベントも企画されているようです。 また、4月27日から5月4日の間には午後9時までライトアップされるようですので、夜桜見物も出来ちゃいます。 GW中まで楽しめそうですので、遅咲きの八重桜を堪能してみてはいかがかな! 「八重桜まつり」 場所:那珂市静1720-1 開園:AM9:00~PM5:00 月休・年末年始休 4/27~5/4はPM9:00まで 駐車料:桜まつり開催中は¥500 ![]() |
竜っちゃん乃湯
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- 2007/04/26(Thu) -
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ここは、常陸太田市(旧水府村)の竜神峡のそばにある「竜っちゃん乃湯」です。
内湯と露天風呂がある小さな施設ですが、宿泊施設もあるようです。 他にも、お土産屋や食事処があり、常陸そばなども食せちゃいます。 フロントで入浴料を払い、早速、湯処へ・・・ ![]() ↑ 内湯 ![]() ↑ 露天風呂 数人が入れる内湯と露天風呂がありますが、温泉ではなく汲み上げ水のようで、さらに循環式なのが残念ですね。 しかし、山間にある施設は、まさに森林浴なのです。 「竜神大吊橋」の入口の向かい側にありますので、5月13日まで開催されている「竜神峡鯉のぼりまつり」に出掛けた際には、寄ってみてはいかがでしょう! さらに、湯上りには以前紹介した竜神ダムに隣接するおやじお勧めの美味いそばが食せるそばハウス「龍亭(ルチン)」で、常陸秋そばを食してみてはいかがでしょうか! 泉質: ? 効能: ? ![]() 「竜っちゃん乃湯」 場所:常陸太田市天下野町1629 TEL:0294-87-0543 営業:AM10:00~PM9:00 第2・4水休 料金:平日¥600(¥400) 土日祝¥800(¥500) ( )内は午後5時からの料金 ![]() |
端午の節句展
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- 2007/04/24(Tue) -
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ここ那珂市の「歴史民俗資料館」では、4月14日から5月20日の間に特別季節展として「端午の節句」が開催されています。
来週の5月5日は、こどもの日であり端午の節句なのです。 ![]() ↑ 端午の節句展 ![]() ↑ 5月人形 ![]() ↑ 端午の節句気生の浮世絵 会場には、5月人形や兜や神輿が飾られ、端午の節句の由来や時代による移り変わり、絵画・浮世絵などが紹介されています。 催し物の案内や解説は、4月29日と5月6日の午後2時に行われるようです。 おやじにも子供時代が当然あり、小さな兜・太刀・弓や鯉のぼりが飾られていたことを微かに覚えています。 3月3日が女の子の雛祭りであるならば、5月5日はこどもの日ではなく、男の子の端午の節句の日が妥当なのです。 端午の節句とは 飛鳥時代、貴族の間で菖蒲や薬草を摘んで邪気を払い健康を祈願する行事が行われ、これは中国の厄落としての行事が起源です。 鎌倉時代には、「菖蒲と尚武」が同じ読みのため、端午の節句が男の子の節句となり、こどもの成長・出世を祝う行事となりました。 現在では、子供の健やかな成長を祈る行事として親しまれるようになりました。 兜・太刀・弓は災害や災厄として飾られ、柏餅の柏は新芽が出るまで古い葉がおちないことから、家系が絶えない縁起物とされ、幟とは身分を証明するための旗で、武士にしか許されなかったため、江戸時代に庶民に鯉のぼりが生まれたようです。 ![]() 「那珂市歴史民俗資料館」 場所:那珂市戸崎428-2(那珂総合公園内) TEL:029-297-0080 開館:AM9:00~PM4:30 月休館 ![]() |
味噌達への道 vol.2
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- 2007/04/23(Mon) -
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久々に、味噌ラーメンの味噌工房「瑞蓮」に来ました。
メニューを見ると、たくさんの種類の味噌ラーメンがあります。 黒コク味噌(¥850濃厚八丁味噌) 白コク味噌(¥830まろやか京都白味噌) 拾年後味噌(¥800仙台味噌) 伍年後味噌(¥780仙台味噌) 現代味噌(¥630北海道味噌)とあります。 他にも、岩塩ラーメン・醤油ラーメンやチャーハン・餃子もあります。 ランチタイム(11:00~15:00)には、キムチと地元では有名なサザコーヒーがセルフで頂けます。 日替りランチには、半ライス・お新香・一品物が付いてお得です。 前回に黒コク味噌を食したおやじは、伍年後味噌を注文です! ¥780 ![]() ↑ 伍年後味噌ラーメン 出てきたラーメンは、チャーシュー・メンマ・のり・もやし・にんじん・にら・刻みねぎが入っています。 麺は中太麺で、スープは仙台味噌の味と香りがし、やや甘めです。 食事を済ませ会計をすると初回に方には、サービス券ではなく「幻の味噌ラーメン」を食すための券(味噌達への道)が渡され、上記5種類の味噌ラーメンを全て食べると注文できます。 今回でやっと2種類食し、あと3種の味噌ラーメンを食すると、幻の味噌ラーメンが食せます。 麺 : 細 ●●●○○ 太 スープ: 薄 ●●●○○ 濃 脂 : 少 ●●●○○ 多 具 : 少 ●●●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆ ![]() 味噌工房 らーめん「瑞蓮」 場所:水戸市栗崎町1452(ラドン温泉隣り) TEL:029-269-9006 営業:AM11:00~PM11:00 無休 ![]() |
第19回竜神峡鯉のぼりまつり
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- 2007/04/22(Sun) -
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ここ常陸太田市(旧水府村)の竜神峡に架かる「竜神大吊橋」には、今年もたくさんの鯉のぼりが泳いでいます。
今年で19回を迎えたそうで、約1000匹の鯉のぼりが壮大に泳ぎ、圧巻なのです。 ![]() ↑ 竜神大吊橋と鯉のぼり ![]() ↑ 1000匹の鯉のぼり ![]() ↑ 竜神ダムから望む鯉のぼり (決して洗濯物干しではありません!) 「竜神峡鯉のぼりまつり」は、4月21日から5月13日まで開催され、初日の訪れたおやじですが、期間中にはフォトコンテストや5月4日には先着200名に野点茶会の無料体験・5月5日には小学生の渡橋料・ポン菓子無料なようです。 ![]() ![]() ↑ 2Fレストランからの眺望がGOO! ↑ 出店の焼き物がうまそー 水府物産センター2Fのレストランからの眺めも良く、駐車場周辺では地元の食材を活かした出店もありました。 まだ開催されたばかりですので、GW中にでも訪れてみて下さい。 初秋の「竜神峡」はこちらをクリックです。 「竜神峡鯉のぼりまつり」 場所:常陸太田市(旧水府村)天下野町2133-6 利用時間:AM8:30~PM5:00 渡橋料金:¥300 駐車場無料(250台) ![]() |
居酒屋「トタントタン」
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- 2007/04/21(Sat) -
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昨夜は、職場の歓送迎会がここ水戸市南町の居酒屋「トタントタン」で行われました。
3月には1年間お世話になったT氏が去り、4月から新しくS氏がメンバーに加わり、今日は両氏が主賓となる飲み会です。 ![]() ![]() ↑ 鉄板前のカウンター席 ↑ 個室風なテーブル席 会場となったのは「トタントタン」? 店名どおり、外壁はトタン板で造られていました。 店内に入ったおやじは、幹事さんに会費の¥5000を払い、宴会の開始を待つばかりです。 グラスビールでの乾杯の音頭とともに、歓送迎会が始まりました。 ![]() ↑ 前菜盛り合わせに飛びつく手 ![]() ↑ 焼きベーコンとほうれん草 ![]() ↑ オムレツ 空腹のおやじの前にやっと前菜盛り合わせ(枝豆・カマンベールチーズ・ブロッコリーの明太マヨ添え・ねぎ豚炒め)が出てき、最初のつまみに、皆、飛び付くのです。 今日は、2時間飲み放題のようで、続いておやじは、酎ハイ(レモン・巨峰)を注文です。 つまみも、続々出てきます。 焼きベーコンとほうれん草・オムレツ・チーズポテト・春巻き・手羽先焼きなど品数豊富なのです。 飲み足りないおやじは、次にカクテルのジン系(ジントニック・ジンフィズ)を注文です。 宴会も盛り上がりをみせ、主賓2人の挨拶もあり、両氏ともに新しい職場で頑張りましょう! ![]() ![]() ↑ 春巻き ↑ ナシゴレン 終盤には、ご飯物としてナシゴレンやデザートに杏仁豆腐と満足な料理でした。 おっと!今回もA氏がダウンし、おやじが送って行くはめに・・・・ と言うことで、今日はまっすぐ自宅に帰りまーす。 ![]() 居酒屋「トタントタン」 場所:水戸市南町2-4-24 TEL:029-233-7181 営業:PM5:00~AM2:00 火休 ![]() |
島田うどん
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- 2007/04/19(Thu) -
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県北・県央地区の道の駅やドライブインに立ち寄ると、必ずあるのが「島田うどん」ですね。
そこでおやじはネットで調べると、ここ常陸大宮市(旧山方町)の岩崎屋製粉製麺工場のHPがありました。 これは、行って見るしかありません! 岩崎屋製粉製麺工場は、直売所にもなっており常陸大宮市(旧山方町)R118の山方トンネルを過ぎて直ぐ右側の一本裏通りにありました。 駐車場から工場の写真を撮っていると、店のおばさんが出でき、おやじは「麺を乾燥させているところを見たのですが?」と言うと、快く工場内を見せていただきましたが、今日は休日でもあり、残念ながら製麺作業も休みのようですが、工場内を撮影です。 お店のおばさん、案内頂きまして有難うございました。 ![]() ↑ 日曜は休みだった乾麺作業場 ![]() ↑ 乾燥中のひやむぎ1束をパシャリ! ![]() ↑ 島田うどんの販売 工場内には、茨城県産の小麦・農林61号を自家製粉・製造した乾麺を作るための製麺機や麺を乾燥させる設備があり、おやじなりに工程を把握するのでした。 ラッキーなことに、ひやむぎの乾燥麺だけが少しあったので、撮影です。 「島田うどん」とは、島田さんが作っているわけでも、島田地区で作っているわけでもなく、この吊り下げて作る乾麺を言うのです! 店内には、もちろん島田うどんも販売され、うどん・そば・ぱんぷきんうどん・よもぎうどん・ひやむぎの種類があり、おやじはシンプルに島田うどん(1束¥140)とそば(2束入り¥350)を購入です。 県北地方を訪れた際には、購入してみてはいかがかな! ![]() 「岩崎屋製粉製麺工場」 場所:常陸大宮市舟生57-2 TEL:0295-57-2813 ![]() |
奥久慈で1番人気!
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- 2007/04/18(Wed) -
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R118大子町を走らせていたおやじは、小腹が空いたので道の駅「奥久慈だいご」に寄ってみました。
![]() ![]() ↑ お食事処入口 ↑ 店内 食事処には、地元の名産(ゆば・しゃも)を生かしたメニューが並びます。 入口には券売機があり、おやじは一番人気のゆばそばを購入です。¥750 他にも、しゃも揚げうどん¥800・しゃもカレー¥700・しゃもあんかけラーメン¥850・道の駅定食¥1000など奥久慈名物が食せます。 ここは全てがセルフサービスのようで、食券をカウンターに出し、水やお茶を自分で注ぎ、テーブルにて注文の品の出来上がりを待ちます。 「ゆばそばのお客さーん」と店員の方に呼ばれ、おやじ注文のそばが出来上がったようです。 ![]() ↑ ゆばそば 出てきたゆばそばには、漬物が付き、揚げたゆば・かまぼこ・だし巻き玉子・刻みねぎ・万能ねぎが入っています。 道の駅にしてはまずまずのそばで、奥久慈名産のゆばがナイスなトッピングとなっていました。 もちろんフルセルフサービスなので、食事を済ませた器もカウンターに戻します。 近くを訪れた際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか! ![]() 道の駅「奥久慈だいご」 場所:大子町大字池田2830-1 TEL:0295-72-6111 営業:AM9:00~PM6:00 温泉浴場・レストランはAM11:00~PM6:00 ![]() |
土手に菜の花
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- 2007/04/17(Tue) -
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ここ常陸太田市西宮町付近のR349のそばを流れる里川沿いには、約5kmの間にたくさんの菜の花が咲いていました。
畑に咲いたわけではなく、川の土手沿いで自然に生息したものなのでしょうね。 それにしても凄い数で、一面は黄色・黄色・黄色なのです。 ![]() ↑ 里川沿いの菜の花 ![]() ↑ 黄色い海原 ![]() ↑ 菜の花ちゃん 最近は、春を感じる暖かい日も多くなり、菜の花畑を訪れたおやじは、チョッピリくつろぎ、癒されちゃいます。 菜の花といえば、おひたしや菜種油ぐらいしか思い浮かびませんが、他にも色々な食し方もあるのでしょうね。 何はともあれ、気持ちのよいポカポカ陽気となり、仕事でも眠気と戦う季節となりましたね。 皆さんも、眠気に負けずに頑張りましょう! 場所:常陸太田市西宮町里川沿い ![]() |
中華「一番」
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- 2007/04/16(Mon) -
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今回は、109対0さんのブログで紹介されていた「はまぐりラーメン」を見て、おやじも無償に食べたくなり、早速行って来ました。
ここは、大洗町にある中華「一番」です。 もちろん、壁に貼られたメニューを確認し有無を言わさず「はまぐりラーメン」を注文です!¥700 他には、ラーメンをメインにしたセットメニューのミニうな丼¥900・ミニあさり丼¥800・マーボーなすと半ライス¥800などがありました。 ![]() ↑ はまぐりラーメン 出てきたラーメンには、大きなはまぐりが5個・わかめ・メンマ・なると・小さめの海苔・刻みねぎが入ります。 スープは、いかにも中華そば風ですが、はまぐりのダシが効いており、はまぐりがプリッとまいうーなのです。 麺は中華そばらしく、細麺を使用していました。 大将、店が目立たないので、店の前に「はまぐりラーメン」の幟を掲げて宣伝してはいかがでしょう。 また、はまぐりだけに、塩ラーメンにしても良いかもしれませんね。 これからがシーズンとなる大洗での潮干狩りや海のレジャーの帰りに寄ってみてはいかがでしょうか! 麺 : 細 ●●○○○ 太 スープ: 薄 ●●○○○ 濃 脂 : 少 ●●○○○ 多 具 : 少 ●●●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★☆☆☆ ![]() 中華「一番」 場所:大洗町磯浜町8234-87 TEL:029-267-2474 営業:AM11:00~PM8:00 火休 ![]() |
新旧交代!
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- 2007/04/15(Sun) -
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ここ日立市久慈地区のR245に車を走らせていると、おやー!
2月に茂宮川を通った時にはなかった、新しい橋が架かっていました。 ここ1ヶ月の間に開通したようです。 ![]() ↑ 右が新しい新茂宮橋、左が旧新茂宮橋 ![]() ![]() ↑ 工事中の看板 ↑ 旧橋は通行止め ここ新茂宮橋の古い橋は通行止めとなり、後には取り壊され新しい橋が架かり、片側2車線となるのでしょうね。 この付近は、通退勤時に大変渋滞しますので、早期開通が望まれるところです。 しかし、ここを4車線化するのはもとより、日立市と東海村繋ぐ久慈川に架かる久慈大橋の早期4車線化を図らないと、根本的な渋滞は緩和されませんけどね。 場所:日立市久慈町R245日立港付近の新しい新茂宮橋 ![]() |
ホロルの湯
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- 2007/04/13(Fri) -
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今回は、城里町(旧常北町)にある「ホロルの湯」に来ました。
ここは、水戸市の森林公園のそばにあり、藤井川ダムの狭い道を過ぎると自然豊かな中に突然と現れる近代的設備な温泉施設です。 施設内には、温泉以外にもプール施設(25mが3コース・深さ40cmの幼児プール・ジャグジープールなど)も整っているようです。 おやじは、フロントにて入浴料を支払い温泉へ・・・ ![]() ↑ 露天風呂 ![]() ↑ 内湯と薬湯 温泉施設には、サウナ・露天風呂・内湯・薬湯などがあり、充実しています。 さらに、湯上りには休憩所・リラックスルーム・レストランなどもあります。 施設の向かい側には「ふれあいの里」が併設され、オートキャンプやバンガロー、さらにはサイクリングやテニスも楽しめる施設もあるようで、自然の中で家族や仲間同士で心身ともにリラックスできちゃいますね。 泉質:アルカリ性単純泉 効能:神経痛・筋肉痛・痔疾・疲労回復など ![]() 「ホロルの湯」 場所:城里町下古内1829-3 TEL:029-288-7775 営業:AM10:00~PM9:00 月休 料金:平日¥800 土日祝¥1000 午後5時から¥500 ![]() |
フルーティーなビール!
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- 2007/04/12(Thu) -
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以前に紹介した大子町にある地ビールの製造直売レストラン「大子ブルワソー」の売店で地ビール(やみぞ森林のビール)を購入したおやじは、早速、自宅にて試飲です。
![]() ↑ 大子の地ビール 当日は、地ビール3種類(ウァイツェン・ピルスナー・ヘルス)の中から「ウァイツェン」をチョイスしましたが、他にも季節限定のビールもあるようです。 「ピルスナー」は、低温でじっくり発酵させた下面発酵ビールで、コクのあるうま味が特徴だそうです。 「ヘルス」は、同じく下面発酵ビールで、ホップの風味がする芳香に富んだまろやかな味わいが特徴のようです。 おやじが購入した「ウァイツェン」は、300mlで¥500とやや高価ですが、小麦麦芽をふんだんに使用した上面発酵ビールで、小麦麦芽ならではのフルーティーな香りと爽快な味わいが特徴のようです。 確かに、フルーティーなビールで、えっ!ビールなの?こんなビール飲んだ事がありませーん! 日本酒純米系の大吟醸もフルーティーですが、ビールにもあるとは驚きですね。 アルコールの弱い方や女性にも受けそうなビールなのです。 ちなみに、R118沿いの道の駅「奥久慈だいご」でも購入できますよ。 「大子ブルワリー」の店内の様子は、ここをクリックです。 ![]() 「大子ブルワリー」 場所:大子町上金沢1653 TEL:0295-72-8888 営業:AM11:00~PM9:00 ![]() |
白亜紀層
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- 2007/04/11(Wed) -
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ここ、ひたちなか市の平磯から磯崎にいたる海岸は、のこぎり歯状の岩礁が連なります。
地層からはアンモナイトなどの化石が発見され、中世代白亜紀の地層なのです。 地層は、地殻変動によって褶曲し、浸食された地層が、波により、堅い地層と柔らかい地層で浸食され形成されました。 ![]() ↑ 岩礁群 ![]() ↑ 白亜紀層 中生代とは、古生代と新生代の中間で、約25,000万年前~約6,500万年前の時代で、白亜紀は恐竜とかが栄えた時代です。 海岸は、日によっては波が激しく、潮の干満に影響されて景観も変わりますので、散策をするなら干潮の時間帯に訪れることをお勧めします。 ひょっとすると貝や鮫の歯などの化石が見つけられるかも? 場所:ひたちなか市平磯から磯崎 ![]() |
とんこつラーメン「かつじゅん」
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- 2007/04/10(Tue) -
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今回は、ひたちなか市のとんこつラーメンの店「かつじゅん」に来ました。
店構えと店名から、居酒屋かとんかつ屋かと思いましたが、ラーメン屋です。 カウンター席に座り、メニューを拝見です。 牛タンラーメン¥934・のりめんたいラーメン¥787・じゅん醤ラーメン¥714、最近始めたらしい味噌ラーメン¥714などがあります。 全体に高い値段設定のお店です。 おやじは、メインであろう「かつじゅんラーメン」を注文です!¥892 高ーい! ![]() ↑ かつじゅんラーメン 出てきたラーメンには、チャーシュー・きくらげ・辛味を効かしたヤマクラゲ・味付のり・半熟味玉1個・刻みねぎが入ります。 テーブルにある紅しょうがと白ごまをトッピングして頂きました。 とんこつをあまり感じさせないスープに、細麺を使用していました。 後半にはいつものように、おろしにんにくと少々の豆板醤を入れて頂きました。 麺 : 細 ●●○○○ 太 スープ: 薄 ●●●○○ 濃 脂 : 少 ●●●○○ 多 具 : 少 ●●●●●多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆ ![]() とんこつラーメン「かつじゅん」 場所:ひたちなか市東石川3521-13 TEL:029-272-0577 営業:AM11:00~PM3:00 PM5:00~PM10:00 月休 ![]() |
阿漕ヶ浦な夜桜!
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- 2007/04/08(Sun) -
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ここ東海村にある桜の名所「阿漕ヶ浦(あこぎがうら)公園」では、4月1日から20日までの間に「第19回東海さくらまつり」が開催されています。
![]() ↑ ライトアップされた桜とけやき ![]() ↑ 幻想的な夜桜 ![]() ↑ 夜桜のシャワー 会場には桜の木が数十本植えられ、夜桜が綺麗にライトアップされており、昨夜は夜桜見物の家族づれや「花見で一杯!」の見物客で賑わっていました。 水戸と日立の中間にあり、意外に穴場の桜の名所なのです。 ![]() ![]() ↑ 黄門まんじゅう ↑ 夜桜には、おでんが欠かせない! 出店も十数店軒を並べ、花見客を盛り上げていたのです。 おやじも一杯飲みたいところですが、ここは夜桜を思い浮かべて、自宅でじっくり飲んじゃいまーす。 今週いっぱい楽しめそうですので、訪れてみてはいかがかな! 「東海さくらまつり」 場所:東海村国道245号沿いの阿漕ヶ浦公園 ![]() |
山車の人形劇?
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- 2007/04/07(Sat) -
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4月1日から4月20日の間に「第46回日立さくらまつり」が開催されています。
「水戸の白梅、日立の桜」と称されるほど、市内各所に桜の名所があり、平和通り・かみね公園・パノラマ公園を中心に大規模に行われます。 今日は、天候にも見舞われ満開となった桜に、たくさんの見物客が訪れていました。 ![]() ↑ 日立風流太鼓 ![]() ↑ 山車と満開の桜 ![]() ↑ 日立風流物 ![]() ![]() ↑ 日立風流物の裏山の七福神 ↑ からくり人形 この祭のメイン会場は、満開の桜が咲くここ日立駅前の平和通りとなり、今日と明日には、助川・大久保・常陸・日立風流などの太鼓保存会の方々による太鼓が披露され、迫力満点なのです。 もちろん、この祭のメインイベントは江戸時代からの伝統を受け継ぐ「日立風流物」が披露され、高さ15m、重さ5トンという巨大な山車で人形劇(川中島の合戦・裏山では七福神)が行われ、圧巻なのです! 他にも、日立音頭・さんさ踊りなど、たくさんのイベントが開催されていました。 おやじが子供の頃にはこの通り近くに住んでおり、当時は4台の山車が出ていましたが、山車は1台に縮小されてしまったようで、小学生以来の見物となりますが、迫力満点で懐かしい限りですね。 ![]() ↑ 花より団子な見物客 ![]() ![]() ↑ りんご飴ならぬイチゴ飴! ↑ たこがはみ出るたこ焼き 平和通り沿いには、各企業・組合などのテントが張られ、新鮮な野菜・焼き鳥・焼きそば・うどんなどが販売され、テーブル席には花より団子の見物客で溢れていました。 もちろん出店も多く出店し、賑わっていたのだ。 明日も開催されていますので、是非訪れてみて下さい。 また、桜のライトアップは、20日まで開催されますので、こちらも合わせて堪能してね! 日立風流物とは 元禄8年(1695年)徳川光圀公の命により、神峰神社の世直しに氏子たちが造った山車を繰り出したものにはじまり、今日のように山車に人形芝居を組み合わせた物は、享保年間(1735年)ごろといわれ、4町4台が芸を競い合い、工夫改良され現在のような仕掛け山車として発展したそうです。 現在では、国指定重要有形・無形民俗文化財に指定されています。 「日立さくらまつり」 場所:日立市日立駅前平和通り ![]() |