らーめん「竜屋」
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- 2007/07/31(Tue) -
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今回は、日立市久慈にあるらーめん「竜屋」に来ました。
店は、久慈中学校の傍の住宅街にあり、解りづらーい! 入口に券売機があり、カウンター10席あまりの小さなお店で、30代夫婦2人での経営のようです。 券売機の横にはメニューの写真があり、らーめん¥500・中華そば¥500・厚切チャーシューめん¥980・味噌らーめん¥600・辛味噌らーめん(辛さ3段階)¥650などがあるなか、おやじは1番人気のタンタンめんを購入です!¥650 ![]() ↑ タンタンめん ![]() ↑ 中太麺 出てきたらーめんには、テンメンジャンを使った具の肉味噌・万能ねぎが入ります。 麺はもっちり中太麺で、スープはややピリ辛ですが他店に比べるとそんなに辛くはありません。 また、火曜限定の豚骨醤油らーめんや裏メニューのラー油を使った「汁なしタンタンめん」などもあるようです。 麺 : 細 ●●●○○ 太 スープ: 薄 ●●●●○ 濃 脂 : 少 ●●○○○ 多 具 : 少 ●●○○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆ ![]() ![]() ↑ 券売機横の写真メニュー ↑ らーめん「竜屋」 らーめん「竜屋」 場所:日立市久慈町6-32-16 TEL:0294-54-0223 営業:AM11:00~PM3:00 PM5:00~PM9:00 土日祝AM11:00~PM9:00 水休 ![]() |
馬出し祭!
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- 2007/07/30(Mon) -
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昨日は、行方市(旧麻生町)の八坂神社で「麻生祇園 馬出し祭」が行われました。
麻生藩の保護を受け、約300年の歴史がある伝統の祭りで、祇園祭の一種であり、伝説にちなみ、大蛇ヤマタノオロチに見立てた馬と、素戔嗚尊(すさのおのみこと)である神輿が対決します。 初日の宵祭りでは、神輿と五色に飾られた8頭の馬が町内を練り歩き、ヤマタノオロチに酒を勧める儀式も行われたようです。 ![]() ↑ 祭の安全祈願をする神主 ![]() ↑ 戦いを前にした飾り馬 昨日の本祭りでは、馬と神輿が対決し、ヤマタノオロチと素戔嗚尊の争いが再現されます。 見物者は少なく、半数以上がカメラおやじ(もちろん一眼なのです)で、おやじも場所を陣取りコンパクトデジカメで頑張っての撮影です。 神主さんにより、神輿や関係者がお払いを受け、馬出し祭の始まりです。 ![]() ↑ 馬を追い払う中学生神輿 ![]() ↑ 馬を追い払う大人神輿 初めに神輿が神社本殿まで馬を徐々に呼び込み、大きな声でワッショイ・ワッショイの掛け声で馬を驚かせ、馬を追い出します。 通路を飛び出す馬もおり迫力満点ですが、見物者も危険がいっぱいなのです。 約1時間の間に何回か行われ、飾り馬と神輿がもみあう姿は圧巻なのでした。 毎年7月の最終土日に開催されていますので、来年は観に行ってみてはいかがでしょうか! 「麻生祇園 馬出し祭」 場所:行方市麻生地区八坂神社 TEL:行方市商工観光課 0291-35-2111 ![]() |
日本一の神輿まつり!
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- 2007/07/29(Sun) -
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昨夜は羽黒神社の夏季例大祭である「下館祇園まつり」が筑西市下館駅前通りで開催されました。
以前「アルテリオ」を訪れた際に展示されていた神輿を見たおやじは、このまつりは必見と思い、はるばる来ちゃいました。 昨日の日中は32℃まで上昇し、これぞ夏まつりなのです! ![]() ↑ アルテリオ前に並んだ9基の大神輿 まつりは7月26日~29日まで行われ、総重量約2トンもの日本一の大神輿が登場し、迫力満点の勇壮なお祭りなのです。 26日・27日・28日の夕方6時から10時までの間は駅前通りが歩行者天国となり、大神輿(明治作製と平成作製)2基、女神輿1基、各町内の子ども神輿30基が羽黒神社を出発し、街中に繰出し繁華街をソイヤ、ソイヤと練り歩きます。 ![]() ↑ かわいい子供神輿 ![]() ↑ 華麗な女神輿 ![]() ↑ 太鼓山車 ![]() ↑ 竜とミニねぶたの後続には、跳人が・・・ ![]() ↑ 日本一の大神輿 昨夜28日は「わっしょいカーニバル」と称して市内の大神輿9基と太鼓山車が祭りを盛り上げていました。 日本一の大神輿はさすがに大きく、数十人で担いでいましたね。 さらには、竜とねぶたや跳人まで出場し、青森か!? それにしても、茨城にこんなに盛大で迫力満点な神輿まつりがあるとは思いませんでしたね! 露店も沢山並び、大勢の人出で賑わっています。 迫力満点な神輿まつりですので、来年は是非訪れてみてはいかがでしょうか! そして、最終日の今朝には神輿を勤行川に担ぎ入れる「川渡御」でクライマックスを迎えます。 これは、氏子の罪汚れを洗い流す禊ぎの行事で、150人の担ぎてたちは胸まで川の水につかり、1時間ぐらい川の中で担ぎ続け、それから羽黒神社に還り、神社を三周してお宮入りとなるようです。 「下館祇園まつり」 場所:筑西市下館駅前通り TEL:筑西市商工観光課 0296-20-1160 開催:7月最終、木金土日 ![]() |
いわき・ら・ら・ミュウ
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- 2007/07/27(Fri) -
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三崎公園の帰り道に、「いわき・ら・ら・ミュウ」に寄って見ました。
ここは、いわきがぎっしり詰まった市場で、1階には「おさかな工房」(鮮魚店)や「ふるさと工房」(お土産屋)が並びます。 さらには、地元の新鮮な魚介を生かした「ふるさと食彩工房」(食事処)が並び、2階にもレストランがあります。 ![]() ↑ いわき・ら・ら・ミュウ ![]() ↑ おさかな工房に並ぶ鮮魚の開き ![]() ![]() ↑ おさかな工房に並ぶ貝類 ↑ ふるさと食彩工房に並んだ焼き物 1階海側には小名浜港遊覧船の発着所もあり、午前10時から1時間毎に出港し、五浦海岸や塩屋崎灯台まで巡ることができますよ。 ![]() ↑ 小名浜港遊覧船の発着所 ![]() ↑ 三色丼定食 小腹を空かしたおやじは、2階にある「ふぇにっくす」に入ってみました。 メニューを拝見し、三色丼定食を注文です!¥1680 出てきた定食には、玉子豆腐や香の物、丼にはうに・いくら・たいがのり、新鮮でまいうーです。 お隣には、有名な「アクアマリンふくしま」(水族館)がありますので、一度散策してみてはいかがでしょう! 「いわき・ら・ら・ミュウ」 場所:福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1 TEL:0246-92-3701 営業:AM9:00~PM7:00位 各工房により営業時間に違いありますので上記HPを参照です。 ![]() |
いわき「三崎公園」
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- 2007/07/26(Thu) -
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ここ福島県いわき市の三崎公園は、小名浜港の東側の台地に広がり、総面積70万平方mの広大な緑地公園なのです。
園内の中央にはマリンタワーがあり、高さ59.99m海抜106mの展望室からはいわき一円が一望でき、屋上の「スカイデッキ」からは360度の大パノラマが広がりますが、以前に訪れた際に眺望したことがあり、今回はタワーのみの撮影です。 ![]() ↑ いわきマリンタワー ![]() ↑ 潮見台展望台 ![]() ↑ 潮見台展望台から崖下を望む 公園の突端には、海上に突き出た潮見台があります。 岸壁を洗うかのように白波がたち透きとおった海底が眼下に広がり、海上13mに突き出した展望台で、ちょっと怖―い! まさに心洗われる観爆のひとときで、アベックで訪れるにはナイスなスポットですよ! その他にも芝生広場、自然遊歩道、レストラン、野外音楽堂、海望広場等の施設が充実した広場で、休日には家族連れでお弁当を広げる姿が見うけられます。 ![]() ↑ 巨大なローラーすべり台 わんぱく広場には、大人も子どもも楽しめる全長74.8mの巨大なローラーすべり台があり、スリル満点でしょうね! いわき「三崎公園」 場所:福島県いわき市小名浜下神白字大作93 TEL:管理事務所0246-53-2448 ![]() |
味噌工房 らーめん「瑞蓮」vol.3 閉店
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- 2007/07/25(Wed) -
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久々に水戸市R51沿いにある味噌らあめん専門のお店「瑞蓮」に来ました。
メニューを見ると、たくさんの種類の味噌らあめんがあります。 黒コク味噌(¥850濃厚八丁味噌) 白コク味噌(¥830まろやか京都白味噌) 拾年後味噌(¥800仙台味噌) 伍年後味噌(¥780仙台味噌) 現代味噌(¥630北海道味噌)とあります。 他にも、塩らあめん・醤油らあめんやチャーハン・餃子もあります。 さらに、夏季限定の冷やっとネギ味噌らあめん(豆板醤をネギに絡めた)¥850もありました。 ランチタイム(11:00~15:00)には、キムチ・地元では有名なサザコーヒーがセルフで頂けます。 日替りランチには、半ライス・お新香・一品物が付いてお得ですよ。 以前に黒コク味噌と伍年後味噌を食したおやじは、現代味噌を注文です! ¥630 ![]() ↑ 居酒屋風な店内(壁には幻の味噌らあめんを食した人の札が!) ![]() ↑ 現代味噌 出てきたらあめんは、チャーシュー・メンマ・のり・もやし・にんじん・にら・刻みねぎが入っています。 麺は中太麺で、スープは札幌味噌といった感じの味と香りがし、シンプルイズベストなのです。 食事を済ませ会計をすると初回に方には、サービス券ではなく「幻の味噌ラーメン」を食すための券(味噌達への道)が渡され、上記5種類の味噌ラーメンを食べると注文できます。 今回でやっと3種類食し、あと2種類の味噌らあめんを食すると「幻の味噌らあめん」が食せます。 さらに「幻の味噌らあめん」を食した方は、住所や名前を記した札が店内の壁に貼り出してくれるようで、おやじもあと2食頑張るのだ! 麺 : 細 ●●●○○ 太 スープ: 薄 ●●●○○ 濃 脂 : 少 ●●●○○ 多 具 : 少 ●●●○○ 多 わがまま総合評価 : ★★★★☆ ![]() 味噌工房 らーめん「瑞蓮」 場所:水戸市栗崎町1452(ラドン温泉隣り) TEL:029-269-9006 営業:AM11:00~PM11:00 無休 ![]() |
こんにゃく関所?
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- 2007/07/24(Tue) -
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ここ大子町にある「こんにゃく関所」は、奥久慈名産の色々なこんにゃくが販売されており、週末にもなるとお土産用を購入する客で賑わいます。
隣には、こんにゃく工場もあり、ガラス越しに製造工程が無料で見学できるようです。 また、こんにゃくの手作り体験もできますので、是非自分の手でこんにゃくを作ってみてはいかがでしょうか! ![]() ↑ 色々なこんにゃく 店内には、地元産の旬の素材を生かした食事処が併設されており、名物のこんにゃく料理はもとより、団体用には、ゆば壱定食¥1500・袋田御膳¥1200、一般客用には、こんにゃくステーキ定食¥1200・ゆばがゆセット¥1300・あゆそば¥800・ゆばそば¥800・すき焼きこんにゃくうどん¥800など、こんにゃくやゆば料理が食せちゃいますよ。 次回は、食事で訪れようかな! ![]() 「こんにゃく関所」 場所:大子町袋田2247-5 TEL:0295-72-5311 営業:AM8:00~PM5:30 不定休 食事処:平日AM10:00~PM2:00 土日祝AM8:00~PM5:00 ![]() |
柿岡祇園祭
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- 2007/07/23(Mon) -
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以前、岩間富士を訪れた際に誤ってデジカメを落としてしまい、ズーム機能が壊れてしまったので、今日からは新デジカメと旧デジカメ併用で撮影します。
石岡市の柿崎地区で毎年7月第4土・日曜の2日間行われる柿岡祇園祭に来ました。 昨日は曇りの予報でしたが、日中には太陽も覗いて30℃近くまで上昇して蒸し暑く、まずまずの祭日和となりました。 これぞ夏まつりです! ![]() ↑ 柿岡館獅子の胴体のかつぎ手 ![]() ↑ 「ささら」と言われる獅子 ![]() ↑ 上下する「ささら」 ![]() ↑ わっしょい!と威勢よくかつがれた神輿 柿崎地区の商店街は、午後2時から9時まで歩行者天国となり、露店がたくさん並びました。 「ささら」や獅子舞や神輿など賑やかに町を練り歩きます。 ![]() ↑ からくり人形の山車を引く子供達 ![]() ↑ 回転するからくり人形 お神輿や山車のほか、祭の2日目(22日)には県の無形文化財に指定されてる「からくり人形」の山車も登場し、山車の上におよそ1.8mの太い柱が立ち、その上に太い角材を乗せた舞台で綱で操られた3体の唐人形の曲芸が披露されました。 人形にはそれぞれ「ことわり人形」「くらり人形」「はらんぺい人形」という名前がついているようで、穏やかなお囃子に合わせ華麗な曲芸を繰り広げていました。 祭は本格的な山車の出る夕方からがピークのようですが、おやじはそろそろ退散いたします。 祭は夜まで盛り上がったことでしょうね。 「柿岡祇園祭」 場所:石岡市柿岡地区 問い合わせ:商工観光課 0299-43-1111 ![]() |
割烹「弥満喜」
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- 2007/07/21(Sat) -
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大子町をドライブ中に小腹の空いたおやじは、大子町のパンフレット「うまいもんどころマップ」を見ていると、何とちょうざめ料理の文字が?もしかしてあのキャビアのちょうざめ?その「ちょうざめ」です。
早速、店を見つけて入ってみることにしました。 ここは、割烹「弥満喜(やまき)」です。 店の人に「ちょうざめ、ありますか?」と聞くと、「刺身だけならありますよ。」の答えに即注文です。 メニューには載ってなく、予約制なのだとか、ラッキー! 他にも、大子名物しゃも料理のしゃも丼を注文です!¥850 ![]() ↑ ちょうざめ刺身 ![]() ↑ しゃも丼 ちょうざめ刺身が出てきました。 見た目は白身の真鯛のようですが、食するとやや硬めで、臭みもなく頂けます。 続いてしゃも丼が出てきました。 見るからに美味しそうではありませんか! しゃも肉は弾力があり、しゃもの卵の黄身まで入って、とろとろまいうーです。 メニューに載っていないちょうざめを注文したおやじは、いくらなのか値段が心配でドキドキです。 会計をすると、ちょうざめ刺身は¥1050でした。ホッ! 奥久慈ちょうざめとは? 生きた化石といわれるシーラカンス時代の残存種で、生産国は主としてカスピ海沿岸のロシア、イランとアメリカのようです。日本にも昭和初期までは、北海道や東北地方の大きな河川にも居たようです。 ちょうざめは、淡水魚特有の臭みが無く、身のしまりも良く、マダイ、ヒラメ等によく似ていると言われ、低脂肪、低カロリーのヘルシーな食材です。奥久慈地方で養殖が始まった新しい名物のようです。 おやじは全く知らなかったのだ。 ![]() 蔵のある割烹「弥満喜」 場所:大子町大子741 TEL:0295-72-0208 営業:AM11:00~PM:8:00 無休 ![]() |
愛宕天狗の森
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- 2007/07/20(Fri) -
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ここは笠間市(旧岩間町)にある「あたご天狗の森」です。
愛宕山は標高305mで、山頂には愛宕山神社があります。 ![]() ↑ 愛宕山神社 ![]() ![]() ↑ 愛宕山神社の天狗の面 ↑ 愛宕山神社からの眺望(あいにくの雨) ![]() ↑ 飯綱神社 ![]() ↑ 奥宮の六角形神輿 愛宕山神社は、日本三大火坊神社のひとつとして有名で、創建が806年で歴史ある神社なのです。 神社の裏の一段高い所には飯綱神社あり、さらに奥には、1824年に建立された奥宮があります。 奥宮は、銅製の珍しい六角形神輿形式の建造物です。 愛宕山神社脇のデッキからの眺望が綺麗なのでしょが、先週末はあいにくの小雨もようで、残念なのです。 ![]() ↑ 天狗池 ![]() ![]() ↑ 天狗の杖 ↑ 天狗キャラクター あたご天狗の森には、天狗広場や展望デッキ、さらには宿泊施設のスカイロッジまであります。 天狗広場には、天狗の輪や天狗の力石などがあり、展望デッキには天狗の珠や天狗池や天狗の下駄などもありますよ。 天狗に纏わるものがたくさんありますので、散策してみてはいかがでしょう! 「愛宕天狗の森」 場所:笠間市泉101 ![]() |
ラーメン・定食「やちべえ」
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- 2007/07/19(Thu) -
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休日にR51を走っていると、しじみラーメンの看板があるではありませんか!
小腹の空いたおやじは、寄ってみる事にしました。 ここは、鉾田市(旧旭村)にあるラーメン・定食「やちべえ」です。 鉾田市と言えば、涸沼のしじみが有名ですね! 店内は、いかにも定食屋のおもむきがあり、カウンター席・テーブル3卓・小上がり4卓の中規模のお店です。 おやじは早速、しじみラーメンを注文です。¥800 他にも、ラーメン¥400・ざるラーメン¥630・みそラーメン¥630や普通に定食類のメニューが並びます。 ![]() ↑ しじみラーメン 出てきたラーメンには、もちろんしじみが20個位と白髪ねぎ・かいわれ大根が入ります。 麺はやや細麺で、スープはあっさり塩味で、しじみのエキスが溶け込み五臓六腑にしみわたります。 飲んべーなおやじには、たまりませんね! 麺 : 細 ●●○○○ 太 スープ: 薄 ●●○○○ 濃 脂 : 少 ●○○○○ 多 具 : 少 ●●○○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆(3.5星) ![]() ラーメン・定食「やちべえ」 場所:鉾田市上釜583-3 TEL:0291-37-0976 営業:AM11:00~PM11:00 不定休(月1回位休とか) ![]() |
水郡線那珂川橋梁の改築
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- 2007/07/17(Tue) -
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ここは、旧国道6号線の那珂川に架かる水府橋付近ですが、15日の台風の影響で那珂川は茶色に濁り、増水していました。
南側にはJR水郡線の橋も平行に架かっていますが、現在の橋梁の老朽化のためでしょうか、水戸駅と常陸青柳駅を結ぶ新しい橋梁が建設されています。 水郡線の車両も4月から徐々に新車両に変更され、色合いが鮮やかになったのです。 ![]() ↑ 水戸駅と常陸青柳駅を繋ぐ新橋梁と現在の鉄橋を走る新車両 しかし、工事の進捗は長期間停滞しています。 予算不足のためなのでしょか? 確かに、橋梁の途中には民家が何件かあり、買収が遅れているのでしょうか? それにしても、進展しない改築工事なのです。 ![]() ↑ 旧6号と交差するように橋梁が・・・ また、水郡線の橋梁は旧6号と水平に交差するように工事が進んでいますが、旧国道に踏切でも造るのでしょうか? そうであれば、渋滞の元がまた1つ増えてしまいますよ!? さらには、水府橋も新しくなる予定ですが、こちらも那珂川に橋梁下部の柱だけが建設されたままで、いっこうに工事が進んでいませんね! 早急の工事進行に期待します。 場所:水戸市旧国道6号水府橋付近 ![]() |
日本一の構造富士山!
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- 2007/07/15(Sun) -
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ここは、笠間市(旧岩間町)の愛宕山の神楽場池のほとりの天正宮に鎮座する富士山の霊場、岩間富士です。
築造20年を迎えたようで、現存する構造富士山としては、日本一の規模だそうです。 ![]() ↑ 岩間富士 ![]() ![]() ↑ 金昌水 ↑ 富士山の溶岩 江戸時代には平安を祈る富士山信仰が流行したらしく、ここ天正宮にも1999年に築造されたそうです。 岩間富士の高さは16mで、富士山の溶岩が積み上げられており、山の裏側には、登山用の道もありましたよ。 境内は独特な異様な雰囲気で、さすがは霊場富士なのです。 日本一の構造富士山を訪れてみてはいかがかな! PS:週末は小雨模様で、傘を差し片手にデジカメでしたが、大切なデジカメを落としてしまい、ズーム機能が壊れてしまったのだ! たたりじゃー!!? ![]() ↑ 天正宮 「天正宮」 場所:笠間市下郷3198 TEL:0299-45-3540 ![]() |
「ホリデイ・イン水戸」スカイ ビアガーデン
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- 2007/07/14(Sat) -
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昨夜は、会社の暑気払い企画として、水戸駅南の「ホリデイ・イン水戸 スカイ ビアガーデン」での開催となりました。
まだ、梅雨も明けず、台風も近づく最中の開催で、まるで梅雨払いです。 日中、どんよりとした曇り空で、開催が危ぶまれましたが、ホテル側からのGOサインが出たようで、決行です。 ![]() ![]() ↑ バーベキュー ↑ 必死に飛びつく手 しかし、いざ会場に着くと突然雨が降り出しましたが、テーブルには既にバーべキューの準備がされ、開催時間前から皆バーべキューを始めています? おやじも、雨の中、必死にバーべキューを食べ始めるのでした。 すると、ホテル側から「本日は中止です。」の声が・・・ 約50名集合しましたが、やむなく全員退散です。 もちろん、会費は無料ですが、悲しーい! ![]() ![]() ↑ ホリデイ・イン水戸 スカイ ビアガーデン 「ホリデイ・イン水戸 スカイ ビアガーデン」 場所:水戸市城南2-2-2 TEL:029-300-1112 ビアガーデン営業:PM5:30~9:00 期間:6月25日~9月8日迄 日祝休 そこでおやじは、後輩MTと勝田まで足を延ばし、昨年暮れにOPENしたダイニング・バー「Zop」に入ってみることにしたのだ。 ![]() ![]() ↑ 店内のレンガ造りな通路 ↑ レジ前のオブジェ 店内の通路は、ドーム型をしたレンガ造りで、オシャレなのです。 おやじ達は、ソファーの席に通され、フワフワして落ち着きません。 他にも、テーブル席や板の間の席もありました。 メニューを拝見し、取り合えずのグラスビールと馬刺しトロ桜¥1100・鮮魚のカルパッチョ(カンパチ)¥1200・じゃがいも明太チーズ焼¥500を注文です。 他には、パスタ・サラダ・ピザ・ライス類・肉魚料理があり、女性客が多く見受けられました。 ![]() ↑ 鮮魚のカルパッチョ ![]() ↑ 馬刺しトロ桜 出てきた今日の肴は、大きな器に盛られ食欲をそそります。 もちろん、ビールの次は日本酒(八海山 本醸造)¥800を注文です。 やっと落ち着いた気持ちです。 しかし、質と量を考えると、全体的に値段が高いかなー! 追加のドリンクも注文し、腹を満たしたおやじは、後輩とネオン街へ消えていくのでした。 ![]() ダイニング・バー「Zop」 場所:ひたちなか市表町3-6 TEL:029-353-3933 営業:PM5:30~AM2:00 無休 日祝はPM12:00まで ![]() |
砂浜は何処へ!
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- 2007/07/12(Thu) -
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ここは、ひたちなか市の阿字ヶ浦海岸ですが、砂浜がほとんど減少してしまいました。
何故って?この海岸の北側には常陸那珂港が建設され、潮の流れが変化し、海岸の砂浜が減少してしまったのです。 ![]() ↑ 今はなき阿字ヶ浦海岸 ![]() ↑ 海岸の北には常陸那珂港が・・・ 数年前までは有名な海水浴場として、さらには、サーフィンのメッカとして、たくさんの方が訪れる場所でしたが残念なのです。 今では、周辺の海の家も閉鎖した店も多く、閑古鳥が鳴いている状況です。 常陸那珂港の記事については、こちらをクリックです。 昔、おやじが若かりしころには、海水浴に訪れていましたね。 「砂浜を返せー!」と叫びたいおやじなのです! しかし、常陸那珂港の建設により、市が潤うのも見逃せんが・・・ 場所:ひたちなか市阿字ヶ浦海岸 ![]() |
ラーメン「うまか路」
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- 2007/07/11(Wed) -
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ここ日立市に程近い東海村のR245沿いにあるラーメン屋「うまか路」に入ってみました。
いかにも普通のラーメン屋の感じです。 メニューを拝見すると、醤油・味噌と普通のメニューの中に、とうふラーメンやニラ玉ラーメンなる物やチャーハン類もありました。 おやじは、シンプルに醤油ラーメンを注文です!¥550 ![]() ↑ 醤油ラーメン 出てきたラーメンには、チャーシュー・うずらの玉子・メンマ・のり・いんげん・刻みねぎが入ります。 シンプルでやや甘めのスープに、中細ストレート麺です。 麺 : 細 ●●○○○ 太 スープ : 薄 ●●●○○ 濃 脂 : 少 ●●○○○ 多 具 : 少 ●●○○○ 多 おやじの自己評価 : ★★☆☆☆ ![]() ラーメン「うまか路」 場所:東海村豊岡121-1 TEL:029-284-0085 営業:AM11;00~PM2:00 PM5:00~PM9:00 土日祝AM11;00~PM9:00 火休 ![]() |
鮎の友釣り
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- 2007/07/09(Mon) -
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ここ常陸大宮市(旧山方町)から大子町にかけての久慈川では、鮎の友釣りが行われています。
6月1日に解禁となり、4900kgの鮎が放流されたそうで、いつごろまで釣りを楽しめるのでしょうね? ![]() ↑ 山方トンネル付近 ![]() ↑ 大子市街付近 ![]() ![]() ↑ 遊漁料金 ↑ 背中に遊漁券が 鮎を釣るには遊漁料金がかかり、年券¥8000・日券¥1500で楽しめるようです。 鮎の料理方と言えば、一般的には塩焼きが有名ですが、他にもいろいろな食べ方があり、雑炊・南蛮漬け・から揚げ・酒蒸しなどがあるようです。 香りは天然鮎に劣りますが、脂質は天然よりも養殖の方が多く、3倍近い量を含みます。 塩焼きなどで骨ごと食べることか多い鮎のカルシウムの摂取量は、何と!いわしの3倍もあるそうです。 皆さんもR118のドライブ時には、鮎の塩焼きの店が多く点在していますので、食してみてはいかがでしょう! 場所:大子町街付近の久慈川 ![]() |
初めてのサッカー観戦
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- 2007/07/08(Sun) -
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昨夜7月7日には、サッカーJ2の公式戦が、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場で行われました。
対戦は、水戸ホーリーホックVS東京ヴェルディ1969です。 会社で無料招待券が希望者に配付され、おやじも頂けました。 とは言っても、ゴールネット裏の席ですが・・・ ![]() ↑ ひたちなか市総合運動公園陸上競技場 サッカーの試合を見るのは初めてで、しかもJ2戦ですよ。 ひたちなか市総合運動公園陸上競技場に入るのも初めてなおやじなのです。 ![]() ↑ ゴール前の競り合い ![]() ↑ 水戸ホーリーホックのサポーター 午後6時にはキックオフされましたが、ひたちなか市の七夕まつりを見物していたおやじは、前半戦の中盤からの観戦です。 試合経過は0対0で、これからが楽しみですね! ハーフタイムも終わり、後半戦が始まりました。 水戸ホーリーホックの惜しいシュートが何本かありましたが、最後には相手に上手く押し込まれ、試合結果は0対1で東京ヴェルディ1969の勝利です。 今期の水戸ホーリーホックのこれまでの勝敗は3勝4分17敗で、現在J2の13位(最下位)なのです。 頑張れ、水戸ホーリーホック!! 「水戸ホーリーホック公式サイト」 ![]() |