和麺「美道」 閉店
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- 2012/03/31(Sat) -
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![]() 今回は、ひたちなか市の「ジョイフル本田」ニューポートひたちなか店内にあるフードコートに来ました。 多くの飲食店が並ぶ中、和麺「美道」に寄ってみました。 ![]() ↑ 和麺「美道」 カウンターで中華そばを注文です。¥280 すると、番号が書かれたブザーが渡され、出来上がるとブザーで知らせるようです。 他には、美道らーめん(醤油・塩)¥500・野菜塩らーめん¥580・岩海苔らーめん¥650・味噌らーめん¥600などがあります。 また、カレー¥500・カツカレー¥650・じゃこ飯¥280やセットメニューもあります。 ![]() ↑ 中華そば ![]() ↑ 中細ちぢれ麺 出てきた中華そばには、チャーシュー・メンマ・ほうれん草・なると・刻みねぎが入ります。 なかなかのトッピングですね。 スープは、鶏がらをベースにしていますが、インパクトが弱いですね。 さらに、ややしょっぱめです。 麺は、中細のちぢれですが、コシは弱いです。 価格を考えるとしかたがありませんが、買い物のついでに小腹を満たすにはちょうど良いですかね。 麺 : 細 ○●○○○ 太 スープ : 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○●○○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価:★★☆☆☆(2.5星) 和麺「美道」 場所:ひたちなか市新光町34-1(ジョイフル本田フードコート内) TEL: ? 営業:AM8:00~PM9:00 ジョイフル本田営業日 |
元祖西山手打うどん「いづみや」見川店 閉店
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- 2012/03/29(Thu) -
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![]() 今回は、水戸市見川の「一周館ビル」内にある元祖西山手打うどん「いづみや」見川店に来ました。 本店は常陸太田市にあり、長い極太うどんとして有名ですよね。 店内には、テーブル5卓・小上がりに3卓があります。 ![]() ↑ メニュー メニューを拝見したおやじは、肉南ばんうどんを注文です。¥550 他には、たぬき¥500・きつね¥500・鳥南ばん¥550・カレー南ばん¥600・天ぷら¥650・けんちん¥850・なべやきうどん¥850などがあります。 うどんで有名ですが、同様に同価格のそばもありますよ。 さらには、定食・丼物・お子様メニューなどもあります。 ![]() ↑ 肉南ばんうどん ![]() ↑ 長い極太うどん 出てきた肉南ばんうどんには、豚バラ肉・玉ねぎ・わかめ・かまぼこ・なるとが入り、薬味のねぎと小梅が付いてきます。 長くて極太のうどんは、ややもっそり感はありますが、美味しいですね。 汁は節のダシが効いていますが、ちょと濃い目です。 おやじの総合評価:★★★☆☆ 元祖西山手打うどん「いづみや」見川店 場所:水戸市見川2-108-26 一周館ビル2階 TEL:029-253-3342 営業:AM11:30~PM8:00 火休 |
護国院
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- 2012/03/28(Wed) -
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ここは、鹿嶋市宮中のある「護国院」です。
正式名称は降魔山護国院経音寺で、真言宗智山派の寺の本尊は不動明王です。 成田山新勝寺の不動明王とは、同じ木から彫られた「兄弟不動様」とされ、北関東三十六不動尊霊場第29番札所、厄除不動尊として知られるようです。 ![]() ↑ 護国院 708(和銅元)年の開基とされ、当初は鹿島神宮の境内にあり、1674(延宝2)年、鹿島大宮司の意向で現在地に移されました。 1870(明治3)年、火災により堂宇を焼失しましたが、本尊は天狗騒動の際に別の場所に移してあり、難を免れたそうです。 ![]() ↑ 山門 ![]() ↑ 本堂 不動堂は、1879(明治12)年の再建で、1996(平成8)年9月22日の台風17号の影響で損傷が著しくなったため修復を行い、1998(平成10)年1月に完成ました。 境内には鹿嶋市指定文化財の板碑があります。 ![]() ↑ 不動堂 ![]() ↑ 不動堂周りの八十八石像 「護国院」 場所:鹿嶋市宮中2-6-13 |
ら麺「はちに」
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- 2012/03/27(Tue) -
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![]() 今回は、高萩市上手綱にあるら麺「はちに」に来ました。 以前、ラーメン「利尻」高萩店があった場所で、2月27日にOPENしたようです。 開店1ヶ月が経ちますが、地元客で満席状態でしたよ。 店内には、カウンター6席・ソファーなどのテーブル5卓・小上がりに2卓があります。 メニューを拝見したおやじは、みそらーめんを注文です。¥700 他には、濃厚正油らーめん¥650・岩のりしおらーめん¥700があります。 また、チャーシュー丼¥350・餃子¥300やトッピングも揃います。 ![]() ↑ みそらーめん ![]() ↑ ストレートの中太麺 出てきたみそらーめんには、チャーシュー2枚・もやし・メンマ・糸唐辛子・刻みねぎが入ります。 味噌は、店裏手にある地元の「たつご味噌」を使用し、たつごの里・赤味噌・白味噌の3種をブレンドしているそうです。 鶏がらをベースにしたとろみのある濃厚なスープで、甘味と辛さが融合しています。 麺はストレートのやや中太で、もっちり感は少ないですね。 このスープには、もう少し太い麺が合いそうですね。 麺 : 細 ○○●○○ 太 スープ: 薄 ○○○○● 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆ ら麺「はちに」 場所:高萩市上手綱591-1 TEL:0293-44-3328 営業:AM11:00~PM2:00 PM5:30~PM8:00 水休 |
常磐自動車道下り線 東海PA
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- 2012/03/26(Mon) -
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ここは、常磐自動車道下り線の東海PAです。
小さなパーキングエリアですが、食事処やお土産さんもあります。 ![]() ↑ 常磐自動車道下り線 東海PA そんなPA内には、怪獣「ガメラ」・懐かしのウルトラマン・レトロなカメラ・アニメキャラのグッズなどが展示されています。 展示品は全て店長のコレクションだそうで、定期的にコレクションを入れ替え、飽きさせない工夫をしているそうです。 ![]() ↑ 入口のアニメグッズ ![]() ↑ 1.5mのガメラやレトロなカメラ 常磐自動車道下り線を利用の際にでも、寄ってみてはいかがでしょうか! 常磐自動車道下り線 東海PA 場所:東海村石神外宿二本松2060-1 営業:AM7:00~PM7:00 無休 |
手打ちそば「蕎舎」
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- 2012/03/25(Sun) -
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![]() 今回は、つくば市柳橋にある手打ちそば「蕎舎(そばや)」に来ました。 農産物販売所である「みずほの村市場」の敷地内にあり、店舗は旧明野町の築150年の農家の家屋を移築したものです。 さらには、水車小屋もあり、雰囲気抜群なのです。 ![]() ↑ 喫煙席 ![]() ↑ 座敷席 店内には、入口右手の土間風の喫煙席にカウンター4席と大きなテーブル1卓があり、禁煙席の座敷に囲炉裏端とテーブル8卓があります。 さらには、2階にも同様のテーブル席があるようです。 ![]() ↑ お品書き お品書きを拝見したおやじは、もりそばを注文です。¥819 他には、天もりそば¥1554・鴨汁そば¥1680・20食限定の十割そば¥1029・釜揚げ風そば¥1029・天ぷら付釜揚げ風そば¥1764・鴨汁付釜揚げ風そば¥1890などがあります。 また、10月から4月までの温かいそばとして、かっけそば¥819・天ぷらそば¥1554もあります。 全体に高い価格設定ですね。 ![]() ↑ もりそば ![]() ↑ 細めに打たれた外二そば 出てきたもりそばには、薬味の山葵と刻みねぎが付いてきます。 そばは、常陸秋そばを外二(そば10:つなぎ2)で打たれた細めのそばですね。 そばは喉越し的なそばは、スルスルと食せますが、食感が弱いですね。 さらに、量が少なく、これではちょっと値段が高いです。 つけ汁は辛めで、おやじ好みですが、微妙な味わいなのです。 おやじの総合評価:★★★☆☆(3.5星) 手打ちそば「蕎舎」 場所:つくば市柳橋496 TEL:029-856-1090 営業:AM11:00~PM8:00 火・年始休 |
「ちゃあしゅう屋」孫目店 閉店
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- 2012/03/23(Fri) -
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![]() 今回は、ひたちなか市佐和にある「ちゃあしゅう屋」孫目店に来ました。 六角形屋根の目立つお店で、休日には混み合いますね。 二手に分かれた店内には、カウンター8席・テーブル6卓・小上がりに5卓があります。 ![]() ↑ メニュー メニューを拝見したおやじは、トロッとちゃあしゅう(正油)を注文です。¥829 他には、炭火焼ちゃあしゅう(正油・白正油)¥829・同(味噌)¥934・大トロ厚切りちゃあしゅう(正油・白正油)¥892・同(味噌)¥997・らーめん(正油・白正油)¥619・同(味噌)¥724・塩タン麺¥840・ネギみそらーめん¥829・五目味噌らーめん¥924・味噌スタミナとんかつらーめん¥1260などがあります。 さらに、餃子(揚げ・焼き)¥399やセットメニューも揃います。 また、土日祝は麺の大盛が無料ですよ! ![]() ↑ トロッとちゃあしゅう(正油) ![]() ↑ ストレートの中細麺 出てきたトロッとちゃあしゅう(正油)には、チャーシュー2枚・メンマ・味玉1/2・刻みねぎが入ります。 スープは、体に優しそうなあっさりとした醤油味で、とても美味しいのです。 麺は、ストレートの中細麺でスルスル食せます。 とろける系のチャーシューも美味しいですね。 ちゃあしゅうー屋と名乗るだけありますね。 ちょっと高めな価格設定ですが、ボリュームがあります。 麺 : 細 ○●○○○ 太 スープ: 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○●○○○ 多 具 : 少 ○○○●○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ 「ちゃあしゅう屋」孫目店 場所:ひたちなか市佐和2364-5 TEL:029-202-0896 営業:AM11:00~PM11:30 無休 |
伝正寺温泉「桜井館」
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- 2012/03/22(Thu) -
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![]() 今回は、桜川市(旧真壁町)の伝正寺温泉「桜井館」に来ました。 旧真壁町から西へ向かい伝正寺を目指します。 震災で大きなダメージを受けた伝正寺の右手に温泉はありました。 ひなびた温泉宿なので、入るのにはちょっと抵抗がありますね。 ![]() ↑ レトロなフロント 入口を入った玄関先に電話の子機が置かれており、そちらから連絡すると女将さんが現れました。 日帰り温泉の入浴は大丈夫なようで、入浴料¥500を払い、早速温泉へ向かいます。 しかし、1人客のせいなのか?女湯を案内されましたよ。 こちらも震災の影響で、色々な所にゆがみが出来ていましたね。 ![]() ↑ 温泉入口 2ヶ所の洗い場がありますが、片方はシャワーしか使用できませんでした。 シャンプー・ボディーソープは備わっています。 無味無臭の温泉は、ぬるっと感はありませんが、優しいお湯ですね。 また、湯船には真壁産の御影石が使用されており、湯は筑波山・加波山の地下水が使用されています。 ![]() ↑ 内湯(女湯) ちなみに男湯も覗いてみましたが、こちらは少し広めで、壁に筑波山が描かれています。 ![]() ↑ 内湯(男湯) 泉質:単純二酸化炭酸泉 PH :6.1 効能:神経痛・リューマチ・冷え性・腰痛など もちろん、温泉宿ですので宿泊も出来ますよ。 芥川龍之介や室生犀星など多くの文人達に愛された宿のようです! たまには、温泉もいかがでしょうか! 伝正寺温泉「桜井館」 場所:桜川市真壁町桜井1074-26 TEL:0296-55-2131 日帰り入浴:AM11:00~PM5:00 不定休 入浴料:¥500 |
麺「GLITTER」 閉店
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- 2012/03/21(Wed) -
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![]() 今回は、水戸市石川にある麺「GLITTER」に来ました。 今月8日にOPENしたばかりのお店で、店内にはカウンター7席・テーブル2卓があります。 モノトーンの店内はいい雰囲気ですが、カウンターの椅子が高すぎてバランスが悪いですね。 ![]() ↑ 券売機 入口左側に券売機があり、おやじは店名でもあるGLITTER(醤油)を購入です。¥700 食券を店員さんに渡すと、チャーシューの焼き方を3種類(直火・炭火・バラ)から選べるようで、炭火を注文しましたよ。 他には、中太麺のGLITTER(塩)¥700・細麺の魚出汁そば(醤油・塩)¥730・中太麺の海老香味そば(醤油・塩)¥720・太麺の鶏魚介そば(醤油)¥750・太麺の鶏魚介つけそば¥750~などがあり、3種の麺が選べますね。 また、チャーシュー丼¥380やトッピングもありますよ。 ![]() ↑ GLITTER(醤油) ![]() ↑ ウエーブした中太麺 出てきたGLITTER(醤油)には、バラチャーシュー(炭火焼)・メンマ・ほうれん草・のり・刻み玉ねぎが入ります。 スープは豚のゲンコツと鶏がらを長時間煮込んだコクのある醤油味で、あっさりと頂けますが、やや塩分多めですね。 麺は大きくウエーブした中太で、硬めに茹でられており、もっそり感が残ります。 炭火焼きのバラチャーシューは、厚みが1cm位あって食べ応え十分なのです。 麺 : 細 ○○○●○ 太 スープ: 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆(3.5星) 麺「GLITTER」 場所:水戸市石川2-4288-3 TEL: ? 営業:AM11:30~PM2:00 PM6:00~PM9:00 火休 |
法龍寺のカヤ
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- 2012/03/20(Tue) -
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ここは、大子町上金沢の「法龍寺」です。
親鸞聖人の孫である如信上人終焉の地として有名なお寺なのです。 本願寺第二代の如信上人は、浄土真宗開祖親鸞聖人を祖父に、善鸞を父に、鎌倉時代の嘉禎元(1235)年、京都に生まれ、陸奥の国の上金沢(大子町)に招かれ、正安2(1300)年1月4日、この地で遷化しました。 ![]() ↑ 法龍寺の山門 そんな境内には、如信上人お手植えのカヤと覚如上人(本願寺第三代)お手植えの銀杏が現存しています。 どちらも立派で、山門を入った瞬間に驚かされます。 カヤは、樹齢710年・樹高24m・幹周6.8mあり、町の天然記念物に指定されています。 また、銀杏は樹齢690年・樹高32m・幹周11mもあり、こんなに太い銀杏を見るのは初めてですね。 ![]() ↑ 法龍寺のカヤ ![]() ↑ 銀杏 「法龍寺」 場所:大子町上金沢1684 |
そば処「三之助」
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- 2012/03/19(Mon) -
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![]() 今回は、笠間市日沢にあるそば処「三之助」に来ました。 店は、笠間市の総合運動公園の裏手から城里町へ向かう峠にあります。 店内には、囲炉裏席・2掛けテーブル1卓・4人掛けテーブル2卓・小上がりに3卓があります。 店は、大工職人である店主の手造りだそうで、古民家の柱や梁を使用した山小屋風な雰囲気がいい感じです。 さらに、そばも自家栽培のようです。 ![]() ↑ お品書き お品書きを拝見したおやじは、もりそばを注文です。¥500 他には、ざるそば¥600・天もりそば¥900・つけけんちん¥750・かけそば¥700・天ぷらそば¥900・そばがき¥600があります。 そばのみで、うどんはありません。 お茶はセルフですが、韃靼そば茶でしたよ。 ![]() ↑ もりそば ![]() ↑ 平打ちの田舎そば 出てきたもりそばには、薬味のねぎ・山葵・辛味大根と小鉢が付いてきます。 そば粉には常陸秋そばが使用され、蕎麦殻を含んだ挽きぐるみの平打ち田舎風そばです。 しっかりと打たれたそばは、やや硬めなのです。 節の効いた濃いめのつけ汁は、おやじ好みですね。 最後にそば湯を頂き、ご馳走様でした。 おやじの総合評価:★★★☆☆ そば処「三之助」 場所:笠間市日沢560-1 TEL:0296-73-0177 営業:AM11:00~PM3:00 水・木休 (そばが無くなり次第終了) |
第4回「鯨ヶ丘ひなまつり」
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- 2012/03/18(Sun) -
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ここは、常陸太田市の鯨ヶ丘商店街です。
2月24日から3月25日の間、第4回「鯨ヶ丘ひなまつり」が開催されています。 3年ぶりに訪れてみたおやじなのです。 ひな人形は、各店の蔵などで眠っていたものや提供されたものだそうで、合わせて約100点が48店舗に飾られています。 第4回を迎えましたが人出は疎らで、もう少しアピールや新企画が必要ですね。 ![]() ↑ 疎らな人出の鯨ヶ丘商店街 明治時代から現在までの様々なお雛様が飾られています。 3月10日と24日には「やえちゃんち」で湯茶接待が行われ、24日には鯨ヶ丘楽市(屋台)も開催されるようです。 ![]() ↑ 郷土資料館のお雛様の展示 ![]() ↑ 郷土資料館の五人ばやし ![]() ↑ 「ギャラリー倉」のひな飾り ![]() ↑ 「やえちゃんち」のお雛さま 今後も規模も拡大し、年々見物客が多く訪れるようになるといいですね。 まだまだ開催されているひなまつりですので、訪れてみてはいかがでしょうか! 第4回「鯨ヶ丘ひなまつり」 場所:常陸太田市鯨ヶ丘商店街 開催期間:2月24日~3月25日 |
大工町「奴寿司」
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- 2012/03/17(Sat) -
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![]() 週末には、飲みに出たおやじなのです。 ここは、水戸市大工町にある「奴寿司」です。 店内には、カウンター6席・テーブル1卓・小上がりに2卓があります。 とりあえずの生ビールを注文です。 お品書きには握り寿司以外書かれておらず、焼き魚を尋ねると「金目鯛のかぶと煮ならできます。」とのことで、そちらを注文です。¥時価 にぎり寿司と刺身以外は、特に一品料理は置いてなさそうですね。 ちなみに、お通しは白子酢でしたよ。 ![]() ↑ 金目鯛のかぶと煮 ビールを飲み干したおやじは、日本酒ですね。 霧筑波を注文です。¥1100 さらに、特上にぎりを注文です。¥3000 ![]() ↑ 霧筑波 ![]() ↑ にぎり寿司 ![]() ↑ にぎり寿司・後半 飲み足りないおやじは、さらに一品の冷酒も注文です。¥800 すると、鯛の塩辛とお新香をサービスしてもらいましたよ。 そして、〆には金目鯛のお吸い物が出されます。 小腹を満たし、ほろ酔い加減のおやじは、1人ネオン街に消えて行くのでした。 おやじの総合評価:★★★☆☆ 大工町「奴寿司」 場所:水戸市大工町1-4-10 TEL:029-221-3325 営業:PM6:00~AM0:30 日休 |
札幌ラーメン「味の帝王」 日立市東金沢へ移転
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- 2012/03/15(Thu) -
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![]() 今回は、日立市諏訪町にある札幌ラーメン「味の帝王」に来ました。 住宅街にあって解りにくく、2度目にしてやっとたどり着きましたよ。 寿司屋の居抜き店のようで、豪華なカウンターに5席・小上がりに2卓があり、60代の夫婦で営まれています。 ![]() ↑ 店内 メニューを拝見したおやじは、メインであろう帝王ラーメン(味噌)を注文です。¥600 他には、なつかしラーメン(醤油・塩・味噌)¥500・帝王ラーメン(醤油・塩)¥600・キムチラーメン¥750・カレーラーメン¥800・あんかけラーメン¥800・あんかけ焼きそば¥750などがあります。 さらに、餃子¥300・チャーハン¥500・カツカレーライス¥750・中華丼¥750などもありますよ。 ![]() ↑ 帝王ラーメン(味噌) ![]() ↑ ややちぢれた黄色い中麺 出てきた帝王ラーメン(味噌)には、肩ロースチャーシュー・メンマ・刻みねぎや炒めた白菜・人参・もやし・玉ねぎが入ります。 スープは鶏がらをメインとした味噌味で、少し濃度に欠けますが、昔ながらの味噌ラーメンですね。 麺は札幌の和田山製麺を使用しているようで、ややちぢれた黄色い中麺です。 もう少し濃度のある札幌味噌ラーメンに近いと良かったですね! 麺 : 細 ○○●○○ 太 スープ: 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆ 札幌ラーメン「味の帝王」 場所:日立市諏訪町1-17-29 TEL:0294-36-6922 営業:AM11:00~PM2:00 PM5:00~PM8:00 月休 |
筑波実験植物園 2
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- 2012/03/14(Wed) -
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昨日の続きだよ~ん!
ここは、つくば市天久保の「筑波実験植物園」です。 ![]() ↑ 総合案内 広い園内を周ると、熱帯雨林温室が3ヶ所ありました。 中に入った瞬間、温かさにカメラのレンズが曇りますね。 ![]() ↑ 熱帯雨林温室 ![]() ↑ 熱帯植物 さらに園内を巡ると、この時期ならではの福寿草や中国のシナマンサクも開花していましたよ。 ![]() ↑ 福寿草 ![]() ↑ シナマンサク 毎月、色々なイベントが開催されていますので、イベントに合わせて訪れてみてはいかがでしょうか! やはり、春から秋にかけて訪れたほうが豊富な植物を観察できるようです。 「筑波実験植物園」 場所;つくば市天久保4-1-1 TEL:029-851-5159 開園:AM9:00~PM4:00 月・年末年始休 入園料:¥300 |
筑波実験植物園
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- 2012/03/13(Tue) -
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ここは、つくば市天久保の「筑波実験植物園」です。
筑波山の南裾にひろがる緑ゆたかな自然あふれる植物園で、国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。 約14haの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、我々の生命を支える植物、筑波山で見られる植物など、7000種類を超える植物が植栽され、3000種類を見ることが出来ちゃいますよ。 ![]() ↑ 筑波実験植物園 生態区は冷温帯から熱帯までの植生がみられ、屋外は日本の暖温帯から冷温帯までの植生で、4つの森林区、低木林、山地草原、砂礫地、岩礫地、水生植物の計9区画と、熱帯雨林、サバンナ、水生の3温室、およびその周辺に関連する外国の温帯植生が見られます。 ![]() ↑ 常緑広葉樹林 ![]() ↑ 水辺植物 散策の途中には絶滅危惧植物温室などもあり、10数種類が栽培されています。 ![]() ↑ 絶滅危惧植物(オモロカンアオイ) ![]() ↑ 梅の花も咲き始め 園内で食事をとることも出来るようで、これからの暖かい時期にはピクニック気分で訪れてみてはいかがでしょうか! 「筑波実験植物園」 場所;つくば市天久保4-1-1 TEL:029-851-5159 開園:AM9:00~PM4:00 月・年末年始休 入園料:¥300 |
麺工房「たつ蔵」 vol.2
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- 2012/03/12(Mon) -
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![]() 今回は、超久々に水戸市笠原町にある麺工房「たつ蔵」に来ました。 週末には、行列の出来るラーメン屋ですね。 店内は大衆食堂風で、カウンター5席・テーブル6卓・小上がりに3卓があります。 メニューを拝見したおやじは、味噌ラーメンを注文です。¥735 他には、メインのたつ蔵ラーメン¥650・醤蔵ラーメン¥650・味噌カリーラーメン¥650・黒蔵ラーメン¥700・つけ麺¥800などがあります。 セットメニューもあり、たつ蔵ラーメン(焼豚なし)・たつ丼(焼豚せん切り)・味付きもやしが付いて¥785もあり、味噌は¥100増です。 ![]() ↑ 味噌ラーメン ![]() ↑ ストレートの中太麺 出てきた味噌ラーメンには、チャーシュー・メンマ・味玉1/2・もやし・のり・背脂・刻み万能ねぎが入ります。 げんこつでは無く豚の頭を煮込んだスープは濃厚かつクリーミーで、ピリ辛の味噌が加わって美味しいですね。 麺は、ストレートの中太麺です。 後半には、おろしにんにくを少し加えて頂きましたよ。 麺 : 細 ○○○●○ 太 スープ: 薄 ○○○●○ 濃 脂 : 少 ○○○●○ 多 具 : 少 ○○○●○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ vol.1:たつ蔵ラーメン 麺工房「たつ蔵」 場所:水戸市笠原町600-36 TEL:029-243-7730 営業:AM11:30~PM2:45 PM5:30~PM11:00 不定休 (土日祝は中休み無し) |
鹿島の祭頭祭 2012
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- 2012/03/10(Sat) -
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鹿島神宮ここ鹿嶋市の鹿島神宮では、3月9日に「鹿島の祭頭祭」が催行されました。
会社員のおやじは、会社をさぼっての見物です。 祭頭祭は、鹿島神宮の年間行事の中で、もっとも規模の大きく勇壮な祭典なのです。 昭和51年に国選択無形民俗文化財に指定されました。 起源は、奈良時代の天武朝ともいわれており、文献に出てくるのは、建仁4年(1204)とされるようで、五穀豊穣・天下泰平を願う祈年祭なのです。 祭りは、午前10時に鹿島神宮本殿で、左方・右方両当番字の大総督が狩衣装で家族や役員に護られながら社殿にあがり祭頭祭(神事)が執行されました。 鹿島神宮を中心に東と西に分けられ、左方右方が決まり、20年に1度当番が廻ってくるようです。 行列の先頭は、囃人の一人が、「復興 祈願」と書いた軍配団扇を振り回しながら進み、大総督が続きます。 ![]() ↑ 出陣を待つ ![]() ↑ いざ出陣 大総督は幼少な子供で、甲冑に身を固め、大黒頭巾を被った人に肩車されて巡行します。 続いて、役員や家族、神職が進み、囃し人がそれに続き、総勢850人以上(両方)にもなるという大行列なのです。 ![]() ↑ 今年の大総督(直太君4才) ![]() ↑ ホラ貝を吹き鳴らす 9日は生憎の雨模様となり、見物客も少なめでしたね。 囃人は、色鮮やかな衣装をまとい、さらに色鮮やかな襷を数本かけ、キャラクター人形やミッキーマウス・般若・おかめひょっとこの面、鈴などで飾り付けています。 今年は鹿嶋市内でだけではなく、東日本大震災の復興祈願の祭頭祭として一般応募者全員に囃してもらうことになったようです。 囃人は、26組の班に分かれ、太鼓を腰に付けて叩く人の周りを囲んで「イヤートホヨトホヤァー」の歌に合わせて、長さが六尺(1.8m)の樫の棒を組んだりほぐしたります。 ![]() ↑ 囃し 続く・・・ 鹿島神宮「祭頭祭」 場所:鹿嶋市宮中2306-1 TEL:0299-82-1209 |
奥久慈膳所「ゆうゆう」
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- 2012/03/09(Fri) -
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![]() 今回は、大子町芦野倉にある奥久慈膳所「ゆうゆう」に来ました。 店内には、カウンター5席・テーブル2卓・小上がりに2卓・個室風座敷に3卓があります。 ![]() ↑ 店内 ![]() ↑ 壁メニュー メニューを拝見したおやじは、軍鶏親子丼を注文です。¥1200 他にも奥久慈ならでは軍鶏料理の軍鶏ささみ定食¥1000・軍鶏肉柳川風定食¥1500・軍鶏うどん¥850などがあります。 もちろん定食屋酸なので、鳥もも生姜焼き定食¥850・鳥ももカツ定食¥900・肉野菜炒め定食¥850・和風豚ロースカツ定食¥1000・親子丼¥850などがあります。 さらには、いのしし焼肉定食¥1200もありましたよ。 ![]() ↑ 軍鶏親子丼 ![]() ↑ 軍鶏肉 出てきた軍鶏親子丼には、舞茸の味噌汁と香の物も付いてきます。 親子丼には2個の軍鶏の卵が使用されているようで、とろっとろの玉子は濃厚で甘みさえ感じます。 軍鶏肉の筋肉質な歯ごたえがいいですね。 しかし、軍鶏肉が少ないのが残念なのです。 おやじの総合評価:★★★☆☆ 奥久慈膳所「ゆうゆう」 場所:大子町芦野倉171-1 TEL:0295-79-2022 営業:AM11:00~PM8:00 不定休 |