来年の絵馬!
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- 2008/12/31(Wed) -
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ここは、大洗町にある大洗磯前神社です。
明日からの初詣に備え、巨大な牛の絵馬が登場していました。 毎年恒例なのでしょうが、なかなか大きな絵馬なのです。 ![]() ↑ 大洗磯前神社の拝殿 ![]() ↑ 巨大な牛の絵馬 拝殿左横には絵馬掛けがあり、願いが込められた今年までの絵馬が多く掛けられていました。 ![]() ↑ 願いが込められた絵馬 「大洗磯前神社」 場所:大洗町磯浜町6890 TEL:029-267-2637 ![]() PS : 今年は、おやじのブログにアクセス頂き、たくさんの投票をありがとうございました。 来年も頑張りますので、宜しくお願い致します。 皆さん、良い年をお迎え下さい! |
手打そば「おにざわ」
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- 2008/12/30(Tue) -
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今日は晦日ですね!
大掃除は、お済みですか!? おやじは、いつもと同じ状態なのです。 と言うことで、今回は鉾田市塔ゲ崎にある手打そば「おにざわ」に来ました。 以前にも来店しようとしたのですが、休日にはいつも満席の繁盛店のようです。 店内には、小上がり4卓、テーブル7卓ありました。 お品書きを拝見したおやじは、野菜天もりを注文です。¥945 他には、もり¥525・とろろ¥788・鴨せいろ¥1029・天ざる¥1155・特上天ざる¥2625などがありました。 もちろん、手打ちうどんもあますよ。 ![]() ↑ 野菜天もりそば ![]() ↑ 野菜の天ぷら ![]() ↑ 太めの田舎風そば 野菜天もりには、なす・玉ねぎ・大葉・しいたけ・人参の天ぷらが載っていました。 蕎麦は田舎風で黒く、しっかりとしたコシがあります。 つけ汁は、やや甘めでしたね。 おやじの総合評価:★★★★☆ ![]() 手打そば・うどん「おにざわ」 場所:鉾田市塔ゲ崎723-3 TEL:0291-32-2017 営業:AM11:30~PM2:30 PM5:00~PM7:30 火曜午後及び水休 ![]() |
大洗 海・山直販センター「いきいき」
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- 2008/12/29(Mon) -
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ここは大洗町にある海・山直販センター「いきいき」です。
右手にはJA大洗の「いきいき」があり、中央には谷藤水産や飯岡屋水産などの海産物屋が入っています。 年の瀬のこの時期には、たくさんの方が訪れていました。 ![]() ↑ 大洗海・山直販センター「いきいき」 もちろん、水産会社直営の店なので、新鮮で格安な海産物が手に入りますよ。 また、JA[いきいき」では、地元で採れた野菜なども販売されています。 ![]() ↑ 新鮮で格安な海産物 ![]() ↑ 地元産の新鮮野菜の販売 中央には「海鮮浜焼」があり、新鮮な魚介類を 網でその場で焼いてくれます。 さらに奥には、回転寿司もあります。 大通りに面した左手には海鮮食事処「おさかな天国」があり、昼時には行列のできる人気店のようで、海鮮丼・生しらす丼・焼魚定食などが食せます。 ![]() ↑ 海鮮食事処「おさかな天国」 大洗へ出掛けた際には、寄ってみてはいかがでしょうか! 大洗 海・山直販センター「いきいき」 場所:大洗町磯浜町8253-18 営業時間:7:30~18:00(食事処10:00~20:00) 無休 TEL:029-266-1197(飯岡屋水産) 029-267-3390(谷藤水産) ![]() |
里美イルミネーション祭!
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- 2008/12/28(Sun) -
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ここは、常陸太田市の里美地区にある「里美ふれあい館」です。
一昨年ぶりに訪れたおやじですが、見事なイルミネーションが広がっていました。 年々少しずつ派手になっていますね。 里美イルミネーション祭は、今年で9回目を迎えるようで、今月10日から年末まで開催されるようです。 昨年までは「さとみ街道イルミネーション祭」と称していましたね。 点灯時間は17時から21時ですが、最終日の31日には午前0時までライトアップされますよ! ![]() ↑ 里美ふれあい館のイルミネーション ![]() ↑ ライトアップされた里美ふれあい館 里美ふれあい館周辺のR349沿い付近の個人宅でも、美しいイルミネーションが飾られています。 まさに、里美イルミネーション街道ですね。 ![]() ↑ 個人宅のイルミネーション ![]() ↑ 色艶やかなお宅 まだ間に合いますので、訪れてみてはいかがでしょう! 「第9回里美イルミネーション祭」 会場:「里美ふれあい館」 場所:常陸太田市(旧里美村)大中町3417-1 TEL:0294-70-7131 ![]() |
富士見塚古墳公園!
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- 2008/12/27(Sat) -
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ここは、かすみがうら市にある富士見塚古墳公園です。
入口には展示館もあり、ちょっと寄ってみました。 館内には、副葬品、埴輪、発掘調査の説明パネルが展示されています。 ![]() ↑ 富士見塚古墳公園展示館 ![]() ↑ 展示館内の土器などの展示 奥の長い階段を登ると公園があります。 6世紀初めの築造と推定される前方後円墳で、墳丘の全長は78mに達し県内有数の規模を誇るようです。 前方部墳頂近くからは、複数の遺体が埋葬された内壁を赤く彩色した石棺が出土しているようで、標高35mの墳頂からは、晴れた日にはその名の通り富士山をも望むことができるようですよ。 しかし、生憎の天気で、絶景までとはいきませんでしたが、北浦の眺めがなかなかでしたよ。 ![]() ↑ 巨大な前方後円墳の富士見塚古墳 ![]() ↑ 古墳頂からの北浦の眺望 古墳の横には小さな古墳があり、富士見塚Ⅰ号墳は周堀を含む径34mの円墳で、高さ5.1mあります。 さらに奥には富士見塚Ⅱ号墳があり、周堀を含む径27mの円墳で、高さ4.5mあります。 また、県教委は先月17日の県文化財保護審議会の答申を受け、富士見塚古墳Ⅰ-Ⅲ号墳を史跡に指定したようです。 ![]() ↑ 今回、県指定史跡を受けた富士見塚Ⅰ号墳(手前)とⅡ号墳(右奥) なかなか大きな古墳公園ですので、近くを訪れた際には訪れてみてはいかがでしょう! 「富士見塚古墳公園」 場所:かすみがうら市柏崎1553-3 展示館TEL:029-896-0174 開館:AM9:00~PM4:30 月休・年末年始 ![]() |
食事処「萬寿山」 閉店
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- 2008/12/26(Fri) -
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今回は、行方市(旧北浦町)の白浜にある食事処「萬寿山(まんじゅさん)」入ってみました。
店内には、6人掛テーブル3卓、小上がり3卓のお店で、隣りには居酒屋のスペースもあります。 メニューを拝見すると、ラーメンや定食があり、普通の中華食堂です。 そんな中、おやじは壁に書かれた「なまずのみそだれ丼」を注文です。¥890 ![]() ↑ なまずのみそだれ丼(温卵付) ![]() ↑ 白身魚のように淡白な、なまずフライ 出てきた丼には、なまずのフライにみそだれがかかり、温泉卵が載ります。 他には、香の物とあさりの味噌汁が付きました。 みそだれは、ややしょっぱめですが、なまずはサクッと揚がり、生臭さもなくアジフライのような淡白な白身の魚フライを思わせます。 なまず料理は、行方市麻生商工会による霞ヶ浦・北浦の食材を活かした食のまちおこし企画のようで、「行方丼食べ歩きMAP」に10店舗ほど掲載されています。 また、同様に玉造商工会による「行方美豚を食べ歩こう!」なる行方市の食によるまちおこし事業も展開され、10ほどの店舗で食せるようです。 ![]() 食事処「萬寿山(まんじゅさん)」 場所:行方市白浜127-2 TEL:0299-73-3503 営業:AM11:00~PM10:30 水休 ![]() |
曝井(さらしい)!
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- 2008/12/25(Thu) -
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ここは、以前に紹介した水戸市愛宕山古墳の西方の北に下る滝坂の中程にある「曝井(さらしい)」です。
「千歳湧く曝井の泉」と郷土かるたに選定され、1200年の歴史を秘めた萬葉ゆかりの湧き水なのです。 ![]() ↑ 万葉曝井の森 ![]() ↑ 懇々と湧き出る曝井 「三栗(みつくり)の中に向へる曝井の絶えず通はむ彼所(そこ)に妻もが」と天平宝字3年(759)までの約130年間の飛鳥・奈良時代に詠まれた我国現存最古の「万葉集」の巻九に、高橋連虫麻呂の作と伝えられている水戸市唯一の万葉の遺跡なのです。 乙女達のこの華やいだ仕草に、遠く大和から派遣された萬葉歌人が、妻を偲んで詠んだものとされています。 また、和銅6年(713)の詔命によって作られた常陸の地誌「常陸國風土記」の那賀の郡(こうり)にも粟河(那珂川)を挾んで置かれた河内駅家の南に当たり、坂の中程に水量豊富で清い泉が湧き出ています。 これを曝井といって付近に住む村の乙女達が夏月に集い、布を洗い、曝し、乾したようです。 ![]() ↑ 乙女達が集って布を洗い、曝して乾した場所 「曝井(さらしい)」 場所:水戸市愛宕町付近 ![]() |
大洗のイルミネーション!
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- 2008/12/24(Wed) -
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ここ、大洗町磯浜町の幹線道路2ヵ所にイルミネーションがお目見えし、冬の夜の街に彩りを添えています。
水戸からですとR51を大洗市街方面へ左折し、大洗市街の駅入口交差点のポケットパークには、大洗の海をイメージした青色の最高さ約4・5mのツリーが三基立てられていました。 意外な穴場スポットですね。 ![]() ↑ ポケットパークにツリーが三基 また、駅入口交差点を左折した明治記念館前の東光台前交差点のポケットパークにも小さなイルミネーションがお目見えしていましてよ。 各地でイルミネーションが盛ん行なわれるようになりましたね。 ![]() ↑ 東光台前交差点の小さなイルミネーション ![]() ↑ 雪だるま君 今日は、クリスマス・イブですね! 皆さんは、イブを楽しく過ごされていることでしょうね。 おやじは、いつもと何ら変わることのない一日なのです。(笑) 「大洗町のイルミネーション」 場所:大洗町磯浜町交差点 ![]() |
麺工房「じゃん」
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- 2008/12/23(Tue) -
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今回は、水戸市堀町にある麺工房「じゃん」に来ました。
ここは元洋食屋さんですが、店主のらーめん好きが高じて、らーめん店として新たに改装開業したそうです。 確かに、店内は元洋食屋のたたずまいで、カウンター6席、テーブル10卓と大きめのお店です。 メニューを拝見すると、濃厚魚介醤油らーめん¥650・魚介塩らーめん¥650・つけ麺¥750・辛ネギつけ麺¥850などがあり、大盛はプラス¥100です。 また、ランチ(AM11:30~PM3:00)には、ごはん(小)がサービスでしたよ。 ここの売りは何と言ってもつけ麺でしょうが、おやじは濃厚魚介醤油らーめんを注文です! ![]() ↑ 濃厚魚介醤油らーめん ![]() ↑ 中太麺のもっちりストレート麺 出てきたらーめんには、チャーシュー・メンマ・ほうれん草・刻みねぎが入ります。 魚介系と動物系のWスープがマッチングしており、横浜家系を魚介系にした感じです。 麺は東京の製麺所から取り寄せているそうで、中太でもっちりしています。 この麺なら、つけ麺もいけそうですね! 麺 : 細 ○○○●○ 太 スープ: 薄 ○○○●○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○●○○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ ![]() 麺工房「じゃん」 場所:水戸市堀町1008 TEL:029-226-5971 営業:AM11:30~PM3:00 PM5:00~PM10:30 木休 ![]() |
大洗おさかな市!
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- 2008/12/22(Mon) -
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今月20日には北関東自動車道の真岡-桜川筑西IC間が開通しましたね!
これで、茨城県と栃木県が便利で身近になりました。 この開通を記念し、21日には大洗町磯浜町の魚市場において「大洗おさかな市」なる物産イベントが、午前9時から午後3時まで開催されました。 県内外からも多くの方が詰めかけ、賑わいをみせていました。 ![]() ↑ 大洗おさかな市 会場には、町漁協、水産加工業者など19団体が物販ブースを開設し、干物や魚の大売り出しが行なわれました。 また、海産物の他にも、つきたてもち、干し芋、朝取り野菜、地酒などの大洗名物・特産品が一堂に集められました。 ![]() ↑ 蒸しウニや海産物の販売 ![]() ↑ まんじゅう貝? 何と1箱¥600 取りたてのイワシがザル1杯¥100、名物のあんこう汁が1杯¥100で販売されていました。 そこで、おやじは、あんこう汁を購入です! また、干物の炭火焼の無料試食には、長蛇の列が出来ていましたよ。 ![]() ↑ あんこう汁(¥100) ![]() ↑ ひもの炭火焼の無料試食 大洗漁港内には、たくさんのカモメが群れていたので、ついでに1枚パシャ! ![]() ↑ 漁港に群れるカモメちゃん達 「大洗町魚市場」 場所:大洗町磯浜町8253 ![]() |
光のページェントinたかはぎ2008!
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- 2008/12/21(Sun) -
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JR高萩駅の東口から商店街にかけて、第17回を迎えた「光のページェントinたかはぎ2008」が開催されています。
2年前には駅前にあったイトーヨーカドーがなくなり、駅前も寂しくなりましたね。 開催期間は、12月6日から来年の1月16日までの1ヶ月半開催されるようです。 四角いブロック型のピラミッドがロマンチックで、高さ約9メートルもあるそうですよ。 ![]() ↑ ロマンチックなピラミッド型のイルミネーション ![]() ↑ 浮かび上がった「We Love Takahagi」の文字 駅前通りも綺麗にライトアップされ、いい雰囲気ですね。 電柱や歩道脇まで、電飾で施されています。 ![]() ↑ 常陽銀行のライトアップ ![]() ↑ 駅前通りの電柱もイルミ カップルのあなた、出かけてみてはいかがでしょう! 「光のページェントinたかはぎ2008」 場所:高萩市JR高萩駅西口駅前通り 期間:12月6日~1月16日 時間:日没から午後11時 ![]() |
やんしゅうばんや「八角」
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- 2008/12/20(Sat) -
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週末は、1人飲みに出たおやじなのです。
ここは、東海村のやんしゅうばんや「八角」です。 東海村では、一番の鮮度を誇るお店でしょうね。 昼も営業しており、ランチメニューもあるようです。 店内にはカウンター15席・テーブル席4卓・小上がり2卓があり、2階は大宴会もできる80席のスペースがあります。 以前にも何度か訪れたことがあり、今回で4度目の訪問となりますね。 ![]() ↑ ログハウス的な店内 とりあえずの生ビールを注文しました。 今日の肴は、旬のホッキ貝の刺身¥740と水蛸の刺身¥630、さらに大手羽の塩焼¥650を注文です。 ![]() ↑ ホッキ貝と水蛸の刺身 ![]() ↑ 大手羽の塩焼き 全て鮮度が良く、美味しいですね! 追加は、もちろん日本酒で、壱乃越州(新潟)1合¥530を注文です。 さらに、季節限定のにごり酒(新潟)¥630を注文しました。 ![]() ↑ 新潟のにごり酒 ラストには、板長さんが生しらすをサービスしてくれました。 なかなか鮮度が良く、おやじお勧めのお店ですね。 ほろ酔い加減のおやじは、1人ネオン街(小さな)に消えて行くのでした。 おやじの総合評価:★★★★★ ![]() やんしゅうばんや「八角」 場所:東海村舟石川駅西2-14-15 TEL:029-284-0405 営業:AM11:30~PM1:30 PM5:00~PM9:10 月休 ![]() |
あそう温泉「白帆の湯」
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- 2008/12/18(Thu) -
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ここは、行方市(旧麻生町)にある「白帆の湯」です。
H15年4月にオープンした比較的新しい温泉で、国民宿舎白帆荘につながっており、宿泊者も利用 できるようです。 天王崎公園の入口にあり、霞ヶ浦を一望できる温泉施設なのです。 フロント前の券売機で入浴券を購入し、3階の温泉へ・・・ ![]() ↑ 温泉への入口 あいにく夕方に訪れたので内湯からの眺望は拝めませんでしたが、日中は絶景でしょうね。 さらに、天気の良い夕刻時には夕景が見事で、入浴は最高でしょうね! 内湯・サウナに小さな露天風呂もあります。 温泉は、やや茶色く濁り、効能が期待できそうですね。 ![]() ↑ やや茶色く濁った内湯 ![]() ↑ 内湯からの霞ヶ浦 泉質:メタケイ酸含有規定泉 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復など 2階には食事処もあり、多くのメニューが揃います。 ![]() ↑ 食事処 日中や夕刻時の霞ヶ浦の景色が絶景な最高の温泉施設ですよ! ![]() あそう温泉「白帆の湯」 場所:行方市麻生421-3 TEL:0299-80-6622 営業:AM10:00~PM9:00 水休 入浴料:¥700(午後5時から¥500) ![]() |
県民文化センターのクリスマスイルミネーション!
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- 2008/12/17(Wed) -
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ここは、水戸市の千波湖畔にある「県民文化センター」です。
今月25日まで豪華にライトアップされており、ロマンチックなイルミネーションが広がっています。 ![]() ↑ ライトアップされた県民文化センター ![]() ↑ ロマンチックなイルミネーション 2本の大きなツリーやトナカイなど約6500球のLEDが静かなエントランスを彩っています。 ![]() ↑ ツリーとトナカイ ![]() ↑ ライトアップされたツリー 意外な穴場スポットですので、カップルのあなた、訪れてみて下さいね! 「茨城県民文化センター」 場所:水戸市千波町東久保697 TEL:029ー241-1166 開催期間:12月1日~12月25日 点灯時間:PM5:00~PM10:30 ![]() |
とんかつ「がってん」
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- 2008/12/16(Tue) -
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国道6号を走行したいたおやじは、昼食時でもあり目当てのラーメン屋へ訪れたのですが、準備中の看板が・・・
しかたなく走行を続けると、カツ丼¥510~の看板を発見です。 早速、とんかつ「がってん」に入ってみました。 店内はレトロ調に作られ、カウンター13席、テーブル3卓、小上がり4卓があります。 ![]() ↑ レトロ調に造られた店内 多賀店とあり、チェーン店のようです。 県央では見かけたことがありませんね。 おやじは、メインであろうロースカツ丼を注文です。¥510 他には、ヒレカツ丼¥680・ロースカレー¥710などのカレー類やロースカツ定食・メンチカツ定食¥710、さらには海老フライ定食¥1130・かきフライ定食¥820など揚げ物のメニューが豊富なのです。 さらには、お持ち帰りもできるようで、まさに牛丼「吉野家」のカツ丼バージョンのようですね。 ![]() ↑ ロースカツ丼 ![]() ↑ ロースカツ 出てきたロースカツ丼は、ロースカツが玉子でとじられ、三つ葉が載っています。 タレはやや甘めで、いい感じにかかっていました。 しかし、ロースカツは脂身もなくパサパサしています。 ¥510という格安な価格設定なので、仕方がありませんね! 価格を選択する方には、十分なお店のようです。 おやじの総合評価:★★☆☆☆ ![]() とんかつ「がってん」多賀店 場所:日立市桜川町2-2-10 TEL:0294-38-8883 営業:AM11:00~PM9:30 無休 ![]() |
佐白山の石倉!
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- 2008/12/15(Mon) -
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笠間市の佐白山頂にある笠間城跡の天主跡手前には、「石倉」なる案内板がありました。
頑張って佐白山頂の佐志能神社まで登ったおやじの足は限界でしたが、天主跡を見物した後に行ってみました。 ![]() ↑ 石倉への道しるべ 佐志能神社の裏側は、大きな岩が広がっています。 さらに奥へ進むと巨大な岩郡があり、石倉なる由縁が解りますね。 山登りのコースにもなっているようで、当日も多くの方が登山に訪れていましたね。 ![]() ↑ 佐志能神社裏側の岩肌 ![]() ↑ 石倉からの眺望 ![]() ↑ 巨大な岩郡 皆さんも、笠間城跡を訪れた際に寄ってみて下さいね! 「石倉」 場所:笠間市城山3616-1 ![]() |
夕刻の天王崎公園!
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- 2008/12/14(Sun) -
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ここは、行方市(旧麻生町)にある「天王崎公園」です。
もう少し早い時間に訪れようと思ったのですが、夕方になってしまいました。 公園は霞ヶ浦にせり出し、湖岸を一望できるポイントですね。 天気が良い日には、筑波山まで見渡せるそうです。 公園内には芝生が広がり、展望台の上にウインドサーフィンを施したシンボルタワー「風の塔」もあります。 ![]() ↑ 天王崎公園 ![]() ↑ シンボルタワー「風の塔」 当日は天候も良く、夕焼けが綺麗だったのです。 霞ヶ浦に沈む太陽は1枚の絵のようで、おやじ初となる夕景を撮影してみました。 ![]() ↑ 霞ヶ浦の夕焼け 「天王崎公園」 場所:行方市麻生地区 ![]() |
麺屋「いにしや」 閉店
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- 2008/12/13(Sat) -
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今回は、小美玉市栗又四ヶにある麺屋「いにしや」に来ました。
会社のT・H氏が、おやじ好みであろうと紹介してくれました。 以前は同小美玉市のR6沿いに店を構えていましたが、体調を崩して2年間ほど休業し、店をR355に移して7月から営業を始めたそうです。 店内には、カウンター6席とテーブル2卓があります。 メニューを拝見したおやじは、メインのとんこつ醤油和風だしらーめんを注文です。¥700 他には、和風だし白醤油らーめん¥650・とんこつ塩和風だしらーめん¥650・塩らーめん¥700・魚介だし醤油らーめん¥750・特選魚醤魚介らーめん¥900などがあり、大盛は¥200増しです。 ![]() ↑ とんこつ醤油和風だしらーめん ![]() ↑ 太めのストレート麺 出てきたとんこつ醤油和風だしらーめんには、ロースチャーシュー2枚・ほうれん草・大きな海苔3枚・刻みねぎが入ります。 スープには、豚骨・しゃもがらを使用し、海産物で味を調えたそうです。 横浜家系の和風バージョンといった味で、麺はやや太目でもっちりしています。 麺 : 細 ○○○●○ 太 スープ: 薄 ○○○●○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ ![]() 麺屋「いにしや」 場所:小美玉市栗又四ケ1517-8 TEL:0299-58-1790 営業:AM11:00~PM9:00 火休 ![]() |
ヒタチ スターライト イルミネーション2008!
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- 2008/12/12(Fri) -
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ここは、日立市のJR日立駅前にある新都市広場です。
この時期になると、毎年恒例の「ヒタチ スターライト イルミネーション2008」が開催されています。 一昨年ぶりに訪れたおやじなのです。 期間は11月22日から12月25日で、夕方4時30分から0時までライトアップされています。 今年はメインシンボルに、高さ15mの天然のモミの木のクリスマスツリーがお目見えしました。 何ともロマンチックな世界が広がりましたね! 木製のトナカイやサンタの家もあり、サンタさんが楽しそうに踊っていましたよ。 ![]() ↑ ロマンチックな全景 ![]() ↑ 天然のモミの木のクリスマスツリーと木製トナカイ・サンタの家 ![]() ↑ ソリを引くトナカイ ![]() ↑ ツリーとシビックセンター 日立駅前から会場までの間もイルミネーションでいっぱいです。 ![]() ↑ 会場から駅へのイルミネーション ![]() ↑ 駅前のイルミネーション 開催初日には点灯セレモニーも行なわれ、今月も色々なイベントが開催されますよ。 カップルのあなた、是非出かけてみてはいかがでしょう! 「ヒタチ スターライト イルミネーション2008」 場所:JR日立駅前新都市広場 開催期間:11月22日~12月25日 点灯時間:PM4:30~AM0:00 ![]() |
古墳に建つ愛宕神社!
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- 2008/12/11(Thu) -
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ここは水戸市にある水戸愛宕神社です。
神社は愛宕山古墳の上に建ち、古墳は国指定の文化財で、全長136mと大きな前方後円墳です。 古墳は、発見された埴輪から6世紀初頭のものだそうで、当時那珂川両岸におかれた仲国の首長の墓だそうです。 ![]() ↑ 水戸愛宕神社(南側の鳥居) ![]() ↑ いかにも古墳の上といった拝殿への階段(東側の鳥居より) 愛宕神社は、朱雀天皇の天慶元年(938)に常陸大掾平国香(だいじょうたいらくにか)が、山城国(やましろのくに)愛宕郡(現在の京都市右京区愛宕町)愛宕神社より分霊をいただき、常陸国府中(今の石岡市)に勧請されたのがはじまりだそうです。 天正8年(1580)に佐竹義宣が袴塚の現在地に移したと伝えられ、社殿は東方の水戸城を守護するとともに、火伏せ(火除け)の神様として広く信仰されているようです。 境内には天満宮があり、拝殿の右手には小さな三島神社がありました。 ![]() ↑ 古墳の上に建つ、水戸愛宕神社の拝殿 ![]() ↑ 本殿と拝殿横の三島神社 なぜ、古墳の上に建てたのでしょうね!? 「水戸愛宕神社」 場所:水戸市愛宕町10-5 TEL:029-221-9247 ![]() |