とんかつ「かつ蔵」 閉店
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- 2008/02/28(Thu) -
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今回は、石岡市東府中のとんかつ「かつ蔵」に来ました。
早速、メニューを拝見し、しゃもかつ定食を注文です。¥1570 他には、黒豚定食¥1390~、特選かつ定食¥1260~、創作かつ¥1050などがあります。 しゃもは、地元の旧八郷町のしゃもを使用し、肉が柔らかく、しゃもの旬は秋から冬だそうで今が旬なのです。 黒豚は、鹿児島産だそうです。 ![]() ↑ しゃもかつ定食 ![]() ↑ サクッと揚がり、柔らかジューシーなしゃもかつ 定食には、しゃもかつ・キャベツ・奴・香の物・ご飯・みそ汁が付きます。 しゃもかつは、ソースをかけずに塩で頂きます。 サクッとジューシーで、まいうーなのです。 しかし、ホールのおばさんの手際が悪く、注文もせずに帰る客もいましたね。 確かに、おやじが入店した時にも、テーブルには前の客の食器がそのままで、解る気がします。 手際に問題ありですが、かつは美味しいですよ! ![]() とんかつ「かつ蔵」 場所:石岡市東府中1-4 TEL:0299-36-0808 営業:AM11:30~PM2:00 PM5:00~PM9:00 無休 ![]() |
十五郎穴横穴墓群!
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- 2008/02/27(Wed) -
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ここは、ひたちなか市中根にある県指定史跡で、古墳時代末期から奈良時代に築かれた横穴墓群です。
ここへは狭いあぜ道を通過するので、車は途中に駐車しての見物となります。 また、マムシ注意の看板もあり、注意が必要ですね。 昭和15年3月には県指定史跡に登録されています。 これまでに百数十基が確認され、総数は300基を越えるようです。 十五郎穴は奈良時代(今から約千二百年前)に造られたお墓なのです。 穴の奥行きは意外になく、全体的に1m位なのです。 ![]() ↑ 十五郎穴 ![]() ↑ 県指定史跡「十五郎穴」 ![]() ↑ 十五郎穴横穴墓群 横穴墓は、玄室・羨道・玄門・前庭部などから造られており高塚式古墳の横穴式石室と類似した構造になっており、横穴墓からは須恵器、直刀、鉄製品など数多くの副葬品が出土しています。 十五郎穴横穴墓群は、館出、指渋などの崖の凝灰岩にいくつかに分かれて密集していますが、このうち館出に群集している三十四基が茨城県の史跡に指定されています。 虎塚古墳のある台地の南側の崖からは、約百二十基が確認されていますので、十五郎穴横穴墓群は、数百基の横穴墓が存在していると考えられ、我国を代表する貴重な史跡なのです。 十五郎穴の名称の由来は、この地に十郎、五郎なる人物が住んでいたという伝承から生まれたということです。 何とも不思議な光景で、十五郎穴横穴墓群の目に前には、ひたちなかICが見えました。 ![]() ↑ 目の前には、ひたちなかICが 「十五郎穴横穴墓群」 場所:ひたちなか市中根館出3490 ![]() |
ラーメン「梅喜」
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- 2008/02/26(Tue) -
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今回は、那珂市後台にあるラーメン「梅喜」(うめよし)に来ました。
一見、ラーメン屋とは思えない居酒屋か定食屋の店構えです。 店内は古く、カウンター8席、小上がり3卓のお店で、老夫婦2人で経営していました。 ![]() ↑ 梅喜の店内 カウンター上の掲げられたメニューを拝見し、シンプルにラーメンを注文です!¥500 他には、塩¥550・味噌¥650・タンタンメン¥1000・マーボー湯麺¥950などがありますが、店構え考えると高い価格設定ですね。 また、カレーライス¥880がありますが、英国風と書かれており、帝国ホテル直伝だとか? どんなカレーなのでしょうね! カウンター上には、たくさんの焼酎が置かれ、夜にはラーメン居酒屋になるのでしょう。 ![]() ↑ ラーメンと小さな厚焼き玉子2個 ![]() ↑ 中細ちぢれ麺 出てきたラーメンには、大きめのチャーシュー・メンマ・わかめ・刻みねぎが入ります。 他に小皿が付き、小さな厚焼き玉子が2個付いてきました。 やはり、玉子は、味付き玉子の方がいいですね。 麺は中細ちぢれ麺で、スープはあまりしょっぱさを感じない体に優しくマイルドなのです。 価格を考えると十分においしゅうございます。 次回はラーメンではなく、気になる英国風カレーライスを食べてみたいですね。 麺 : 細 ●●○○○ 太 スープ: 薄 ●●●○○ 濃 脂 : 少 ●●○○○ 多 具 : 少 ●●●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆ ![]() ラーメン「梅喜」 場所:那珂市後台2728-1 TEL:029-295-7418 営業:AM11:30~PM2:00 PM5:00~PM11:30 不定休 ![]() |
鎌足神社!
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- 2008/02/25(Mon) -
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ここは、鹿嶋市にある「鎌足神社」です。
天智天皇に仕え、645年に大化の改新を断行した藤原鎌足(ふじわらのかまたり)を祭る神社です。 歴史書『大鏡』には、鎌足は鹿島神宮の鎮座する地で出生したという説があるようです。 小さな神社ですが、由緒ある神社のようです。 ![]() ↑ 鎌足神社 ![]() ↑ 鎌足神社の案内 ![]() ↑ 由緒ある鎌足神社 「鎌足神社」 場所:鹿嶋市宮中 ![]() |
2年ぶりの銀世界!
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- 2008/02/24(Sun) -
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週末は、2年ぶりにスキーに出掛けたおやじなのです。
場所は、福島県のアルツ磐梯スキー場です。 昨シーズンは慢性の腰痛に加え、膝まで痛めてしまい、久々のスキーなのです。 長くスキーをしているおやじですが、昨年は始めて空けてしまいました。 後輩2人と出掛けたのですが、ファンスキーにスノーボードと三者三様です。 運転は、もちろん四駆車に乗るおやじです。 スキー場に到着するだけでお疲れなのです。 昔は全国のメインとなるスキー場を制覇しているのですが、歳ですねー! 若い後輩2人は1日券を購入ですが、気力、体力を考慮し、おやじは4時間券です。 ![]() ↑ アルツ磐梯スキー場(雲に隠れる磐梯山) ![]() ↑ オレンジパンツの2年ぶりのおやじのスキー 4時間が経過し、レストハウスで昼食です。 何故か?皆、味噌カツ丼を注文です。¥1000 一番ボリュームがありそうでしたからね。 ![]() ↑ 味噌かつ丼 食事後は、後輩がスキーを楽しむ中、おやじは一人温泉へ向かうのです。 ここは、アルツスキー場に隣接する磐梯山温泉「おおるりの湯」です。 当日のリフト券を提示すると、入浴料¥1200が¥1000で入浴出来ちゃいます。 サウナ・内湯・ジャグジー・露天風呂と色々ありますね。 疲れたおやじは、2階の仮眠所でちょっと仮眠です。 ![]() ↑ 磐梯山温泉「おおるりの湯」の露天風呂 後輩との待ち合わせ時間となり、車をゲレンデ入口まで移動です。 もちろん、帰り道もおやじの運転です。 昨日の帰りの高速道は、春一番の突風の影響でハンドルがとられ、運転も疲れたのです。 今シーズン最初で最後のおやじなのです。 「アルツ磐梯スキー場」 場所:福島県耶麻郡磐梯町更科清水平6838-68 ![]() |
反射炉跡!
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- 2008/02/22(Fri) -
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ここは、ひたちなか市の那珂湊一高裏手にある「反射炉跡」です。
安政4年(1857)に完成した水戸藩営大砲鋳造所で、オランダの技術により大型金属溶解炉が2基建設され、20数門の大砲が鋳造されました。 しかし、元治元年(1864)の騒乱で破壊されたが、昭和12年に復元されました。 煙突の高さ15m、使用された耐火煉瓦は約4万枚だそうで、当時としては巨大な建造物だったでしょうね。 現在、県指定史跡として登録、保存されています。 ![]() ↑ 反射炉跡 ![]() ↑ 当時作られていた大砲 同じあづまが丘公園内には、復元レンガ焼成窯もあました。 反射炉建設のためには高熱に耐えるレンガが必要であり、1600℃に耐えるレンガをこの窯で作ったようです。 ![]() ↑ 復元されたレンガ焼成窯 「反射炉跡」 場所:ひたちなか市栄町1-10 あづまが丘公園内 ![]() |
那珂川大橋!
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- 2008/02/21(Thu) -
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ここは、R123の旧御前山村と旧桂村を繋ぐ那珂川大橋です。
水運が盛んだった昔は河岸として栄えていたそうですが、現在では夏の時期に河川敷でバーベキューを楽しむ人の姿で溢れます。 おやじも、夏の時期にバーベキューをしたことがあります。 那珂川大橋は赤色の橋ですが、長年にわたり塗装されずに色あせていました。 なぜ、久慈川・那珂川に架かるメインの橋には赤色が多いのでしょうね!? また、大橋と言うわりには幅が狭く、橋の上でトラック同士がすれ違うにはぎりぎりです。 ![]() ↑ R123の那珂川に架かる那珂川大橋 ![]() ↑ 那珂川大橋を渡るおやじの車 「那珂川大橋」 場所:常陸大宮市(旧御前山村)に架かる那珂川大橋 ![]() |
桃宴~陶の雛展!
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- 2008/02/20(Wed) -
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ここ笠間市の市街地では、1月26日から3月3日にかけて「桃宴」が開催されています。
桃宴とは、陶器によるお雛様の展示会です。 笠間市街の約30軒の陶芸店で、陶器によるお雛様が飾られました。 メイン会場となるのは、ギャラリーロード沿いや陶の小径(個人の陶芸店街)が中心となります。 参加店には、「桃宴」の看板が掲げられ、目印となりますよ。 ![]() ↑ 個人陶芸家の店が並ぶ陶の小径 見事で、可愛らしい陶器のお雛様が展示されました。 陶芸の町ならではのお雛様で、土の温もりが感じられるのです。 また、作品は購入することも出来ますので、お気に入りを見つけて下さいね。 まだ間に合いますので、訪れてみてはいかがでしょう! ![]() ↑ 「ギャラリー 爽風」にて ![]() ↑ 「東風舎」にて ![]() ↑ 「スペース NICO」にて ![]() ↑ 「アトリエ フラスカ」にて ![]() ↑ 「笹目宗兵衛商店」の吊るし雛飾り 「桃宴~陶の雛展」 場所:笠間市街 陶の小径周辺 ![]() |
「茨珍麺飯食堂」 閉店
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- 2008/02/19(Tue) -
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今回は、ど派手な看板につられ、石岡市街にある手打ちラーメン「茨珍麺飯食堂」に来ました。
昨年12月に通った時には見られず、最近OPENしたと思われます。 元ケンタッキーがあった場所で、県内で見かける「珍来」の姉妹店のようです。 店内はカウンター8席、テーブル7卓、小上がり3卓のお店です。 メニューを拝見したおやじは、シンプルに手打ちラーメンを注文です!¥450 他には、鍋ふり味噌ラーメン¥570・チャーハン¥500・肉野菜炒め¥530・ニラレバイタメ¥530・餃子¥190などがあり中華飯店的なお店です。 ![]() ↑ 手打ちラーメン ![]() ↑ 細めの手打ち麺 出てきたラーメンには、チャーシュー・メンマ・ナルトが載りますが、刻みねぎも海苔も入りません。 麺は細めの手打ち麺で、スープはやや甘めの醤油味です。 なかなかいい味を出していますが、麺はやや茹ですぎかな!? 全国チェーン店には「幸○苑」があり、価格や味で比較されてしまうところでしょうね。 頑張れ、茨珍麺飯食堂! 麺 : 細 ●●○○○ 太 スープ: 薄 ●●○○○ 濃 脂 : 少 ●●●○○ 多 具 : 少 ●●○○○ 多 おやじの総合評価 : ★★☆☆☆ ![]() 「茨珍麺飯食堂」石岡店 場所:石岡市東石岡5-7-9 TEL:0299-28-1518 営業:AM11:00~PM11:00 無休 ![]() |
息栖神社!
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- 2008/02/18(Mon) -
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ここは、神栖市の息栖神社です。
神栖市最大の神社でしょうね! ![]() おやじ初の参拝となりますが、ポツポツと参拝者が訪れていました。 二千年以上の歴史をもつ息栖神社は、鹿島神宮,香取神宮とともに東国三社のひとつとして数えられた由緒ある神社です。 弘化四年(1847)の建築と伝えられる神門をくぐると、そこから森閑とした参道が続いています。 松、杉などの老大樹が繁る下を歩いて行くと、途中には力比べに使われた力石や俳人・松尾芭蕉が詠んだ「この里は 気吹戸主の 風寒し」句碑が立っています。 また、拝殿の右手には鎌倉時代の「新和歌集」の歌碑も立っていました。 ![]() ↑ 力石と芭蕉の歌碑 ![]() ↑ 鎌倉時代の「新和歌集」の歌碑 ![]() ↑ 息栖神社拝殿 杜の手前の常陸利根川沿いには、清水の湧き出ている忍潮井(おしおい)があり、水中にある二つの鳥居が神秘な雰囲気を醸し出しています。 「息栖神社」 場所:神栖市息栖2882 TEL:0299-92-2300 ![]() |
四季彩館!
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- 2008/02/17(Sun) -
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ここは、常陸大宮市(旧御前山村)の温泉保養センター「四季彩館」です。
また、温泉スタンドもあり、50ℓ¥100ですが、持ち帰るのは大変ですね。 施設利用料は、平日¥800、土日¥1000、午後4時以降ですと¥500で利用できます。 早速、温泉に向かうおやじです。 温泉施設には、サウナ・内湯・源泉湯・打たせ湯・露天風呂などがあります。 ![]() ![]() ↑ 女湯(那珂川の湯) ↑ 男湯(三王の湯) ![]() ↑ 茶色く濁った源泉湯 ![]() ↑ 内湯 ![]() ↑ R123などを見渡せる絶景の露天風呂 泉質:ナトリウム・硫酸塩泉 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性など ![]() ↑ 休憩・食事処 館内では地元のお土産なども購入でき、そばや定食などを食せる食事処もある大きな施設です。 ![]() 温泉保養センター「四季彩館」 場所:常陸大宮市長倉407-2 営業:AM10:00~PM9:00 木休 入浴料:平日¥800・土日¥1000 午後4時以降¥500 ![]() |
海産物「大喜や」
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- 2008/02/16(Sat) -
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ひたちなか市の海岸沿いを走っていると、珍しい干物があり、早速車を止めたおやじです。
何やら、海草を干しているようです。 海草の正体は、ふのりで、目の前の海岸で採れるようです。 ![]() ↑ ふのりの天日干し ![]() ↑ ふのり 海産物の「大喜や」さんが干しているようです。 入口にはさんまの丸干しがあり、店内に入ると、色々な干物や新鮮な魚貝類が販売され、多くの人が訪れていました。 意外な穴場のお店です。 干物は「大喜や」さん自家製のようで、裏には専門の工場もありました。 ![]() ↑ おやじ初のさんまの丸干し ![]() ↑ 色々な干物 ![]() 海産物「大喜や」 場所:ひたちなか市平磯3551-7 TEL:029-263-7640 営業:AM8:00~PM6:30 火休 ![]() |
石岡ひな巡り!
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- 2008/02/15(Fri) -
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ここ石岡市の商店街では、2月2日から3月3日までの約1ヵ月間「石岡ひな巡り」が開催されています。
![]() ↑ 石岡ひな巡り協力店の幟 茨城の町興し企画として旧真壁町では、2月4日から3月3日にかけて6年目を迎える「真壁のひなまつり」が開催されています。 昨年の様子は、こちらをクリックです。 また、2月16日から3月3日にかけては、「第4回土浦の雛まつり」が開催されます。 昨年の様子は、こちらをクリックです。 県南・県西では雛まつりが開催されていますが、「石岡のひな巡り」に訪れるのは初めてなおやじなのです。 いつ頃から開催されるようになったのでしょうね!? JR石岡駅前の御幸通りや中町通りの約100店舗の店先には、色々なお雛様が飾られています。 ![]() ↑ 丁子屋の吊るし雛飾り ![]() ↑ 森戸文四郎商店のお雛様 ![]() ↑ 夢市場の吊るし雛 ![]() ↑ ピノキオトーイのお雛様 おやじの心も和む瞬間ですね。 まだまだ開催されていますので、訪れてみてはいかがでしょう! 「石岡ひな巡り」 場所:石岡市JR石岡駅前商店街 ![]() |
味噌工房 らーめん「瑞蓮」vol.4 閉店
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- 2008/02/14(Thu) -
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久々に水戸市R51沿いにある味噌ラーメン専門のお店「瑞蓮」に来ました。
メニューを見ると、たくさんの種類の味噌ラーメンがあります。 黒コク味噌(濃厚八丁味噌)¥850 白コク味噌(まろやか京都白味噌)¥830 拾年後味噌(仙台味噌)¥800 伍年後味噌(仙台味噌)¥780 現代味噌(北海道味噌)¥630とあります。 他には塩ラーメン(岩塩使用)¥600・醤油ラーメン(本醸造醤油+北海道根昆布)¥600などもあります。 ランチタイム(11:00~15:00)には、キムチや地元で有名なサザコーヒーがセルフで頂けます。 日替りランチには、半ライス・お新香・一品物が付いてお得です。 以前に黒コク味噌・伍年後味噌・現代味噌を食したおやじは、白コク味噌を注文です! ¥830 ![]() ↑ 白コク味噌ラーメン 出てきたラーメンは、チャーシュー・メンマ・のり・もやし・にんじん・にら・刻みねぎが入っています。 麺は中太麺で、スープは白く京都白味噌にゴマゆずが入り、優しく繊細な味わいなのです。 食事を済ませ会計をすると初回に方には、サービス券ではなく「幻の味噌ラーメン」を食すための券(味噌達への道)が渡され、上記5種類の味噌ラーメンを食べると注文できます。 今回でやっと4種類食し、あと拾年後味噌ラーメンを食すると幻の味噌ラーメンが食せます。 頑張るぞー!! 麺 : 細 ●●●○○ 太 スープ: 薄 ●●●○○ 濃 脂 : 少 ●●●○○ 多 具 : 少 ●●●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆ ![]() 味噌工房 らーめん「瑞蓮」 場所:水戸市栗崎町1452(ラドン温泉隣り) TEL:029-269-9006 営業:AM11:00~PM11:00 無休 ![]() |
鹿嶋の桜公園!
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- 2008/02/13(Wed) -
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ここは、鹿嶋市にある桜公園です。
住友金属工業の鹿嶋総合グランド前にあり、住友金属工業で使用されていた溶けた鉄を入れる窯、鉄を延ばして形を変えるロール、巨大な歯車などが置かれています。 まるで住友金属工業の屋外展示場のような公園なのです。 また、小さな丘の上にはちょっとした桜並木があり、春には賑わいを見せるのでしょうね! ![]() ↑ 第二東名高速道路橋梁モデル ![]() ↑ 公園内の大きな歯車 ![]() ↑ 巨大な溶解炉 「桜公園」 場所:鹿嶋市鹿嶋総合グランド前 ![]() |
史上最長に挑戦!
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- 2008/02/12(Tue) -
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今日は初午の日なのです!
2月初の午の日は、古くは「初午の日」と呼ばれ、「事始め」の日として大切にされました。 各地の神社では、五穀豊穣を祈願する神事が行なわれます。 昨日と今日の両日には、笠間稲荷神社周辺では「笠間初午いなり寿司まつり」が開催されました。 ![]() ↑ 「笠間初午いなり寿司まつり」 11日の午後には、笠間稲荷神社の境内で油揚げを広げ、そばを巻いてそばいなり寿司巻きの史上最長に挑戦する企画が行なわれました。 初企画のようで、長さ約30mを参加者90名で、一斉に巻いていきます。 しかし、参加者が多く集まり、50mに挑戦となりました。 なかなか面白い企画ではありませんか。 このそばいなり寿司巻きは、史上最長のようでギネス登録ものですね。 そばいなり寿司巻きの準備ができました。 さて、上手く巻けるのでしょうか? ![]() ↑ そばいなり寿司巻きの準備も万端 ![]() ↑ 子供も大人も交じり、一斉に巻いていきます。 ![]() ↑ そばいなり寿司巻きの完成! さて、何mになったのでしょうね。 計測の結果は、50.3mと世界最長記録の達成です! もちろん、世界初の試みですので当然ですが、立派なものです。 しかし、出来上がったそばいなり寿司巻きを持ち上げて記録となるそうです。 皆、慎重に持ち上げます。 やったー!これで正規の記録となるそうです。 ギネス登録するのでしょうかね!? ![]() ↑ 記録の計測(50.3m) ![]() ↑ そばいなり寿司巻き世界記録達成の瞬間! 来年も同時期に同企画があると思いますので、来年はさらなる記録に挑戦ですね。 参加者には、自分で巻いたそばいなり寿司巻きを持って帰れますよ。 「初午そばいなり寿司まつり」 場所:笠間市笠間稲荷神社付近 問い合わせTEL:029-72-0139 ![]() |
すいふ蕎麦まつり!
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- 2008/02/11(Mon) -
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ここ常陸太田市(旧水府村)では2月1日から29日にかけて、「第10回すいふ蕎麦まつり」が行なわれています。
県道33号線沿いの松平地区から竜神大吊橋付近の12店舗のそば屋さんが参加しました。 秋に収穫された玄そばは年を越し厳寒期に熟成して、そば特有の甘みを増し、最も美味しくなる時期といわれます。 品質日本一とも言われ、全国のそば職人から高い評価を得ている水府産の「常陸秋そば」の絶品の旨さを味わっていただくため、すいふ蕎麦まつり参加店が、地粉で打つ本格手打ちそばを期間限定の特別メニューで提供されています。 まつり期間中に「竜神大吊橋」(吊橋渡橋料300円)を渡り、裏面に期間中の日付の入った渡橋券の半券を提出すると特別メニューに限り200円引きで食べられます。 竜神大吊橋を渡って、至高のそばのはしごはいかがでしょうか! ![]() ↑ すいふ蕎麦まつり と言うことですが、おやじは竜神大吊橋を渡らず、松平地区の「藤ひろ」に来ました。 なかなか大きな店構えで、カウンター6席、テーブル3卓、小上がり3卓の他にも個室が数部屋あり、宴会も出来るようです。 メニューには蕎麦以外にも沢山の定食類や一品料理が揃った割烹店のようです。 おやじは、期間限定の特別メニュー(そばセット)を注文です。¥1000 出てきた特別メニューには、もりそば・野菜天麩羅(椎茸・オクラ・あした葉・なす)・おにぎり・みそ汁・香物が付いてきます。 細切された常陸秋そばは、コシがあり、そばの香が何ともいえませんね! ![]() ↑ 期間限定特別メニュー「そばセット」 ![]() ↑ 今が旬の常陸秋そば 蕎麦まつり参加店は以下の店舗となります。(緑色の幟が出ています!) 宝来館、藤ひろ、JA茨城みずほ『竜神そばの郷』、木勢旅館、慈久庵、竜神庵、水府物産センター「森の風」、竜っちゃん乃湯『梅花亭』、天下野、そばハウス龍亭(るちん)、やまめ茶屋、そば処かねさん 皆さん、旬の常陸秋そばを食べに出掛けてみてはいかがでしょうか! ![]() 「藤ひろ」 場所:常陸太田市松平町210-1 TEL:0294-85-0913 営業:AM11:00~PM9:00 月休 ![]() |
水戸黄門誕生!
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- 2008/02/09(Sat) -
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ここは、水戸市のJR水戸駅北口前です。
以外に知られていないのが、水戸黄門様(徳川光圀公)が産声をあげた地なのです。 鳥居もあり、ちょっとした名所なのですが、マンションの裏に隠れ目立たない場所にあります。 ![]() ![]() ↑ 水戸黄門の生誕の地 光圀公は、水戸初代藩主頼房(徳川家康の第11子)の第3子で、寛永5年(1628年)の6月10日に家老三木仁兵衛之次の邸の生まれました。 母は谷氏といい義公の生誕を前にこの屋敷に一粒の梅の実をまき、義公の生誕とともに芽生えました。 16667年、義公40歳の時に「朽残る老木の梅も此宿のはるにふたたびあふぞ嬉しき」と詠んでいます。 歌に生母への思慕の情がうかがわれます。 ここが黄門様生誕の地なのですよ! 「光圀公生誕の地」 場所:水戸市三の丸2-1 ![]() |
極寒の滝!
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- 2008/02/08(Fri) -
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今回は、ここ大子町にある「月待の滝」に来ているおやじなのです。
月待の滝は、高さ15m幅10mで、久慈川の支流である大生瀬川にかかり、滝の裏の岩盤が大きく抉られているため、滝の裏側に入りこむことができ、「くぐり滝」「裏見の滝」などの異名を持ちます。 しかし、この時期の滝は一部凍結し、足元も凍っているため滝の裏側へは入れませんが、冬の凍結した月待の滝もいい風景ですね! 滝つぼの周りの氷は、滝つぼに落ちた水飛沫が凍って周りに溜まっているようです。 今年は寒く、凍結した姿の滝がGOOなのです。 完全に凍結した姿も観てみたいですね! 今年は、もう無理かなー? 昨年同時期の春の月待の滝は、ここをクリックです! ![]() ↑ 一部凍結する月待の滝全景 ![]() ↑ 凍結する月待の滝 ![]() ↑ 若干凍結した滝の上部 ![]() ↑ 月待の滝手前の朝の光を浴びる久慈川 「月待の滝」 場所:大子町川山1369-1 ![]() |
ほしいも「大丸屋」
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- 2008/02/07(Thu) -
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ここは、ひたちなか市にあるほしいも専門店「大丸屋」です。
創業は古く、明治30年だそうです。 ![]() ↑ ほしいも専門店「大丸屋」 店内には、色々なほしいもが並べられています。 定番の平ほしいもや丸ほしいもは、500gで¥1000前後です。 また、ほしいも羊羹、焼きほしいも、ラッキョウなども販売されています。 さらには、ほしいもで作られた焼酎もありましたが、どんな味なんでしょうね? ![]() ↑ 色々なほしいも ![]() ↑ ほしいも焼酎 また、隣りには近日にOPENすると思われる大きな施設も建設中です。 大きなガラスのハウスも建てられており、ここで大量にほしいもを作るのでしょね。 また、入口には試食コーナーなのでしょうか?休憩所なのでしょうか?テーブルの置かれた建屋も造られていました。 そして、その入口には大きなほしいもの石像が立てられています。 今後は、おそらく観光名所として売り出すのでしょうね! ![]() ↑ 大きなガラスのハウス ![]() ↑ 巨大なほしいもの石像 ほしいも専門店「大丸屋」 場所:ひたちなか市釈迦町18-38 TEL:029-263-7777 営業:AM10:00~PM6:00 元旦休 ![]() |