みとワングランプリ
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- 2010/02/28(Sun) -
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本日の28日には、水戸市南町の南町自由広場(ユニー跡地)で「第1回M-1(みとわん)グランプリ」が開催されました。
午前中は雨模様でしたが、午後には少し晴れ間ものぞきましたね。 ![]() ↑ みとわんグランプリ会場 「茨城最大の創作雑貨フェス」というイベントで、雑貨の同業の方を一同に集め、様々なジャンルのNo.1を決める対決イベントのようですね。 第1回にしては、多くの店が出展しましたね。 県内の北から南までの31店舗が並び、№1を競います。 ![]() ↑ たくさん並んだ小さな雑貨店 さらには多くの移動販売車も並び、カレー・たこライス・カフェ店など、多くの方が列をなしていましたよ。 ![]() ↑ 移動販売店 また、大和ホースパークの馬も登場し、子供達がはしゃいでいましたね。 ![]() ↑ 乗馬を楽しむ子供達 どこの店舗が優勝したのでしょうね!? 来年も開催されることと思いますので、来年にでも訪れてみてはいかがでしょうか! また、参加してみても面白いですよね。 第1回「みとワングランプリ」 場所:水戸市南町3-6-35 ![]() |
北海道料理「万里も茶屋」
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- 2010/02/27(Sat) -
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週末には、久々に飲みにでたおやじは水戸市泉町にある北海道料理「万里も茶屋」に来ました。
店内には、カウンター8席・小上がり5卓があります。 とりあえずの生ビール(アサヒ)を注文し、木製のお品書きを拝見したおやじは、鹿刺(時価)となまこ酢¥800を注文です。 鹿刺は2年ほど前に栃木県で食して以来ですね。 しかし、生ではなくルイベなのが残念なのです。。 また、10数年ほど前からなまこ酢も好物となりましたよ。 他にも北海道らしいメニューがありました。 全体に値段が高いですが、常連さんらしき方で賑わっていましたね。 ![]() ↑ 鹿刺のルイベ ![]() ↑ なまこ酢 ビールを飲み干したおやじは、日本酒です。 しかし、「北の誉」の一品しか置いていませ~ん。 当然、北の誉の300mlの冷酒を注文です。 さらに、じゃがいも塩ゆで¥600を注文です。 結構な量で、小腹を満たしますね。 ![]() ↑ 「北の誉」冷酒 ![]() ↑ じゃがいも塩ゆで さらに、日本酒「北の誉」の300ml冷酒を注文しました。 会計を済まし、ほろ酔い加減のおやじは、いつものように一人ネオン街に消えていくのでした。 おやじの総合評価:★★★☆☆ ![]() 北海道料理「万里も茶屋」 場所:水戸市泉町3-5-33 TEL:029-226-8766 営業:AM5:00~PM2:00 日休 ![]() |
加波山瀧
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- 2010/02/25(Thu) -
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ここは、ひたちなか市堀口にある「加波山瀧」です。
目の前には水田が広がり、入口に車を止めて水を汲んでいく姿をよく目にしますね。 枝で隠れていますが、「日本列島百名水」と書かれた石碑があります。 ![]() ↑ 日本列島百名水? 隣には、お地蔵さんが6体ほど置かれていました。 ![]() ↑ お地蔵さん 正面には高さ2mほどの小さな鳥居があり、加波山神社と刻まれています。 そして、鳥居の奥にコンコンと流れ出ているのが、加波山瀧なのです。 飲用は出来るようですが、煮沸したほうが良さそうですね。 ![]() ↑ 加波山神社 ![]() ↑ 加波山瀧 近くを訪れた際にでも、寄ってみてはいかがでしょうか。 「加波山瀧」 場所:ひたちなか市堀口地区 ![]() |
めんや「福助」vol.2
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- 2010/02/24(Wed) -
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今回は、久々に水戸市めんや「福助」に来ました。
店内には、カウンターテーブル8席・テーブル3卓・小上がり3卓があります。 グラスは入口左手にあり、各自でテーブルに持参して水を注ぎます。 ![]() ↑ 店内 お品書きを拝見したおやじは、前回ふわふわ玉子の塩らーめんを食したので、今回は福助らーめんを注文です。¥800 他には、らーめん(塩・正油・味噌)¥630・ワンタンめん(正油・味噌)¥760や元祖看板メニューである塩ワンタンめん¥760・第2弾のふわふわ玉子の塩らーめん¥700、そして第3弾が福助らーめんになるようです。 さらには、辛味噌らーめん¥700や夜限定の濃厚とんこつ味噌らーめん¥780などや餃子¥390もあります。 3年ほど前に訪れた時よりも全体的に¥200ほど値上げされており、値上げしすぎですね! ![]() ↑ 福助らーめん ![]() ↑ 焼きおにぎりに梅干 ![]() ↑ 細めのストレート麺 出てきた福助らーめんには、チャーシュー・メンマ・岩のり・半熟玉子・ふわふわ玉子・万能ねぎが入り、さらに焼きおにぎりに梅干が載ります。 この店のメインである塩スープは、あっさりとした絶品スープで体に優しい感じだったのですが、普通の塩味になっていたのが残念なのです。 麺は細めのストレートで、以前の麺に比べてしっかりとしており、いい感じでスルスル食せます。 麺を食した後には焼きおにぎりをほぐし、お茶漬け風に頂きます。 これは、なかなかのアイデアですね。 麺 : 細 ○●○○○ 太 スープ: 薄 ○●○○○ 濃 脂 : 少 ●○○○○ 多 具 : 少 ○○○●○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ ![]() めんや「福助」 場所:水戸市米沢町398-1 TEL:029-246-4464 営業:AM11:00~PM3:00 PM5:30~PM9:00 火休 (スープ切れ終了) ![]() |
那珂市役所
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- 2010/02/23(Tue) -
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ここは、那珂市役所です。
市内の方は、1度は訪れたことがあると思います。 明治21年に瓜連村と静村が誕生し、昭和30年には瓜連町が誕生しました。 同年には、菅谷町などの1町六村が合併して那珂町が誕生しました。 さらに、平成17年には那珂町と瓜連町が合併して、現在の那珂市が誕生したのです。 ![]() ↑ 那珂市役所 市の人口は5万6137人(平成22年1月1日現在)で、世帯数2万0712世帯があり、水戸市やひたちなか市などのベットタウンとして人口増加しています。 市の花はヒマワリ、木はヤエザクラ、鳥はハクチョウなのです。 市内には、茨城県植物園や鳥獣センターなどがありますね。 さらには、白鳥の飛来で有名な古徳沼や宮の池公園などもあります。 皆さんも、地元の概要や農産物・名所などを把握してみてはいかがでしょうか! 「那珂市役所」 場所:那珂市福田1819-5 TEL:029-298-1111 ![]() |
手打ちそば「柊」
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- 2010/02/22(Mon) -
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今回は、笠間市にある手打ちそば「柊(ひいらぎ)」に来ました。
店の入口で靴を脱ぎ、板の間に掘りごたつ式のテーブルが4卓あるだけの小さなお店です。 お品書きを拝見したおやじは、冬季限定のイノシシけんちんそばを注文です。¥1300 猪は、オーナー自ら山で捕獲したものだそうですよ! 他には、せいろ¥730・とろろそば¥1050・からみ大根そば¥1050・ぶっかけそば¥1260・天せいろ¥1360・鴨きのこつけそば¥1470・イノシシけんちん付きせいろ¥1300があります。 全体的にやや高めの価格設定ですね。 しかし、休日にもなると満席となるお店なのです。 ![]() ↑ イノシシけんちんそば ![]() ↑ 細めに打たれた外二そば 出てきた猪けんちんそばには、猪肉・大根・人参・昆布・しいたけ・ごぼう・里芋などの野菜が大きめに入ります。 さらに、天かす・刻みねぎ・ゆず片が付きます。 猪の臭みも感じず、いいダシが出ていますね。 そばや汁にこだわっているようで、会津産のそば粉を外二で打ち、汁は上級品の醤油、昆布や本かつおをたっぷり、水はアルカリイオン水を使用し、湯煎にかけてじっくりと手間暇かけて作っているようです。 おやじの総合評価:★★★★☆ ![]() 手打ちそば「柊」 場所:笠間市笠間2501-1 TEL:0296-72-1967 営業 AM11:00~PM2:00 木休 土日祝PM3:00迄(売切ご免) ![]() |
好文cafe
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- 2010/02/20(Sat) -
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ここは、水戸市の千波湖畔西側にある黄門像広場です。
昨日には「好文cafe」がOPENしました。 水戸市市制施行120周年記念となる新たなる交流拠点なのです。 今日から始まった「第114回水戸の梅まつり」に合わせてのOPENのようです。 大きな黄門像の右手にある「好文茶屋」も残されるようですね。 ![]() ↑好文cafe 「好文cafe」の湖畔側は総ガラス張りで、開放感あふれますね。 店内では軽食やドリンクが頂け、お土産屋もありましたよ。 ![]() ↑ 好文cafe内 「好文cafe」の屋上には芝生が張られ、千波湖や水戸市街が望めますよ。 また、cafeの前には幅30m・奥行き10mの「親水デッキ」なるものも同時に出来上がっており、千波湖に立ったような気分を味わえちゃいますね。 さらに、千波湖の中央には大噴水1基と小噴水2基も完成し、湖の水質浄化が図られるようです。、 噴水は、日没から午後10時にかけて虹色にライトアップされ、ロマンチックな空間がよみがえるようです。 ![]() ↑ cafe屋上からの親水デッキと大噴水 次回は、夜のライトアップを見てみたいですね。 カップルのあなた、出かけてみてはいかがでしょうか! 「好文cafe」 場所:水戸市千波湖畔西側黄門像広場 営業:AM10:00~PM8:00 年末休 ![]() |
ラーメン商店「さとー」vol.2
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- 2010/02/19(Fri) -
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今回は、久々に水戸市見川にあるラーメン商店「さとー」に来ました。
今風の居酒屋のような店構えで、店内にはカウンター8席と小上がりに6卓があります。 入口を入り右手に券売機があり、お好きな物を購入します。 おやじは以前にラーメン真を食したので、ラーメン和を購入です。¥650 席のメニューには、真(豚骨しょうゆベース)¥600・彩(豚骨しょうゆベースに豆乳)¥700・炎(豚骨しょうゆベースに辛味噌)¥800・黒(和ベースに自家製ゴマペースト)¥700などがありました。 他には、かけ飯¥250・ミニチャーシュー丼¥300・ミニ辛高菜丼¥300や餃子¥300などもあります。 ![]() ↑ ラーメン和 ![]() ↑ コシのある中太ストレート麺 出てきたラーメンは、チャーシュー・しなちく・のり・シンプルな半熟たまご・刻み万能ねぎが入ります。 スープは、あっさりとした醤油に甘みが加わり、節の香りがいいですね。 麺は、コシのある中太ストレート麺です。 麺 : 細 ○○●○○ 太 スープ : 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価:★★★☆☆ ![]() ラーメン商店「さとー」 場所:水戸市見川2-3027-1 TEL:029-233-2170 営業:AM11:00~PM10:00 月休 ![]() |
変な標識
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- 2010/02/18(Thu) -
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ここは、日立市みなと町付近のR245沿いです。
![]() ↑ R245の不思議な標識 片側2車線ある広い道路ですが、中央分離帯には何やら不思議な標識が立っていました。 良く見ると、0時から24時とあり、24時間居眠り禁止の標識なのです。 もちろん、こんな標識は道路交通法には記載されておらず、日立警察署のオリジナルなのです。 ![]() ↑ 24時間居眠り禁止の標識 さらに、反対側は奇妙な標識になっています。 何を意味するのでしょうね!? ![]() ↑ 意味不明な標識 意味が解った方は、是非コメント下さいね。 場所:日立市みなと町付近 ![]() |
那珂湊焼そば
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- 2010/02/17(Wed) -
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今回は、ひたちなか市湊中央にある喰い道楽「すみよし」に来ました。
旧那珂湊では「那珂湊焼そばのれん会」なるものがあるようで、10店舗が加盟し「深作冷菓」・「チェリー食堂」・「金たろう」・「馬場先」・「ひころく」・「原屋」・「ほりぞえ」などがあります。 那珂湊焼そばは、国内メーカーの厳選小麦を使用したコシのあるもっちりとした食感が特徴の「手延べせいろ蒸し麺」を使用しており、地元独自の焼そばを頂けるようです。 「すみよし」さんは、この時期にはあんこう鍋や磯料理を出す割烹店のようですが、那珂湊焼そばのれん会の1店舗なのです。 店の1階には、カウンター3席・テーブル1卓・座敷に8卓があり、2階は宴会場のようです。 ![]() ↑ いかにも割烹店風な店内 お品書には、あんこう鍋¥3675・海鮮御膳¥2940・しみよし膳¥2310・刺身盛り合わせ¥2625・生しらうお¥1260・活〆ひらめ刺¥1575・天然サザエ刺¥1575などと高価なメニューが書かれています。 そんな中、テーブル脇には小さなメニューがあり、ソース焼きそば・しょうゆ焼そば・もつ煮込みとあります。 ![]() ↑ 焼そばのメニュー おやじは、ソース焼きそばの中を注文です。¥473 他には、ソース焼きそば大¥578・特大¥683やしょうゆ焼そば中¥683・大¥788があります。 ![]() ↑ ソース焼きそば(中) ![]() ↑ やや硬めで、しっとりとした麺 出てきたソース焼きそばは、キャベツ・紅ショウガ・青のりが載ったシンプルな焼そばです。 しかし、ソースの量は多めで、やや太めな短い麺なのです。 全体にしっとりとしており、シンプルで美味しいですね。 ほとんどの方がテイクアウトしていくようですが、店内でも食せますよ。 おやじの総合評価:★★★☆☆ ![]() 喰い道楽「すみよし」 場所:ひたちなか市湊中央1-5-12 TEL:029-262-3551 営業:AM11:00~PM8:00 水休 ![]() |
回天神社
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- 2010/02/16(Tue) -
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ここは、水戸市松本町にある「回天神社」です。
江戸時代末期には、徳川家の忠誠を誓う諸生党と尊王攘夷を大義とする天狗党の二派に分かれる抗争が起きました。 江戸幕府と安政の大獄、桜田門外の変、坂下門外の変以後、国のために殉した天狗党の1785名の志士の霊を慰める神社なのです。 後世に伝えるため昭和8年忠魂塔が建てられ、昭和44年には明治維新百年を記念して回天神社が造営されました。 ![]() ↑ 回天神社 ![]() ↑ 忠魂塔 神社の前後には一定の形の墓石371基が並んでおり、これは幕府軍との戦いで殉難した天狗党烈士の墓で、大正3年に建てられたものです。 この「水戸殉難志士の墓」は、昭和29年に市指定史跡となりました。 ![]() ↑ 忠魂碑と水戸殉難志士の墓(1区) ![]() ↑ 水戸殉難志士の墓(2区) 神社の右手には、回天館があります。 館内は無料で見学出来ますよ。 前述の天狗党の823名が越後敦賀に進出ましたが、幕府軍に捕らえられ16棟の鯟倉に閉じ込められました。 その後、353名が斬死を遂げたそうです。 そんな鯟倉が昭和35年に解体されることを知り、水戸の有志が敦賀から常盤神社へと移築したそうです。 さらに、平成元年には現在の回天神社の脇に移築したそうです。 ![]() ↑ 回天館 ![]() ↑ 回天館内の資料 悲しい歴史を感じますよね。 近くを訪れた際には、是非寄ってみて下さいね。 「回天神社」 場所:水戸市松本町33 ![]() |
ラーメンショップ「さつまっ子」鉾田店 閉店
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- 2010/02/15(Mon) -
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今回は、鉾田市のR51号沿いにあるラーメンショップ「さつまっ子」鉾田店に来ました。
店内には、カウンター10席・小上がりに3卓があります。 メニューを拝見したおやじは、味噌野菜ラーメンを注文です。¥800 他には、ラーメン¥500・ねぎラーメン¥700・チャーシューメン¥800・味噌ラーメン¥600・ネギ味噌ラーメン¥800・ねぎ味噌チャーシューメン¥1000などがあります。 ![]() ↑ 味噌野菜ラーメン(左上に固形風の挽肉) ![]() ↑ やや黄色い中太ストレート麺 出てきた味噌野菜ラーメンには、固形の挽肉が載り、もやしを中心にキャベツ・ニンジン・玉ネギ・長ネギなどが入ります。 固形の挽肉を混ぜて頂きます。 麺は、やや黄色い中太ストレートです。 スープは、やや辛めの味噌味で、なかなか美味しいですね。 後半には、豆板醤とおろしニンニクを加えて頂きました。 麺 : 細 ○○○●○太 スープ: 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○○○●○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ ![]() ラーメンショップ「さつまっ子」鉾田店 場所:鉾田市滝浜537-1 TEL:0291-37-0596 営業:AM11:00~PM2:00 PM6:00~PM11:00 月休 ![]() |
エコな新旧交代
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- 2010/02/14(Sun) -
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おやじのディーゼル四駆車であるレグラスも13年が経過し、約20万kmも走行しています。
しかし、最近では修理代が40万円も掛かっているのです。 車検の時期も近づき、そろそろ買い替えか?あと2年乗ろうかと迷っていました。 そんな時、エコカー減税と共に13年以上の車にも新車購入補助金が支払われるようで、13年以上の車にも廃車を伴う新車購入時には25万円の補助金が交付されるようです。 ここは、思い切って新車の購入を考えました。 13年前とは排ガス規制も大きく変わり、ある意味エコな買い物なのです。 さようなら、そして13年間ありがとうレグラス! ![]() ↑ 13年間ありがとうレグラス! エコカーではありませんが、昨年秋には新型ランドクルーザー・プラドの発表が行われたのです。 本来はディーゼル車が欲しかったのですが、トヨタのディーゼルの開発が中止され、しかたなく維持費の掛かるガソリン車を選択です。 新車発表当時の納期は2ヶ月と言うことで車検満了の2ヶ月半前にディーラーを訪れたおやじですが、契約時には3ヶ月半待ちとのことで、年度内の13年以上の車の廃車を伴う新車購入時の補助金の交付が危ぶまれました。 しかし、納車が早まり「2月上旬には納車できます。」との連絡がありました。 これで、補助金25万円は頂きですね。 値引きと合わせると約50万円安となりますね。 そして、2月11日には新型プラドが納車となりました。 これからは宜しく、プラド! ![]() ↑ 納車されたランドクルーザー・プラド 今後は、この車で県内探索ですね。 エコ減税も期間延長されたようで、今年の9月迄に納車されればエコカー減税と共に13年以上の車にも新車購入補助金が支払われるようです。 買い替えのチャンスですので、新車の購入を検討してみてはいかがでしょうか! 「エコカー減税と補助金」 ![]() |
かさまの陶雛「桃宴」
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- 2010/02/13(Sat) -
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ここ笠間市では、1月27日から3月3日にかけて「第10回かさまの陶雛~桃宴~」が開催されています。
笠間焼のお雛様イベントで、笠間稲荷門前通り商店街や陶の小径の他にも民芸の里などで展示されていますよ。 一昨年ぶりに訪れたおやじですが、今年もなかなかの作品が並びましたね。 笠間ならではの陶器によるお雛様企画なのです。 ![]() ↑ 笹目宗兵衛商店の吊るし飾り ![]() ↑ メイン会場の陶の小径 ![]() ↑ 「やまさき陶苑」のお雛様 ![]() ↑ ギャラリー「陶の実」のお雛様 ![]() ↑ 「きらら館」のひな段の準備中 ![]() ↑ 「きらら館」の犬のお雛様 さらには、10周年を記念てしのかぐや雛が街中で見ることができますよ。 ![]() ↑ そば処「柏屋」のかぐや雛 ほとんどの陶器店で開催されていますので、出かけてみてはいかがでしょうか。 「第10回かさまの陶雛~桃宴~」 場所:旧笠間市街 ![]() |
味噌工房らーめん「瑞蓮」vol.5 閉店
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- 2010/02/12(Fri) -
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今回は、久々に水戸市栗崎町のR51沿いにある味噌工房らーめん「瑞蓮」に来ました。
メニューを見ると、たくさんの種類の味噌ラーメンがあります。 黒コク味噌(濃厚八丁味噌)¥850・白コク味噌(まろやか京都白味噌)¥830・拾年後味噌(仙台味噌)¥800・伍年後味噌(仙台味噌)¥780・現代味噌(北海道味噌)¥630があり、全てを食すると幻のラーメンを食することができます。 以前に4種を食したおやじは、拾年後味噌を注文です。¥800 他には、塩ラーメン(岩塩使用)¥600・醤油ラーメン(本醸造醤油+北海道根昆布)¥600・餃子¥350などがあり、期間限定の辛みそラーメンや富良野味噌ラーメン¥780もありましたよ。 ランチタイム(11:00~15:00)には、地元で有名なサザコーヒーがセルフで頂けます。 日替りランチには、半ライス・お新香・一品物も付いてお得なのです。 ![]() ↑ 拾年後味噌ラーメン ![]() ↑ 中細ストレート麺 出てきたラーメンは、チャーシュー・メンマ・のり・もやし・にんじん・にら・刻みねぎが入っています。 麺は、もっちりとした中細ストレートです。 スープは仙台味噌にゴマゆずが入り、優しく繊細な味わいなのです。 食事を済ませ会計をすると初回に方には、サービス券ではなく「幻の味噌らあめん」を食すための券(味噌達への道)が渡され、上記5種類の味噌ラーメンを食べると注文できます。 おやじは味噌5種類を食し、次回はいよいよ「幻の味噌ラーメン」を注文できますね。 ![]() ↑ 味噌達への道 「幻の味噌ラーメン」を食した方は、住所や名前を記した札が店内の壁に貼り出してくれるようで、おやじも早速食さねばなりませんね。 麺 : 細 ○○○●○ 太 スープ: 薄 ○○○●○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ ![]() 味噌工房らーめん「瑞蓮」 場所:水戸市栗崎町1452 (ラドン温泉隣り) TEL:029-269-9006 営業:AM11:00~PM11:00 無休 ![]() |
武田氏館
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- 2010/02/11(Thu) -
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ここは、ひたちなか市武田にある「武田氏館(たけだうじやかた)」です。
ここ武田地区は、戦国時代の名将武田信玄で知られる甲斐武田氏の発祥の地なのです。 平安時代末期、源義家の弟義光は、常陸国への進出を図り、長男義業を久慈郡佐竹郷に三男の義清を那賀郡武田郷に土着させました。 また、義業の子昌義は、戦国時代に常陸国に君臨した佐竹氏の祖だそうです。 その後、甲斐の国に土着した義清・義光父子は、新天地に甲斐源氏発展の基礎を築き、17代後に武田信玄を輩出したそうです。 義清父子が住んだ館は、那珂川を見下ろす武田台地あったといわれており、「武田氏館」が建てられたそうです。 この館には、主屋・納屋・厩を配置し、館の正面には門、板塀、堀があり、主屋は主殿造りと呼ばれます。 ![]() ↑ 武田氏館 門を潜ると、左手には厩があり、馬の像がありましたよ。 右手には納屋がありますが、受付事務所とトイレが併設されていました。 ![]() ↑ 馬の像を配した厩 主屋内には、武田遺跡群の発掘資料、武者人形や武器・武具などが展示されています。 ![]() ↑ 武田氏館の主屋 ![]() ↑ 義清・義光の武者人形 ![]() ↑ 武器・武具の展示 ![]() ↑ 武田遺跡群の発掘資料の展示 近くを訪れた際にでも、寄ってみてはいかがでしょうか。 「武田氏館」 場所:ひたちなか市武田566-2 TEL:029-276-2525 開館:AM9:00~PM5:00 月・年末年始休 ![]() |
「東前田舎そば」
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- 2010/02/10(Wed) -
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今回は、水戸市東前町にある「東前田舎そば」に来ました。
玄関前には、常陸秋そばの幟が掲げられています。 店内には、左右2つのカウンターに7席・テーブルカウンター10席・小上がりに4卓があります。 お品書きを拝見したおやじは、温かいけんちんぞう煮そばを注文です。¥880 他には、かけ¥480、なめこ・とろろ¥650、カレー・ちから¥680、きのこ・まいたけ・海の幸・にしん・けんちん・天ぷら¥750、田舎・かも南¥800、鳥ぞう煮¥850などがあります。 もちろん、同様に冷たいメニューやうどんもありますよ。 また、もつ煮定食¥650や天丼¥850などもありました。 店は、大将とテキパキとしたおばさん4人で切り盛りしていましたね。 ![]() ↑ けんちんぞう煮そば ![]() ↑ やや太めに打たれた黒めのそば ![]() ↑ とろとろの餅 出てきたけんちんぞう煮そばには、里芋・大根・人参・白菜などの野菜と刻みねぎが入り、さらに餅が2個入ります。 そばは、やや太目に打たれていますが、思ったほど太くはなく、かけとの相性は抜群ですね。 けんちんの汁は、ややしょっぱめですが、節系のダシが効いています。 煮込まれた餅はとろとろで、美味しいですね。 おやじの総合評価:★★★☆☆ ![]() きそば「東前田舎そば」 場所:水戸市東前町1470-112 TEL:029-269-3482 営業:AM11:00~PM3:00 月休 ![]() |
東海村役場
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- 2010/02/09(Tue) -
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ここは、東海村役場です。
村内の方は、1度は訪れたことがあると思います。 東海村は、昭和30年に村松村と石神村が合併して誕生しました。 昭和31年には日本原子力研究所の設置が決定し、昭和38年には日本初となる原子力発電に成功し、世界にその名を知らしめましたね。 さらに、昭和42年には動力炉・核燃料開発事業団も設立され、まさに原子力の村となりました。 ![]() ↑ 東海村役場 村の人口は3万7275人(平成21年12月1日現在)で、世帯数1万4399世帯があり、県内最大の村なのです。 村の花はスカシユリ、木はクロマツ、鳥はメジロなのです。 東海村は穏やかな気候のため、メロン・ぶどう・梨などやサツマイモの生産も盛んなのです。 また、村松山虚空蔵堂も有名で、日本三体の一つであり、初詣や十三参りの参拝者が大勢訪れます。 皆さんも、地元の概要や農産物・名所などを把握してみてはいかがでしょうか! 「東海村役場」 場所:東海村東海3-7-1 TEL:029-282-1711 ![]() |
吉田正音楽記念館
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- 2010/02/08(Mon) -
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ここは、日立市宮田町にある「吉田正音楽記念館」です。
昭和前半生まれの方には御存知の作曲家の吉田正さんの記念館なのです。 ![]() ↑ 吉田正音楽記念館 日立市出身の吉田正さんは、平成10年6月に永眠してしまいましたが、翌年7月には国民栄誉賞まで受賞しました。 さらに、翌年12月には日立市の名誉市民として顕彰されました。 吉田正さんは同市旧高鈴村助川に生まれ、現日立工業高校を卒業し、東京の増成動力工業㈱に入社しました。 その後、水戸陸軍歩兵に入隊し、日本ビクター㈱の専属作曲家として入社したようです。 昭和35年には、「誰よりも君を愛す」で日本レコード大賞を受賞した市民誇りの人物なのです。 他にも多くのヒット曲を作り、「有楽町で逢いましょう」・「東京ナイト・クラブ」・「潮来笠」なども有名ですよね。 館内1階には銅像、ミュージアムシアターやお土産店があります。 ![]() ↑ 国民栄誉賞 2階にはレコードジャッケットの壁があり、1950年代の足跡や吉田正氏の生涯の映像が見れますよ。 ![]() ↑ 2階のレコードジャッケットの壁 さらに3階には、1960年代の足跡と作品が展示されています。 4階にも1970年代の足跡と作品が展示されていました。 ![]() ↑ 数々のトロフィー ![]() ↑ 吉田正氏愛用の机とピアノ 最上階である5階には展望カフェがあり、コーヒーなどを飲みながら太平洋を一望できますよ。 さらには、ミニコンサートなどを拝聴できるようです。 ![]() ↑ 展望カフェからの眺望 皆さんも、吉田正さんの世界に触れて見てはいかがでしょうか。 「吉田正音楽記念館」 場所:日立市宮田町5-2-25 TEL:0294-21-1125 開館:AM10:00~PM6:00 無休 ![]() |