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ラーメン「香月」
- 2009/01/31(Sat) -
今回は、筑西市二木成にあるラーメン「香月」に来ました。
比較的新しいお店で、カウンター12席、テーブル5卓あります。
メニューを拝見したおやじは、塩ラーメンを注文です。¥651
メニューにはこだわりが書かれており、塩は、天然天日塩などを吟味した6種類の塩をブレンドし、天然にがりミネラル成分をたっぷり含み、まろやかなスープだそうです。
他には、ラーメン¥598・チャーシューメン¥756・塩チャーシュー¥808・みそラーメン¥682などがあります。
また、店の売りでもあるジャンボ餃子(5個)¥420はジューシーで、お持ち帰りも出来るようです。

塩ラーメン
   ↑ まろやかなスープの塩ラーメン
もっちりした中太の手打ち麺
   ↑ もっちりした中太の手打ち麺

塩ラーメンには、刻んだチャーシュー・メンマ・コーン・カイワレが入ります。
麺は、中太の手打ち麺でもっちりしており、スルスルと食せます。
スープは、体に優しそうなまろやかな塩味で、美味しいです。
メンマも自家製のようで、歯ごたえがあり、こちらも美味しいですね。

  麺 : 細 ○○○●○ 太
スープ: 薄 ○●○○○ 濃
  脂 : 少 ○●○○○ 多
  具 : 少 ○●○○○ 多

おやじの総合評価 : ★★★★☆

ラーメン「香月」

ラーメン「香月」
場所:筑西市二木成1820
TEL:0296-25-7775
営業:AM11:30~PM3:00
    PM5:00~PM9:00 火休・第3水休

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願入寺!
- 2009/01/30(Fri) -
ここは、大洗町にある願入寺です。
親鸞の孫である如信が弘安2(1279)年によって作られ、大網(白河)の奥の坊を三代空如の時に願入寺と改称したのを光圀がこの地に復興してたものだそうで、光圀作と称される如信上人像が伝えられています。

願入寺山門
   ↑ 願入寺山門

山門を入ると、右手に万助さん縁起なる菩薩堂があり、万屋という店を営んでいましたが文政7年(1824年)に敵討ちにあい無残な最後を遂げました。
しかし、地元住民に武道や読み書きを教えており、周りの住民との信望も厚かったため、それを地元住民が哀れみ、願入寺へ願い出てお墓を建てたそうです。

万助さん縁起
   ↑ 万助さん縁起

本堂は幕末の元治甲子の変(1864)の兵火にあい、昭和37(1962)年に再建されました。
水戸近郊には、他にも由緒ある真宗寺院が数多くあり、近くには光圀が祀った天妃神という灯台の役目をした祠があるようです。

本堂
   ↑ 本堂

本堂右手には親鸞の像もあり、さらには大きな鐘突き堂がありましたが鐘突堂が鉄骨で今一な風情なのです。
さらに奥の開基堂は、石岡市の照光寺の本堂で、平成8年に文化財保護の一助として移築復元されたようです。
見学は有料で、親鸞聖人御愛香合の念珠・如信御影・連如書簡・格さん直筆の響巻などが展示されています。
興味のある方は、訪れてみてはいかがでしょう!

鐘突き堂と開基堂
   ↑ 鐘突き堂と開基堂

「願入寺」
場所:大洗町磯浜町7920
TEL:029-266-2334

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霞ヶ浦ふれあいランド!
- 2009/01/29(Thu) -
ここは、行方市玉造の霞ヶ浦に建つ「霞ヶ浦ふれあいランド・親水公園」です。
道の駅「たまつくり」も併設され、休憩ポイントですね。
霞ヶ浦大橋やシンボルタワーの「虹の塔」があり、一度は寄ったことがあることでしょう。
隣には、「水の科学館」もあります。

シンボルタワーの虹の塔
   ↑ シンボルタワーの虹の塔

親水公園内には、うきうき体験ゾーンもあり、夏場にはちょっとした水遊びも出来ますね。

うきうき体験ゾーン
   ↑ うきうき体験ゾーン

入館料¥600を払い、霞ヶ浦ふれあいランドのわくわく発見ゾーンに入ってみました。
虹の塔の高さは60mあり、360度のパノラマが絶景なのですが、この日は生憎の曇り空で残念なのです。
天気が良ければ、筑波山はもちろんのこと富士山まで見えるようですよ。

虹の塔からの霞ヶ浦大橋
   ↑ 虹の塔からの霞ヶ浦大橋

また、館内には、玉のミュージアムなる展示場もありました。
旧玉造町に掛けてのことと思います。
水の基本的に玉で、玉に関する月・地球・ボールに関する1000もの展示がされています。

宇宙の玉
   ↑ 宇宙の玉
玉の達人
   ↑ 玉の達人

近くを訪れた際に寄ってみてはいかがでしょう!

霞ヶ浦ふれあいランド「親水公園」
場所:行方市玉造甲1234
TEL:0299-55-3927
開館:AM9:30~PM4:30 月休・年末年始休
入館料:¥600(水の科学館共通)

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麺場「金沢商店」  閉店
- 2009/01/28(Wed) -
今回は、日立市金沢町の蔵出し味噌 麺場「金沢商店」に来ました。
店内には、カウンター5席、テーブル5卓、小上がり2卓のお店です。
メニューを拝見すると、おやー?以前に訪れた大みか町の味噌屋「麺次郎」と同じで、姉妹店のようですね?
ここは、店名にもあるように味噌専門店ようで、3種類の味噌で勝負しているようです。
メニューを見たおやじは、北海道味噌らーめん(濃口)を注文です。¥680
他にも信州味噌らーめん(やや濃口)¥650・九州味噌らーめん(甘口)¥700もあり、肉ねぎや野菜のトッピングはプラス¥100です。
また、餃子¥300・セットのチャーハンはプラス¥250・わらじカツ定食¥900などもあります。

北海道味噌らーめん
   ↑ 北海道味噌らーめん
中太ちぢれ麺
   ↑ 中太ちぢれ麺

出てきたらーめんには、チャーシューではなくひき肉・もやし・にら・揚げにんにく・フライドポテトが2個入り、珍しいトッピングです。
麺は中太ちぢれ麺で、スープは北海道味噌とありますが、札幌味噌より濃厚で甘みが少ない感じですね。

  麺 : 細 ○○●○○ 太
スープ: 薄 ○○○●○ 濃
  脂 : 少 ○●○○○ 多
  具 : 少 ○○●○○ 多

おやじの総合評価 : ★★☆☆☆

蔵出し味噌「麺場 金沢商店」

麺場「金沢商店」
場所:日立市金沢町4-2-26
TEL:0294-36-9599
営業:AM11:00~PM11:30 無休

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土浦まちかど蔵!
- 2009/01/27(Tue) -
ここは、土浦市中央にあるまちかど蔵です。
付近には、江戸時代後期から明治時代初期に建造された蔵が数件立ち並んでいます。
ここ、まちかど蔵では「第5回土浦の雛まつり」が、2月14日~3月3日まで開催されますよ。
古い建造物を眺めていると、心落ち着きますね。

まちかど蔵「大徳」
   ↑ まちかど蔵「大徳」

土浦まちかど蔵「大徳」
土浦市中央1-3-16 TEL029-824-2810

まちかど蔵「野村」では、2階に予科練関係の資料も展示しており、藤田信雄氏ゆかりの品々も公開しています。
また、裏手には喫茶室「蔵」があり、明治25年にレンガで造られた蔵でレトロな気分を味わいながら、お茶できます。

まちかど蔵「野村」
   ↑ まちかど蔵「野村」
赤レンガ造りの喫茶「蔵」
   ↑ 赤レンガ造りの喫茶「蔵」

土浦まちかど蔵「野村」
土浦市中央1-12-5 TEL029-822-0081

矢口酒店
   ↑ 矢口酒店

土浦の雛まつり開催期間に、散策してみてはかがでしょう。

「土浦まちかど蔵」
場所:土浦市中央1丁目付近
開館:AM9:00~PM6:00

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あけの元気館!
- 2009/01/26(Mon) -
ここは、筑西市(旧明野町)新井新田にある日帰り温泉「あけの元気館」です。


   ↑ あけの元気館

館内には、20mプールと幼児用プールの2種類のプールhがあり、天然温泉を利用したバーデプールもあります。
バーデプールには、冷水を利用した冷水歩行浴と、温泉を利用した温水歩行浴があります。

館内のプール
   ↑ 館内のプール施設

温泉施設には、内風呂、露天風呂(洋風・和風)があり、他にもフィンランドサウナや水風呂も完備しています。
洋風露天、和風露天のお風呂を週替わりで入れ替えているようで、今回のおやじは洋風のお風呂です。

早速、温泉へ
   ↑ 早速、温泉へ
内湯
   ↑ 内湯

泉質:ナトリウム・カルシウム 塩化物泉
効能:きりきず、やけど、虚弱児童、慢性婦人病など

大広間は84畳の広さをほこり、気軽に休憩したり、食事をしたり、楽しく過ごしたりできるふれあいの空間です。
リラックスルーム「森のこうりもの」には、リラックスチェア20台すべてに一人に1台の液晶テレビがつき、くつろぎの時間を演出してくれます。

大広間
   ↑ 大広間

ラウンジ「ひこうきぐも」では定食・麺類・観音そがなどが食せますよ。
また、入口の売店では、地元の取れたて新鮮野菜や花が販売されています。

「あけの元気館」
場所:筑西市新井新田48-1
TEL:0296-52-7111
入浴料:¥700
営業:AM10:00~PM10:00 第2・4水休

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お泊り新年会!
- 2009/01/25(Sun) -
週末は、ここ「大洗シーサイドホテル」で会社の新年会が開催されました。
1泊2食付で¥10500のコースのようですが、共済会費を納めているので、参加費は¥4000です。
早々に訪れたおやじは、風呂に入り開宴を待つばかりです。

今夜のおやじの部屋
   ↑ 今夜のおやじの部屋
開宴10分前の会場
   ↑ 開宴10分前の会場

総勢60数名が集まり、午後7時には宴会の始まりです。
今年は予算に余裕があったのでしょうか、コンパニオンも3名ほど付きましたね。
そして、今日の肴は、先付の白子豆腐・前菜3点盛・焼魚・帆立真丈磯辺揚げ・季節の洋皿・造り3点盛・あんこう鍋が個々に付いてきました。
なかなか豪勢ではありませんか!

おやじのお膳
   ↑ おやじのお膳
季節の洋皿
   ↑ 季節の洋皿
あんこう鍋
   ↑ 大洗といえば、あんこう鍋

久々のメンバーとの再会に話も弾みましたね。
また、中盤にはビンゴ大会が行なわれ、会場は盛り上がります。
おやじは3位の¥3000クオカードをゲットです!
楽しい新年会もそろそろ終宴のようです。
この後、2次会会場へ向かい、さらに幹事部屋でも飲んじゃいました。
相変わらず、飲み過ぎなおやじなのでした!

「大洗シーサイドホテル」
場所:大洗町磯浜町6881-77
TEL:029-267-2111

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水戸八景・廣浦秋月!
- 2009/01/24(Sat) -
ここは、茨城町下石崎の涸沼の沼畔にある広浦公園です。
県指定の名勝のようで、昭和9年に指定されました。
公園の入口には、沼畔に面した所に鳥居があり、神社が建っています。

公園入口の神社
   ↑ 沼畔に建つ神社

涸沼の湖面に映る中秋の名月は「広浦の秋月」として、第9代水戸藩主徳川斉昭が水戸八景の一つに選び、水戸八景の廣浦秋月の碑もあります。
和歌の「大空の影を映して広浦の波間をわたる月ぞさやけき 」も詠まれ、石碑の高さ2.6m・幅0.7mあり、黒灰色自然石で造られています。

水戸八景の廣浦秋月
   ↑ 水戸八景の廣浦秋月
立派な廣浦秋月の碑
   ↑ 立派な廣浦秋月の碑

天気も良く、沼畔からは綺麗な筑波山も望めましたよ。
さらには、沼畔沿いにも赤い鳥居が建っており、いい景色なのです。

沼畔に建つ鳥居
   ↑ 沼畔に建つ鳥居

公園内にはバンガロー施設もあり、5月から9月まで利用できるようです。
水洗トイレや洗い場なども完備し、利用は4人から20人で、¥4200から利用できるようです。
また、バーベキューのみの方も1人¥100で利用できちゃいますよ。

公園内のバンガロー施設
   ↑ 公園内のバンガロー施設

夕刻には、素晴らしい夕焼けが見れたので、パシャですね!

絶景の夕焼け
   ↑ 絶景の夕焼け

夕焼けが綺麗ですので、撮影に訪れてみてはいかがかな!
また、夏場にキャンプもよろしいのではないでしょうか!

「広浦公園」
場所:茨城町下石崎1651-6
TEL:029-293-7441

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手打そば処「藤兵衛」
- 2009/01/22(Thu) -
今回は、那珂市菅谷にある手打そば処「藤兵衛(とうべえ)」に来ました。
以前に飲み屋の娘が「美味しいよ!」と言っていたことを思い出し、来店してみました。
店内には、大きなカウンターテーブル6席と小上がり3卓があります。
テーブル席に腰を下ろしたおやじは、お品書きを拝見し、鴨南ばんを注文です。¥1500
なかなかいい価格ですね!
他には、かけそば¥800・山かけそば¥1300・せいろそば¥800・かき揚げ天せいろ¥1000・天せいろ¥1500・冬期限定のにしんそば¥1300などがあります。

鴨南ばんそば
   ↑ 鴨南ばんそば
肉厚な鴨
   ↑ 肉厚な鴨
やや黒く、コシの強い二八そば
   ↑ やや黒く、コシの強い二八そば

出てきた鴨南ばんそばには、肉厚の鴨が5切れ・焼きねぎ・ほうれん草が載り、香の物と薬味ねぎが付いてきます。
そばは、やや黒い田舎風の中太の二八そばで、コシがあっていい喉ごしですね。
つゆは、ちょっと変わった風味で、土佐かつおの本枯節を使っているそうです。
そばの量も多く、満腹なおやじなのです。

おやじの総合評価:★★★★☆

手打そば処「藤兵衛」

手打そば処「藤兵衛」
場所:那珂市菅谷505-10
TEL:029-295-8129
営業:AM11:00~PM2:30
    PM5:00~PM8:00(夜は土日祝のみ) 木休

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龍門の滝!
- 2009/01/21(Wed) -
ここは、栃木県那須烏山市(旧烏山町)にある「龍門の滝」です。
以前に、相互リンクしている「konitarouの気まぐれ日記」のコニコニさんが紹介されており、是非行ってみたいと思っていました。
龍門の滝は、那珂川に注ぐ江川にかかる高さ20m、幅65mの滝で、中段には侵食穴があるそうです。
この滝には伝説があり、侵食穴(男釜。女釜というのもあるそうです)には「主」が住んでいるといわれており、近くの太平寺の和尚が祭壇を作り、姿を見せろと祈り続けた結果、大蛇が現れ、太平寺の仁王門の屋根に7巻半してもまだ男釜の中に尾は残っていたという話があるそうです。
立派な滝で、「関東のナイアガラの滝」と命名しちゃいます。
しかし、冬の時期でもあり水量が少なく、迫力に欠ける感もあります。
次回は、雨が降った後の訪れ、滝の幅いっぱいの滝を見たいと思いますね。

滝の案内
   ↑ 滝の案内
龍門の滝
   ↑ 龍門の滝

滝の入口には「龍門ふるさと民芸館」があり、ちょっと寄ってみました。
入館は無料です。
館内には、龍神洞があり、拍手を叩くと龍が現れ、皆さんの願い事を叶えてくれるようですよ!
3階にあたる部分には展望台があり、龍門の滝が一望できます。

龍門ふるさと民芸館
   ↑ 龍門ふるさと民芸館
願いを叶えると言う、龍神洞の龍
   ↑ 願いを叶えると言う、龍神洞の龍
展望台からの滝全景
   ↑ 展望台からの滝全景

また、「龍門ふるさと民芸館」の向かいには、太平寺があります。
今から1200年前、坂上田村麻呂が蝦夷討伐のおりに大願成就を願って千手観音菩薩を安置し、堂宇を建立したそうです。
境内には、川口松太郎の小説で有名となった「蛇姫様」と称する墓や民話の里「師走八日の千本騒動」などもありました。

太平寺仁王門
   ↑ 太平寺仁王門
民話の里「蛇姫様」の墓
   ↑ 民話の里「蛇姫様」の墓

「龍門ふるさと民芸館」
場所:栃木県那須烏山市滝414
TEL:0287-83-2765
開館:AM9:00~PM4:00 火及び年末年始休

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宇都宮城址公園!
- 2009/01/20(Tue) -
宇都宮市内を走行していたおやじは、偶然に栃木県庁前を通過したので、車内からパシャ!

栃木県庁
   ↑ 栃木県庁

ラーメン屋を探していると、市街地で「宇都宮城址公園」の標識を発見し、ちょっと寄ってみました。
宇都宮城は、平安時代後期に築かれたそうで、初代城主は藤原宗円です。
鎌倉時代に入ると、宇都宮朝綱が居城して周囲を支配しました。
その後、500年も支配してきた宇都宮氏は、豊臣秀吉によって滅ぼされ、譜代大名の居城となりました。
城は、戊辰戦争で大半が焼失し、現在では昔を偲ぶものがほとんど残っていないそうです。
公園内には、復元された本丸の土塁北西部にあった櫓の清明台(高さ5・9m)や、南西部には富士見櫓があります。
また、「宇都宮城ものしり館」や「まちあるき情報館」などがありました。

宇都宮城址公園
   ↑ 宇都宮城址公園
公園内
   ↑ 整備された公園
復元された清明台
   ↑ 復元された清明台
ものしり館
   ↑ 城の歴史やミニチュア版の城下町が展示された「宇都宮城ものしり館」

「宇都宮城址公園」
場所:栃木県宇都宮市本丸町

寄り道は、ここまでです。
栃木県のラーメンやグルメ情報ブログであり、相互リンクしている「Let's お届け」のこジジさんが以前に紹介していたらーめん厨房「どる屋」に寄ってみました。
ここは、鯛の一夜干を使ったダシが有名なようです。
市役所前にある店内に入ってみると、元喫茶店のような佇まいで、カウンター4席・テーブル4卓の小さなお店です。
おやじは、メインであろう鯛だし焼豚らーめん(醤油)を注文です。¥550
他には、鯛だし焼豚麺スペシャル¥750・鯛七味香りねぎらーめん¥700・鯛だしほっぺた焼豚麺¥800などがあり、醤油と塩が選べます。
また、焼豚は1枚~3枚入りが選べ、1枚¥150です。

鯛だし焼豚らーめん(醤油)
   ↑ 鯛だし焼豚らーめん(醤油)

出てきたらーめんには、チャーシュー(ロース1枚)・メンマ・煮玉子・那須産の白美人なるネギが入ります。
あっさりとしたスープで、鯛の香ばしい香りがします。
麺は、極細のややちぢれ麺です。
スープが、優しく体にしみわたりますね。

  麺 : 細 ○●○○○ 太
スープ: 薄 ○●○○○ 濃
  脂 : 少 ○●○○○ 多
  具 : 少 ○○●○○ 多

おやじの総合評価 : ★★★★☆

らーめん厨房「どる屋」

らーめん厨房「どる屋」
場所:栃木県宇都宮市中央2-8-6
TEL:028-649-5917
営業:PM0:00~PM2:00
    PM6:00~PM8:00 金曜の夜休
パーキングはありませんが、市役所の駐車場が土・日無料です。

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巨大な地下空間!
- 2009/01/19(Mon) -
今回の最大の目的地は、栃木県宇都市郊外にある「大谷資料館」なのです。
手前には「大谷観音」があり、ちょっと寄ってみたのですが、生憎、拝観休みのようです。
ここには日本最古の石仏があるようで、とても残念なので、塀際から中を撮影しました。
岩に溶け込むように、大谷観音が建っています。
いつも行き当たりばったりなおやじなので仕方がありませんね!

生憎、閉ざされた大谷観音
   ↑ 生憎、閉ざされた大谷観音の門
岩に溶け込んだ大谷観音
   ↑ 岩に溶け込んだ大谷観音

大谷観音の前には、巨大な石の「大谷公園」があり、こちらも寄ってみました。
巨大な岩に覆われた公園で、思わず「凄~い!」と叫びそうなほどの岩肌です。
元々は、大谷石の採石場だったようですが、世界平和を祈願した平和観音が刻まれた後に、昭和31年に開園したようです。
園内には、平和観音・天狗の投げ石・大岩壁・スルス岩・親子がえる・慰霊塔などがあり、感動ものですよ!
特に、中央の平和観音は、高さ約27mあり圧巻なのです。

大谷公園の大岩壁
   ↑ 大谷公園の大岩壁
高さ27mの巨大な平和観音
   ↑ 高さ27mの巨大な平和観音
天狗の投げ石
   ↑ 天狗の投げ石

ここから、少し行った先に目的地である「大谷資料館」があります。
以前に、相互リンクしている「JAZZの普段着写真館」のJAZZさんが紹介されており、是非行きたいと思っていました。
ここは1979年から一般公開されたようで、入館料の¥600を払い、早速入ってみました。

大谷資料館の入口
   ↑ 大谷資料館の入口

驚くほどに巨大な大谷石の地下空間が広がっています。
ここは大谷石の採掘場で、大谷石が採掘されるようになったのは、明治時代初めころからのようです。
大谷石の分布は、東西8km・南北37kmにわたり、地下300mの深さまであるようですよ。
室温は、4℃とちょっと寒いですね。
しかし、夏でも10℃位のようで、まさに天然の冷蔵庫なのです。
予想以上に暗く、撮影が上手くいきませんでしたね。

巨大な地下空間dayo
   ↑ 異次元の大谷資料館内
異次元の大谷資料館内
   ↑ 巨大な地下空間
ty
   ↑ 巨大な大谷石の採掘跡

なかなか見れない巨大な地下空間ですし、大谷公園も凄いですよ。
あなたも、異次元の世界に出かけてみてはいかがでしょうか!
また、結婚式も行なっているようで、カップルのあなた、行なってみてはいかがかな!

「大谷資料館」
場所:栃木県宇都宮市大谷町909
TEL:028-652-1232
開館期間:1月2日~12月23日頃 
開館時間:AM9:00~PM4:30 木休
入館料:¥600

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おやじ、栃木路へ
- 2009/01/18(Sun) -
おやじは、久々に県外へ脱出です。
国道123号を栃木県に走らせ、茂木町に入りました。
ツインリンクもてぎを過ぎた飯野地区には「馬門の滝」があり、ちょっと寄ってみました。
逆川に出来た小さな滝ですが、両岸には安山岩が切り立つ岩滝で、高さ7.6m、幅27.3mあり、ここから上流へ魚が遡れなかったことから、魚止めの滝とも呼ばれているようです。

馬門の滝
   ↑ 馬門の滝
案内板
   ↑ 案内板

さらに車を走らせると、道の駅「もてぎ」があり、ちょっと休憩です。
道の駅には色々なお店が入り、食事や休憩にはもってこいですね。
野菜直売所では、もう「栃おとめ」も販売されていましたよ。
さらには、地元の情報パンフレットや割引券などをゲットできちゃいますね。
脇には、ちょっとした公園があり、SUKIDAPPEなるオブジェがあり、「出会い、共生」をテーマ造られたそうです。

道の駅「もてぎ」
   ↑ 道の駅「もてぎ」(中央がSUKIDAPPEなるオブジェ)
野菜直売所
   ↑ 野菜直売所

道の駅「もてぎ」
場所:栃木県茂木町茂木1090-1
TEL:0285-63-5671
営業:AM9:00~PM7:00 第1・3火休

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カモメの大群!
- 2009/01/17(Sat) -
ここは、R245の日立市と東海村を繋ぐ久慈川に架かる久慈大橋です。
何気に通過しようとすると、河口側にたくさんのカモメが羽を休めていました。
数100羽はいたでしょうか!
たくさんと言うより、大群なのです。

久慈大橋にカモメ
   ↑ 久慈大橋河口にカモメ

昨年も同時期に見かけましたが、今回はいつもより多いですね。
年始の集会なのでしょうか?
それとも、満ち潮にのった小魚でも追ってきたのでしょうか?
何故かは解りませんが、凄い光景だったので、パシャ!

カモメの大群
   ↑ 羽を休めるカモメの大群
飛び交うカモメの群れ
   ↑ 飛び交うカモメの群れ

場所:日立市の久慈大橋河口

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めん屋「大黒」   閉店
- 2009/01/16(Fri) -
今回は、ひたちなか市東石川にあるめん屋「大黒」ひたちなか店に来ました。
ここはフランチャイズ店のようです。
店内にはカウンター5席、テーブル5卓、小上がり2卓があります。
メニューを拝見したおやじは、大黒ラーメンを注文です。¥600
他には、支那そば¥550・タンタンラーメン¥750・五目そば¥800・白味噌野菜ラーメン¥800などがあります。

大黒ラーメン
   ↑ 大黒ラーメン
中細の手打ち麺
   ↑ 中細の手打ち麺

出てきた大黒ラーメンには、チャーシュー・なると・軽く炒めた豚肉・白菜・にんじん・ニラが入ります。
スープはライトとんこつに野菜の甘みが加わった醤油味で、麺は中細で手打ち麺のようです。
このボリュームで¥600は安く、野菜たっぷりで体に優しそうです。

  麺 : 細 ○●○○○ 太
スープ: 薄 ○○●○○ 濃
  脂 : 少 ○●○○○ 多
  具 : 少 ○○○●○ 多

おやじの総合評価 : ★★★☆☆

めん屋「大黒」

めん屋「大黒」ひたちなか店
場所:ひたちなか市東石川2433-56
TEL:029-274-6025
営業:AM11:00~AM0:00 無休

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納豆博物館!
- 2009/01/15(Thu) -
ここは小美玉市にある、おかめ納豆の「納豆博物館」です。
タカノフーズ㈱のおかめ納豆の工場内にあるため、入口の警備所で「見学です。」と告げてから入り、左側に博物館があります。

おかめ納豆の「納豆博物館」
   ↑ おかめ納豆の「納豆博物館」

館内には、納豆の歴史や家で納豆を作る方法などが展示されています。
入口を入ってすぐのところでは、納豆誕生の秘密などが紹介されていました。

博物館内
   ↑ 博物館内
納豆の起源
   ↑ 納豆の起源

さらに進むと、納豆に関するいろんな資料が並び、奥の大きなお釜の周りには、ご家庭でも簡単に試せる納豆の作り方や、日本全国の手作り納豆を紹介されていました。
また、出刃納豆の作り方なる方法も展示されており、ワラビシで包んだムシロでくるみ、出刃包丁を刺して釜の上に吊るして作るようです。

出刃納豆
   ↑ 出刃納豆

納豆の作業工程や歴史を見ることが出来ますよ。
訪れてみてはいかがでしょう!

「納豆博物館」
場所:小美玉市野田1542
TEL:0120-58-7010
開館:AM9:00~PM4:00(正午~午後1時を除く) 年末年始休

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水戸八景・巌船夕照!
- 2009/01/14(Wed) -
ここは、大洗町にある水戸八景でもある「巌船夕照」です。
大洗「かんぽの宿」を左折して、300mくらい行くと看板があります。

八景・巌船夕照の入口
   ↑ 八景・巌船夕照の入口

下りの道を進むと、巌船夕照の石碑がありました。
石碑.の高さ1.5m、幅1.7m、 厚さ0.3mで、寒水石で出来ているようです。
水戸藩九代藩主であった徳川斉昭 は、文政12(1829)年藩主に就任し、天保4年(1833)年はじめて水戸を訪れて藩内を精力的に歩き回り藩政改革の骨子を立案しました。
この時、近江八景になぞらえて、近郊の名勝から水戸八景を選んだ1つが、ここ巌船夕照なのです。

八景・巌船夕照
   ↑ 八景・巌船夕照
巌船夕照の案内
   ↑ 巌船夕照の案内
巌船夕照の石碑
   ↑ 巌船夕照の石碑

周辺は、那珂川と涸沼川が交差する地点にあり、なかなかの光景ですね!
天気の良い日には、筑波山が望め、夕景も綺麗だそうですよ。

那珂川と涸沼川の眺望
   ↑ 那珂川と涸沼川の眺望

「水戸八景・巌船夕照」
場所:大洗町祝町「かんぽの宿」左奥

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横浜らーめん「匠家」笠原店 vol.2
- 2009/01/13(Tue) -
今回は、久しぶりに横浜らーめん「匠家」笠原店に来ました。
湘南家で修行した正統派家系で、水戸駅南店の支店になります。
おやじは、相互リンクしている「水戸梅日記」のumekoさんが最近紹介していたラーメンが食べたくなり、訪れてみました。
入口右側の券売機で、トッピングのとろろ¥200と普通盛¥580を購入です。
店員の「お好みは!」の問いに、脂少なめで注文しました。
いかにも横浜家系とんこつ醤油ラーメン屋で、麺のゆで加減・脂の量・スープの濃度まで、自分の好みに合った注文が出来ます。
店内には、カウンター20席とテーブル3卓があり、水は中央部のセルフサービスです。
また、麺の量は中盛(1.5玉)は¥680・大盛(2玉)¥780も選べます。
他にもトッピングが多く選べ、一番人気のキャベチャ¥200、チャーシュー¥300、のり・コーンが各¥100、ほうれん草・玉子が各¥50です。

とろろラーメン
   ↑ とろろラーメン
ストレートの太麺
   ↑ ストレートの太麺

出てきたラーメンには、チャーシュー・ほうれん草・大き目な海苔3枚が入り、さらにトッピングのとろろがトバッと載っています。
スープは濃厚なとんこつで、麺は太目のストレートです。
とろろは、やまいもを細切りにし、特製タレと酢で味付けされているようです。
また、とろろは消化を助け、疲労回復、糖尿病や高血圧の予防にもなるそうですよ。
とろろがアクセントになっているようで、いつもよりマイルドな感じで頂けました。
後半には、いつものようにカウンターのおろしにんにくと豆板醤とコショウを少々加えて頂きます。
味が変わり、まろやかになりますからね。 

  麺 : 細 ○○○●○ 太
スープ : 薄 ○○○●○ 濃
  脂 : 少 ○○○●○ 多
  具 : 少 ○○●○○ 多

おやじの総合評価 : ★★★★☆

横浜らーめん「匠家」笠原店

横浜らーめん「匠家」笠原店
場所:水戸市笠原町1191-5
TEL: ?
営業:AM11:00~PM10:00 木曜休

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一の関ため池の白鳥!
- 2009/01/12(Mon) -
ここは、那珂市の市役所前にある「一の関ため池親水公園」です。
毎年、11月下旬頃から白鳥が飛来してきます。
このため池には平成に入った頃から多くの白鳥が飛来するようになり、最大で160羽も飛来してきたようです。
他には、マガモ・カルガモ・ホシハジロなどのカモ類も多く飛来してきます。

一ノ関ため池親水公園
   ↑ 一の関ため池親水公園の鳥たち

おやじが訪れた1月初旬には、30数羽の白鳥が羽を休めていました。
まだ飛来してくるのでしょうか!?
池では職員の方が1日1回程度の給餌をしているそうですが、当日も近所のおばさんがパンやモミを与えていましたよ。

羽を休める白鳥
   ↑ 羽を休める白鳥
餌に群がる水鳥たち
   ↑ おばさんの給餌に群がる水鳥たち
白鳥の羽ばたき
   ↑ 白鳥の羽ばたき

冬を過ごした白鳥は、3月中旬頃からの春の訪れとともに、またシベリアへ帰っていってしまいます。
白鳥の飛来は、県央ですと300羽以上飛来する大塚池(水戸市)や古徳沼(那珂市)・大島公園(ひたちなか市)などでも見ることが出来ますね。
近くを訪れた際には、餌を与えてみてはいかがでしょう。

「一の関ため池親水公園」
場所:那珂市那珂市役所前

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光開通!
- 2009/01/11(Sun) -
おやじのパソコンは、昨年から回線状態が悪く、3回ほどモデム交換しました。
回線が途切れると、新しいモデムが入手できるまでの2週間ほどアクセス出来ない状態が続きましたね。
しかし、いよいよ光回線の開設です。
元から光回線は繋がっていましたが、あえてADSLを使用していたのです。
価格を考えてのことでしたが、思い切って光にしてみました。

新しい光のルーター
   ↑ 新しい光のルーター

しかし、思ったほど速度が上がりません。
こんなものなのでしょうか?
以前とほとんど変わらぬ速度ですが、回線が途切れることは今後なさそうです。

PS:ブログを始めて以来2年半になりますが、ついに、50万アクセス達成です!
   皆さんには、いろいろと応援頂き、ありがとうございます。
   これからも、おやじのブログを宜しくお願い致します。

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