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勘太そば
- 2011/09/30(Fri) -
勘太そば

今回は、日立市大和田町の「ひたち南ドライブイン」内にある「勘太そば」に来ました。
店内は、いかにもドライブイン風で簡易なテーブルが23卓並びます。

店内
   ↑ 店内

入口に券売機があり、おやじは多くのメニューの中から?丼を購入です。¥980
?丼とは、まだメニュー名が決まっていないためのようです。
他には、刺身5点盛定食¥750・まぐろ刺身定食¥550・唐揚げ定食¥550・小メンチバカ定食¥580・豚焼き丼¥550・焼肉とネギトロ丼¥680・山芋とネギトロ丼¥680・イクラ丼¥980・天丼¥680・イカフライ定食¥700・鉄火丼¥600・アジフライ定食¥600・カレーライス¥400・かけそば・うどん¥280・山菜そば・うどん¥300・海老天そば・うどん¥400などがあります。
そば屋と言うよりは海鮮定食屋さん的で、飛勘水産直営なだけに格安で頂けちゃいますね。
セルフ方式なので食券をカウンターに出し、半券を持って呼ばれるのを待ちます。
お茶類は、左奥にありましたよ。

?丼
   ↑ ?丼
凄い丼
   ↑ 凄い丼
大きな海老フライ
   ↑ 大きな海老フライ

「?丼のお客様ー」と呼ばれ、お盆に割り箸とソースを乗せてテーブル席へ・・・
?丼には10数cmの海老フライ5本・大きめな唐揚げ3個が載ります。
さらに、味噌汁・小鉢・香の物・タルタルソースが付いてきます。
凄いボリュームですね。
海老もカリッと揚がっていて美味しいですね。
さらに、自家製の味付けがなされた唐揚げもいい感じです。
ご飯もやや多めで、満腹な一杯なのでした。

おやじの総合評価:★★★★☆

「勘太そば」 (「ひたち南ドライブイン」 内)
場所:日立市大和田町2173
TEL:0294-28-1010
営業:AM11:00~PM7:00
   土日祝AM10:00~PM7:00 不定休(HP参照)
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居魚屋「かくた」
- 2011/09/29(Thu) -
居魚屋「かくた」

旅の途中、秋田県大仙市(旧大曲市)の市街地に宿を取ったおやじはホテルでのんびりし、飲み屋街に出かけるのでした。
旧大曲市街地で居酒屋を探し回り、地元の酒屋さんお勧めの居魚屋「かくた」さんに入ることにしました。
店内には、カウンター6席・小上がりに5卓があります。
おやじは、とりあえずの生ビールを注文です。
お品書きを拝見したおやじは、北海道産の秋刀魚の刺身¥700と砂肝の唐揚げ¥400を注文です。

北海道産のさんま刺
   ↑ 北海道産のさんま刺
砂肝の唐揚げ
   ↑ 砂肝の唐揚げ

生ビールを飲み干したおやじは、大将お勧めの秋田県の冷酒「飛良泉の氷結」(300CC)¥1100とイカワタのニンニク味噌漬¥300を注文です。
飛良泉の氷結は、その名の通りシャーベット状になった日本酒で、良くシェイクしていただきます。

飛良泉の氷結とイカワタのニンニク味噌漬
   ↑ 飛良泉の氷結とイカワタのニンニク味噌漬

茨城県からの訪問者と言うことで大将と色々な話をしましたね。
そんな中、小さな市街地にスナックが多いことにびっくりしていたおやじですが、人口によるスナックの店舗数は日本一だそうで、午後6時位からOPENしていましたよ。
ほろ酔い加減のおやじは、1人ネオン街に消えていくのでした。

居魚屋「かくた」
場所:秋田県大仙市大曲丸の内町7-6
TEL:0187-63-1090
営業:PM6:00~PM10:30 日祝休
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六郷湧水群
- 2011/09/28(Wed) -
ここは、秋田県美郷町(旧六郷村)にある六郷湧水群です。
この付近には多くの湧水群があります。

六郷湧水群の案内板
   ↑ 六郷湧水群の案内板

御台所清水は、鷹狩りにいらした佐竹の殿様が料理用にここの水を使われたことからこういわれています。

御台所清水
   ↑ 御台所清水

環境庁選定名水百選にも選ばれている久米清水は、近くに久米という家があって、自家の水屋のように使っていたことから、この名がついたと言われており、別名跳場清水とも呼ばれているようです。

久米清水
   ↑ 久米清水

地元の酒屋さんである「ハタチや酒店」の小さな庭先にも清水が湧きだしています。

ハタチや清水
   ↑ ハタチや清水

周辺の道路には、湧水群の目印となる表示がなされていましたよ。

「六郷湧水群」
場所:秋田県美郷町(旧六郷村)エリア
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「元祖神谷焼きそば屋」
- 2011/09/27(Tue) -
「元祖神谷焼きそば屋」

十文字町を後にしたおやじは、B-1グランプリで金賞にも輝いた横手焼きそばを食べるべく、隣町の横手市に寄ってみました。
ここは創業昭和30年、横手やきそばの元祖の店である「元祖神谷焼きそば屋」です。
店内には6人掛けテーブル4卓・4人掛けテーブル2卓・2人掛けテーブル2卓があり、ウッディーな造りですね。

店内
   ↑ 店内

お品書きを拝見したおやじは、肉玉子野菜を注文です。¥650
他には、肉¥500・肉玉子¥550・肉野菜¥600・ホルモン¥600・ホルモン玉子¥650・ホルモン野菜¥700・ホルモン玉子野菜¥750があり、中盛は¥50増しで、Wは¥300から¥400増しです。

肉玉子野菜焼きそば
   ↑ 肉玉子野菜焼きそば
中太麺
   ↑ 中太麺

出てきた肉玉子野菜には、キャベツ・もやし・人参・挽肉・目玉焼き・福神漬けが入ります。
麺は中太で、もっちりしています。
ソースが多めにかかり、いかにも横手やきそばなのです。
ソースは甘めで、おやじにはちょっと苦手ですね。

おやじの総合評価:★★★☆☆

横手やきそば 「元祖神谷焼きそば屋」
場所:秋田県横手市大屋新町字中野117-67
TEL:0182-33-5575
営業:AM11:00~PM6:00 月休
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十文字ラーメン「名代 三角そばや」本店
- 2011/09/26(Mon) -
三角そばや

湯沢市を後にしたおやじは、全国に知名度のある十文字ラーメンを食べに十文字町に寄ってみました。
十文字町に3店舗ほど残る十文字ラーメンの1店舗である「名代 三角そばや」本店に来ました。
以前は街中に小さな食堂風の店舗を構えていましたが、4年ほど前からこちらでの営業のようです。
店内は広く、ファミレスくらいありますね。

店内 
   ↑ 店内

先にレジにて注文する前金制のようで、中華そばを注文です。¥650
他には、大盛の中華そば¥800と夏季限定の冷やし中華そば¥750があるだけなのです。

中華そば
   ↑ 中華そば
強くちぢれた細麺
   ↑ 強くちぢれた細麺

出てきた中華そばには、チャーシュー・メンマ・麩・なると・のり・刻みねぎが入ります。
麺は、ちぢれた細打ち手揉みで、5~7日ほど低温熟成したそうです。
スープは、イワシの焼き干しと厳選した丸大豆原料を搾った醤油ベースの魚介系で、とてもあっさりしていますね。
昼の時間帯を過ぎていたのでお客さんは少なく、大将が話しかけてきました。
気さくで駄洒落好きな大将曰く、テーブルに置かれた「東京の「やげん堀」に特注した七味唐辛子をかけると美味しいよ。」と言うことで、早速かけてみると、甘みが増してさらに美味しくなります。
確かに、うどんなどの汁にも似た和風のスープなので、相性が良いのでしょうね。

  麺 : 細 ○●○○○ 太
スープ: 薄 ●○○○○ 濃
  脂 : 少 ○●○○○ 多
  具 : 少 ○○●○○ 多

おやじの総合評価 : ★★★★☆

「名代 三角そばや」 本店
場所:秋田県横手市十文字町梨木字羽場下63-1
TEL:0182-42-1360
営業:AM11:00~PM7:30 月休
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三途川渓谷
- 2011/09/24(Sat) -
川原毛大湯滝を後にしたおやじは、湯沢市街を目指します。
その途中に、三途川渓谷なる看板を発見し、ちょっと寄ってみることにしました。

三途川渓谷の案内
   ↑ 三途川渓谷の案内

三途川橋の上り側の両側には合掌地蔵と延命地蔵の石造があり、下り側には泰山大王と閻魔大王の石造に迎えられます。
三途川橋の下方40mには三途川(高松川)渓谷が見えます。

三途川渓谷
   ↑ 三途川渓谷

この付近には地獄や三途川など、不気味な名称が多いのです。
紅葉の頃は絶景でしょうね。

「三途川渓谷」
場所:秋田県湯沢市天矢場
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川原毛大湯滝
- 2011/09/23(Fri) -
川原毛地獄から泥湯温泉へ戻り、通ったことのない県道51号を下りました。
すると、川原毛大湯滝の標識が現れました。
もしかして、ここから行けるのかと思い、数kmの狭い道のりを行くのです。
その先にはトイレ付の駐車場があり、川原毛大湯滝へ徒歩15分と掲げられています。

駐車場からの川原毛地獄
   ↑ 駐車場からの川原毛地獄

駐車場から下り始め、最後の数十段の階段を下ると、念願の川原毛大湯滝が現れました。
途中で数名とすれ違い、期待が膨らみますね。
落差20mほどある川原毛大湯滝には、数箇所の滝壺があります。
源泉は94.5度で、PH1.41と強酸泉なのです。
しかし、7月から9月中旬には川に流れる間に滝壺付近で入浴適温な40℃位となるようです。
混浴なので、滝の左手にある簡易な更衣室で海水パンツに着替えます。
この日は駐車場で26℃で、その後訪れた湯沢市で32℃ありましたが、いい湯加減でしたよ。

泉質:酸性 - 含二酸化炭素・鉄II - 塩化物泉

川原毛大湯滝
   ↑ 川原毛大湯滝
簡易な更衣室   
   ↑ 簡易な更衣室
豪快な滝  
   ↑ 豪快な滝
リラックスするおやじ
   ↑ リラックスするおやじ

帰り道は階段を登るのでちょっときついですが、おやじでも余裕でしたね。

「川原毛大湯滝」
場所:秋田県湯沢市高松
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麺堂「どんでん」   閉店
- 2011/09/22(Thu) -
麺堂「とんでん」

今回は、水戸市塩崎町にある麺堂「どんでん」に来ました。
今月16日にOPENしたばかりの店で、以前にはらーめん「みそ膳」がありましたね。
店内には、カウンター6席・2掛けテーブル2卓・小上がりに2卓があり、表看板以外は以前の物を使用しているようです。
入口右手に券売機と給水器が置かれています。
おやじは、店名でもあるとんでん(200g)を購入です。¥680
ヤサイ増し・ニンニク・アブラが無料トッピングで、おやじは全部載せで注文です。
まさに、最近流行の二郎系なのです。
他には、豚とんでん¥780・味噌とんでん¥750・豚味噌とんでん¥850・まぜそば(300g)¥750・豚まぜそば¥850があります。
麺100g増しの大盛は、¥100プラスです。
また、魚粉・辛玉・生玉子が¥50、味玉・チーズ・甘辛肉が¥100です。
さらに、甘辛肉飯¥150・チャーシュー丼¥350もありましたよ。

とんでん
   ↑ どんでん(ヤサイ増し・ニンニク・アブラ)
ウェーブした太麺
   ↑ ウェーブした太麺

出てきたとんでんには、もやし・キャベツ・サイコロ状のチャーシューが入り、さらに無料トッピングのニンニクとアブラが加わります。
麺は、ややちぢれた太麺で、ズルズルといった感じで食します。
スープは生姜が効いた醤油ベースで、なかなか美味しいですね。
ブロックのチャーシューはちょっと小さく、食感がいまいちですね。
いかにも二郎系といった感じのラーメンなのです。

  麺 : 細 ○○○●○ 太
スープ: 薄 ○○○●○ 濃
  脂 : 少 ○○○●○ 多
  具 : 少 ○○○●○ 多(トッピング無しの時)

おやじの総合評価 : ★★★☆☆(3.5票)

麺堂「どんでん」
場所:水戸市塩崎町865−5
TEL:029-269-1229  
営業:AM11:30~PM2:00
    PM5:30~PM9:00 火休
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川原毛地獄
- 2011/09/21(Wed) -
泥湯温泉を少し登ったところには、「川原毛地獄」なる霊山があります。
案内板によると、南部の恐山、越中の立山と共に日本三大霊地の1つであり、王朝時代から多くの修験者や参拝人が訪れ、女人禁制の山であったようです。
以前には硫黄の採掘が行われていたようで、元和9(1623)年から昭和41年までの344年間にも及んだようです。

川原毛地獄の案内板
   ↑ 震災で落下した川原毛地獄の案内板

硫黄の影響で、草木も生えない坊主山なのです。
大同2(西暦807)年、月窓和尚が霊通山前湯寺を建立、天長6(829)年自学慈覚大師が訪れ、法羅蛇地蔵と自作の面を奉納しています。
明徳4(1393)年、前湯寺は梅檀上人により三途川に移され、ここには血の池地獄や針山地獄など136の地獄があります。
硫黄や水蒸気を噴出する奇岩・怪岩の山肌はまさに鬼気迫る地獄絵図を思わせますね。
8年前に訪れた時には山頂まで行けたのですが、亜硫酸ガスによる死者もでたようで、至るところに立ち入り禁止の看板がありましたよ。

立ち入り禁止区域
   ↑ 立ち入り禁止区域
川原毛地獄の中腹より
   ↑ 川原毛地獄の中腹より

この先には、今回おやじの目的地でもあり、熱湯が噴出して湯の川となった川原毛大湯滝や川原毛温泉跡もあります。

「川原毛地獄」
場所:秋田県湯沢市皆瀬付近
 
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泥湯温泉
- 2011/09/20(Tue) -
ここは、秋田県湯沢市の山間にある「泥湯温泉」です。
小さな温泉街で、3軒の温泉宿があります。

泥湯温泉街
   ↑ 泥湯温泉街

そんな中で、一番大きな温泉宿である「奥山旅館」には大きな露天風呂があります。
内風呂が2ヶ所と露天風呂が3ヶ所があります。
2つの異なる泉質のお湯があり、硫化水素泉(乳白色の湯)と単純硫黄泉(透明な湯)を楽しむことが出来ますよ。
以前に入湯したことがあるので、ここは撮影だけですね。

奥山旅館
   ↑ 奥山旅館
露天風呂
   ↑ 露天風呂

泉質:硫化水素泉・単純硫黄泉
効能:高血圧症・動脈硬化症・末梢循環障害・リウマチ性疾患・慢性中毒症・糖尿病等

泥湯だけに湯船の底は泥で、泥を体にこすり付けて温泉を楽しめます。
「日本秘湯を守る会」にも登録されているようで、機会を見つけて入湯してみてはいかがでしょうか!

「奥山旅館」
場所: 秋田県湯沢市高松字泥湯沢25
TEL:0183-79-3021
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石岡のおまつり 2011
- 2011/09/18(Sun) -
9月17・18・19日の三日間、JR石岡駅前の商店街では「石岡のおまつり」が催行されています。
正式には「常陸国総社宮大祭」と言い、関東三大まつりのひとつに数えられ、江戸時代元禄期に「家内安全」「無病息災」を祈願する庶民の祭りとして発展し、現在に至っているそうです。
初日には神幸祭、2日目には大祭、3日目には還幸祭が催行されます。
今日は、午前11時から総社宮の境内で高等学校相撲選手権大会が行われ、午後1時からは宮司さんによる安全祈願がなされ、神楽殿では浦安の舞が奉納されたようです。
おやじは、昨日の17日に訪れてみましたよ。
午後1時から9時にかけて駅前周辺の道路が歩行者天国となり、駅前周辺には多くの露店が並び、凄い人出です。
例年ですと、まつりの3日間に40数万人もの見物客が訪れるそうですよ。

賑わうまつり
   ↑ 賑わうまつり

おやじが訪れた午後2時には、石岡駅前付近から約10台山車の巡行が始まりました。
山車は、屋根のない2層・3層建てで1層が舞台になり、石岡囃子に合わせ、おかめ・ひょっとこ・きつねの面を付け衣装を着た踊り手が様々な仕草を演じます。
上層には、各町独自の2mもの人形が飾られています。

山車の出陣
   ↑ 山車の出陣
石岡囃子
   ↑ 石岡囃子
山車を回転する
   ↑ 山車を回転する
山車でのひょっとこ踊り
   ↑ 山車でのひょっとこ踊り
富田ささら
   ↑ 富田ささら

同午後2時には、常陸国総社宮から神輿1基と幌獅子が約20台ほどが供奉行列出社です。
幌獅子は、車輪を付けた車体の上に小屋を作り、布の幌が掛けられており全国でも珍しく、石岡のおまつり特有のものだそうです。
大きいものだと重さ20kgにもおよぶ幌獅子の舞の激しいこと、迫力満点なのです。

幌獅子の舞
   ↑ 幌獅子の舞
神輿
   ↑ 神輿
幌獅子をあおる
   ↑ 幌獅子をあおる
まつりの笑顔
   ↑ まつりの笑顔美人
私だった参加しちゃいます!
   ↑ 私だった参加しちゃいます!
神輿をあおる若松町
   ↑ 神輿をあおる若松町の山車

露店も200店以上並んだでしょうか?
おやじが知るに、茨城県最大の数なのです。
石岡市の秋を彩る風物詩であり、今日明日ともに催行されますので、時間の許す方は出かけてみてはいかがでしょうか!

「石岡のおまつり 2011」
場所:JR石岡駅前周辺
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麺匠「きくのや」
- 2011/09/17(Sat) -
麺匠「きくのや」

今回は、かすみがうら市宍倉にある麺匠「きくのや」に来ました。
俗に「まるしん きくのや」と言うようです。
店内には、窓際のカウンターに8席と向かい合わせのカウンターに8席があります。

窓際のカウンター席
   ↑ 窓際のカウンター席
  
メニューを拝見したおやじは、初代まるしんらーめんを注文です。¥700
他には、まるしん塩らーめん¥700・4月~9月までの冷たい鳥中華そば¥700があります。
また、壁紙には「10月からは約2年ぶりに和節中華そばも始めます」と書かれていましたよ。

初代まるしんらーめん
   ↑ 初代まるしんらーめん
ややちぢれた平打ちの中太麺
   ↑ ややちぢれた平打ちの中太麺

出てきた初代まるしんらーめんには、チャーシュー・メンマ・なると・のり・刻みねぎが入ります。
スープには丸鳥・煮干(カツオ・サバ・カワハギ・エソ)・昆布・香味野菜を通常の倍以上使用し、シンプルな醤油味の中に深みのある煮干の香りがいいですね。
しかし、やや塩分多めですね。
ややちぢれた平打ちの中太麺は、もっちりとした食感で、スルスルと食せますね。

  麺 : 細 ○○○●○ 太
スープ: 薄 ○○●○○ 濃
  脂 : 少 ○●○○○ 多
  具 : 少 ○○●○○ 多

おやじの総合評価 : ★★★☆☆(3.5星)

麺匠「きくのや」
場所:かすみがうら市宍倉6204-2
TEL:  ?
営業:AM11:00~PM2:00頃 月・火休
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小安峡大噴湯
- 2011/09/16(Fri) -
ここは、秋田県湯沢市皆瀬にある「小安峡大噴湯」です。

小安峡大噴湯への入口
   ↑ 小安峡大噴湯への入口

小安峡観光物産館に駐車場があり、目前の高低差60mの約200段を下ると岩の隙間から熱いお湯と蒸気が凄い勢いで噴き出していており、辺りは水蒸気でモウモウとしていますね。

湧き上がる噴煙
   ↑ 湧き上がる噴煙
凄い噴煙
   ↑ 凄い噴煙

上部には小安峡の温泉街もあり、のどかな光景なのです。
 
「小安峡大噴湯」
場所:秋田県湯沢市皆瀬
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栗駒神水
- 2011/09/15(Thu) -
秋田県の川原毛大滝湯を目指す途中の国道398号の花山峠からの景色が良かったので、思わず停車しての撮影です。

花山峠から栗駒山
   ↑ 花山峠からの栗駒山

さらに、峠を下ると小安峡の手前に栗駒神水なる湧き水を発見です。
地元の方が大量のペットボトルで水を汲んでいましたよ。

栗駒神水
   ↑ 栗駒神水

おやじもコーヒーの空き缶に注いで飲んでみましたが、全く癖のない美味しい水なのです。

「栗駒神水」
場所:秋田県湯沢市皆瀬小安奥山
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仙台藩花山村寒湯番所跡
- 2011/09/14(Wed) -
最近、秋田県の川原毛大湯滝がTV放映されました。
8年前に川原毛地獄を訪れたことがありますが、湯滝へは山道を歩くということで断念してしまいましたが、TVを見て是非とも訪れたくなってしまいました。
デジタル一眼レフも入手したおやじは、週末に東北地方へ出かけてきました。

栗駒山案内図
   ↑ 栗駒山案内図

そんな道のりの途中で、仙台藩花山村寒湯番所跡なる国指定史跡の看板を発見し、ちょっと寄ってみました。
寒湯番所は秋田県雄勝郡に通じる花山越えの秋田口の関所で、仙台藩仙北御境目寒湯番所と言われていました。
御境目番所となったのは、伊達公が岩出山入りしたあとの慶長年代からで、200余年間、往来する人と荷物の検問を行っていました。

案内板
   ↑ 案内板

安政の初期に改築され、全国でも珍しく四脚門と役宅が現存しているのです。
門は、釘を使わずくさび止めした総ケヤキ造りのようです。

四脚門
   ↑ 四脚門

役宅にもは入れますが、こちらは入場料200円と有料です。
役宅は入母屋造で、広さが約350㎡で江戸時代の威風堂々とした建物ですね。
昭和40年(1965)の改修工事で屋根が茅葺から銅版に替えられ、内部には槍・刺又などの他、梁の上にはかまど神、釜男の面をはじめ民俗資料が展示されているようです。

役宅
   ↑ 役宅

昭和38年9月には国の史跡として指定を受けた歴史ある番所なのです。

「仙台藩花山村寒湯番所跡」
場所:宮城県栗原市花山
TEL:0228-56-2085
役宅開館時間:AM9:00~PM4:30
開館日:4月1日~11月末まで
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麺屋「文太」 vol.2
- 2011/09/13(Tue) -
麺屋「文太」

今回は、水戸市中央にある麺屋「文太」に来ました。
店内には、壁向きのカウンターやテーブルカウンターに18席と小上がりに2卓があります。
おやじは壁メニューの鶏塩白湯ラーメン(並盛)を注文です。¥700
メニューには醤油ラーメン¥680・潮ラーメン¥700・つけ麺¥750があります。

定番メニュー
   ↑ 定番メニュー

以前よりメニューも増えたようで、壁メニューには味噌白湯麺¥750・辛味噌つけ麺¥780・辛味噌タンタンつけ麺¥780・味噌ラーメン¥780もありましたよ。
大盛りは無料のようですが、おやじは普通で注文しました。
さらに色々なトッピングもありましたよ。
水は、店員が運んできたグラスにポットから注ぎます。
麺は自家製のようで、壁にウンチクが書かれていました。

鶏塩白湯ラーメン
   ↑ 鶏塩白湯ラーメン
自家製のちぢれ細麺
   ↑ 自家製のちぢれ細麺

出てきた鶏塩白湯ラーメンには、チャーシュー(三枚肉)と鶏もものチャーシュー3枚・穂先メンマ・味付玉子1/2・のり3枚・白ごま・白髪ねぎ・刻みねぎ・万能ねぎが入ります。
半生的な豚と鶏のチャーシューが美味しいのです。
スープは鶏がら3・とんこつ1の割合で2日間煮込まれた濃厚な白湯ですが、ちょっと塩分多めかな?
並でも多めな自家製のちぢれた細麺はスルスルと食せますが、スープとの相性がいまいちですね。

  麺 : 細 ●○○○○ 太
スープ: 薄 ○○○●○ 濃
  脂 : 少 ○○○●○ 多
  具 : 少 ○○●○○ 多

おやじの総合評価 : ★★★☆☆

VOL.1 醤油ラーメン

麺屋「文太」
場所:水戸市中央1-6-25
TEL:029-233-1830
営業:AM11:30~PM2:30
    PM5:00~AM1:30 月休
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デジタル一眼レフの購入
- 2011/09/12(Mon) -
タムロンブログを始めて6年目になり、以前からデジタル一眼レフの購入を考えていたおやじですが、やっとデジタル一眼レフを購入しちゃいましたよ。

キャノンD60ボディーとタムロン18-270mmレンズ
   ↑ キャノンD60ボディーとタムロン18-270mmレンズ

昨年暮頃からキャノン7Dの購入を考えていましたが、先に職場の後輩が購入してしまいました。
えっ!同機種と思いながら、キャノンEOS7Dを含めた他の機種を考慮していたところ、モデルチェンジしたニコンのD7000とキャノンのD60も購入範囲に入りましたね。
家電店舗などで色々試した末、ニコンも考慮しましたがシャッターが押しづらいポジションだったので、おやじの小さな手にフィットしたD60を選択しましたよ。
そして、ネットで一番安いキャノンD60のボディーを購入しました。
レンズは同キャノン製が良いのでしょうが、レンズの交換する必要も無く望遠も撮影できるタムロン社製の18-270mm(15倍ズーム)を購入しました。
今後は、デジタル一眼で更新ですね!

「キャノン」
「タムロン」
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手打ちそば「竜神庵」太田店
- 2011/09/09(Fri) -
手打ちそば「竜神庵」太田店

今回は、常陸太田市宮本町にある手打ちそば「竜神庵」太田店に来ました。
昔のお蕎麦屋さんの佇まいで、レトロな雰囲気がいいですね。
店内には、テーブル4卓・小上がりに2卓があります。

店内
   ↑ 店内
お品書き
   ↑ お品書き

お品書きを拝見したおやじは、つけけんちんそばを注文です。¥750
けんちんそばは他店ですと冬季限定メニューとなりますが、通年食せる貴重なお店なのです。
さらに、水府産の常陸秋そばを使用しているのもいいですね。
他のメニューには、もりそば¥600・ざるそば¥600・納豆そば¥650・冷したぬきそば¥650・大根おろしそば¥650・上天ざるそば¥1200・鴨汁つけそば¥850・しゃも肉つけそば¥800などがあります。
同様のうどんや温かいメニューもありますよ。

つけけんちんそば
   ↑ つけけんちんそば
細めに打たれたそば
   ↑ 細めに打たれたそば

出てきたつけけんちんそばには、けんちん汁と香の物が付き、さらには普通のつけ汁も付いてきましたよ。
看板には田舎風と掲げられていましたが、そばは細めに打たれており、盛もいいですね。
細めのそばは、スルスルと食せます。
けんちん汁には大根・人参・椎茸・ごぼう・ねぎなどが入り、いい味加減です。
通常のつけ汁も出されますが、こちらはインパクト薄いかな!?

おやじの総合評価:★★★☆☆(3.5星)

手打ちそば「竜神庵」太田店
場所:常陸太田市宮本町464-2
TEL:0294-73-2888
営業:AM11:00~PM8:00 金休
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うどんの「戸来」
- 2011/09/08(Thu) -
うどんの「戸来」

今回は、日立市白銀町にあるうどんの「戸来」に来ました。
元は酒類小売店だったようですが、趣味が昂じてうどん屋を始めたようです。
店内はシンプルな昔ながらの食堂風で、テーブル3卓に24席があります。

店内
   ↑ 店内

壁メニューを拝見したおやじは、おろし醤油うどんを注文です。¥600
他には、かけうどん¥450・ざるうどん¥450・岩のりうどん¥680・カレーうどん¥680があります。
メニューは季節に応じて入れ替わるようで、ぶっかけうどん¥700もありましたよ。

おろし醤油うどん
   ↑ おろし醤油うどん
もっちりとしたうどん
   ↑ もっちりとしたうどん

出てきたおろし醤油うどんには、かき揚げに大根おろしと万能ネギが乗せられています。
醤油ダシをかけて頂きます。
手打ちされたうどんは讃岐うどんの様なコシではありませんが、もっちりとした食感がいいですね。
かき揚げは、サクッと揚がっていて美味しいですね。

おやじの総合評価:★★★★☆

うどんの「戸来」
場所:日立市白銀町2-19-9
TEL:0294-21-1747
営業:AM11:30~PM2:30 木休
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八柱神社
- 2011/09/07(Wed) -
ここは、桜川市真壁町にある「八柱神社」です。

八柱神社
   ↑ 八柱神社

石段を上ると拝殿が現れました。
京都嵯峨の大覚寺の末寺であった金剛院は明治初めに廃寺となり、華麗な聖天堂のみが残されて八柱神社の本殿・拝殿に利用されているようです。
現在の建物は天明5年(1785)の建立で、拝殿は解体調査を元に昭和62年(1987)に全面的に改築復元されました。

拝殿
   ↑ 拝殿

本殿は全体が極彩色に彩られ、精緻な彫刻類が建物の外周を埋め尽くし豪華なのです。
さらに、本殿は昭和47年12月に県指定の文化財にとなっています。

本殿
   ↑ 本殿

本殿右手には八柱神社のケヤキが植えられており、目通り幹囲8.8mと巨大なのです。
桜川市(旧真壁町)指定天然記念物でもあるようです。
しかし、幹周りは空洞化していましたね。

八柱神社のケヤキ
   ↑ 八柱神社のケヤキ
幹周り
   ↑ 幹周り

「八柱神社」
場所:桜川市真壁町塙世968
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