横浜ラーメン「あづま家」日立駅前店vol.2
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- 2014/02/28(Fri) -
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![]() 今回は、日立市幸町にある横浜ラーメン「あづま家」日立駅前店に来ました。 店内には、カウンター12席、2階にもカウンターとテーブル席があるようです。 入口左手に券売機があり、選択方式に変わりましたね。 ![]() ↑ 券売機 おやじは、券売機で鶏白湯ラーメンを購入です。¥700 濃厚豚骨ラーメンは、麺のかたさ・茹で加減・スープの濃度が選べます。 他には、濃厚豚骨ラーメン(醤油・塩・味噌)¥700・節骨ラーメン¥700・つけ麺(黒・赤)¥800・鶏塩つけ麺¥800もあります。 さらには、トッピングや餃子¥350・ネギチャーシュー丼¥400・半チャーハン¥350・チャーシュー丼¥350もありましたよ。 ![]() ↑ 鶏白湯ラーメン ![]() ↑ ストレートの細麺 出てきた鶏白湯ラーメンには、バラチャーシュー・メンマ・のり3枚・鶉の玉子・糸唐辛子・刻みねぎ・刻み万能ねぎが入ります。 スープは、なかなか濃厚鶏白湯で美味しいですね。 麺は、ストレートの細麺です。 チャーシューは、とろける系のバラチャーシューなのです。 後半には、おろしにんにく・豆板醤を加えて頂きましたよ。 麺 : 細 ○●○○○ 太 スープ: 薄 ○○○●○ 濃 脂 : 少 ○○○●○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ vol.1:濃厚豚骨ラーメン(醤油) 横浜ラーメン「あづま家」日立駅前店 場所:日立市幸町1-12-5 TEL:0294-26-0727 営業:AM11:30~AM2:00 無休 (日祝はPM10:00迄) |
四季蕎麦「山桜」
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- 2014/02/26(Wed) -
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![]() 今回は、笠間市下市毛にある四季蕎麦「山桜」に来ました。 昨年3月にOPENしたそば処ですが、場所が分り難いですね。 ![]() ↑ 店への砂利道 店までは2つのルートがありますが、笠間駅からのルートを紹介しますね。 笠間駅を正面に東に左折し、300mほど先の県道42号へ右折します、踏み切りを超え、500m先のこたに動物病院・春風萬里荘方面へ左折します。 T字路に突き当たったら左折し、こたに動物病院を通過し、さらにT字路を左折して100mほど先に四季蕎麦「山桜」の小さな看板があり、右折した砂利道を進むこと500mほど先に店があります。 店は、別荘か洋食店としか思えませんね。 ![]() ↑ 店内 ![]() ↑ メニュー 店内には、テーブル4卓・奥にもテーブル2卓があります。 さらに、2階もあるようで、テーブル席があるのでしょうか? メニューを拝見したおやじは、せいろ蕎麦を注文です。¥800 他には、辛味大根蕎麦¥900・野菜天せいろ蕎麦¥1300・天せいろ蕎麦¥1650・鳥せいろ蕎麦¥1200・鴨せいろ蕎麦¥1350などがあります。 もちろん、温かい蕎麦もありますが、うどんはありませんよ。 さらには、かき揚げ丼¥700・フランス産鴨ロースト¥1000・蕎麦粉のタコス風¥720・だし巻たまご¥650などもあります。 ちょっと高い価格設定なお店ですね。 何でも、「江戸東京そばの会」の蕎麦店を独立開業する為の技と知識を修得出来る「プロコース」で修行したようです。 ![]() ↑ せいろ蕎麦 ![]() ↑ 細めの蕎麦 出てきたせいろ蕎麦には、薬味の大根おろしと刻みねぎが付いてきます。 蕎麦は、細めに打たれ、しっかりとしたコシの喉越しを味わえますね。 つけ汁は、節が効いた辛めで、おやじ好みなのです。 〆のそば湯も、甘みがあって美味しかったですね。 おやじの総合評価:★★★★☆(4.5星) 四季蕎麦「山桜」 場所:笠間市下市毛1387 TEL:0296-72-1010 営業:AM11:00~PM2:30 PM5:00~PM8:30 火・第3水休 |
第2回行方の雛まつり
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- 2014/02/25(Tue) -
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ここは、行方市の旧3町(旧麻生町・玉造町・北浦町)の市街地では、「第2回行方の雛まつり」が開催されています。
開催期間は、2月6日から3月3日までで、麻生藩家老屋敷から麻生陣屋大通り商店街、大塲家住宅・霞ヶ浦ふれあいランド・ヤマトタケル青銅から玉造中央商店街、北浦荘から北浦商店街でお雛さまが飾られています。 ![]() ↑ 麻生藩家老屋敷 ![]() ↑ 玄関 ![]() ↑ ひな飾り 3月1日には、各商店街で吊るし雛つくり教室・行方の民話読み聞かせ・甘酒のおもてなし・文化遺産地域活性化推進事業合同発表会などが行われるようです。 ![]() ↑ 北浦荘のひな飾り ひなまつり会場が旧3町に分かれているので、移動が大変ですね。 さらに、ひな飾りも少なく、盛り上がりに欠けるようで、来年からは少しずつひな飾りが増えるといいですね。 「麻生藩家老屋敷」 場所:行方市麻生1153-1 「大場家住宅」 場所:行方市玉造甲4533 北浦温泉「北浦荘」 場所:行方市山田121 |
らぁめん「ジュンタ」vol.2 閉店
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- 2014/02/24(Mon) -
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![]() 今回は、水戸市見川にあるらぁめん「ジュンタ」に来ました。 店内には、カウンター8席・4人掛けテーブル1卓・2人掛けテーブル1卓があります。 ![]() ↑ 券売機 おやじは入口の券売機で、煮干(醤油)らぁめんを購入です。¥720 いかにも喜元門系のお店で、チャーシューはバラ・炭火・直火から選べ、炭火を注文です。 他には、らぁめん(醤油・塩)¥680・煮干(塩)¥720・海老(醤油・塩)¥700・魚介豚骨¥760・台湾らぁめん¥730・つけそば¥800があります。 奥に給水器があり、セルフです。 ![]() ↑ 煮干(醤油)らぁめん ![]() ↑ ストレートの細麺 出てきた煮干(醤油)らぁめんには、チャーシュー(炭火)・メンマ・のり・刻み万能ねぎ・刻みねぎが入ります。 スープは、あっさりとした清湯で、ほんのりと煮干が香ります。 麺は、低加水のストレートの細麺で、スルスルと食せます。 炭火チャーシューは、肉厚で歯ごたえがありますね。 麺 : 細 ○●○○○ 太 スープ: 薄 ○●○○○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆(3.5星) vol.1:海老(塩)らぁめん らぁめん「ジュンタ」 場所:水戸市見川5-1-8 TEL: ? 営業:PM0:00~PM2:00 PM6:00~PM9:00 月夜・火休 |
麺や「燦虎」
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- 2014/02/22(Sat) -
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![]() 今回は、石岡市鹿の子にある麺や「燦虎(さんとら)」に来ました。 ひたちなか市の麺や「虎の道」のセカンドブランド店で、2月4日にOPENしたようです。 麺や「虎の道」が濃厚系なら、こちらはあっさり系ですね。 店内には、カウンター7席・6人掛けテーブル2卓があります。 ![]() ↑ 券売機 入口右手の券売機で、淡麗琥珀そば(醤油)を購入です。¥730 チャーシューは、バラと鶏から選べ、バラを注文です。 他には、豚ベースの中華そば(醤油、塩)¥680・鶏ベースの淡麗琥珀そば(塩)¥730・魚介ベースの芳醇煮干そば(醤油、塩)¥760・油そば¥680・台湾まぜそば¥750があります。 さらには、トッピングや餃子¥400・まかない飯¥320・鶏節と赤玉子のTKG¥350などもあります。 ![]() ↑ 淡麗琥珀そば(醤油) ![]() ↑ ややちぢれた平打ちの中麺 出てきた淡麗琥珀そば(醤油)には、バラチャーシュー・メンマ・のり・刻み万能ねぎ・刻みねぎが入ります。 スープは、鶏ガラベースで、あっさりとした中に鶏の甘みとコクを感じます。 麺は、ややちぢれた平打ちの中麺で、ビラビラ感が残りますね。 店員の方は、まだ不慣れなようで、手際が悪く元気がなかったですね。 麺 : 細 ○○●○○ 太 スープ: 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆(3.5星) 麺や「燦虎」 場所:石岡市鹿の子1-14-17 TEL: ? 営業:AM11:00~PM3:00 PM5:30~PM10:00 火休 |
高長寺
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- 2014/02/21(Fri) -
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ここは、常陸大宮市鷹巣の「高長寺」です。
寺院がなかった鷹巣地区の様子を嘆いた徳川光圀が、天和3年(1683年)に国命として寺院を創建させたそうです。 ![]() ↑ 山門 ![]() ↑ 本堂 高長寺には、江戸時代に造像された石作りの十六羅漢像と釈迦如来像が安置されています。 十六羅漢像は現在地より100mほど南の塚に安置されていましたが、大正期の河川改修に伴い高長寺に移されたようです。 ![]() ↑ 石像 この時、おけに納められ埋められていた一字一石経も一緒に移されました。 その経石が約6万4千個にも及び、半数ほどは文字が判別できるそうで、現在、市の史跡として申請中だそうです。 「高長寺」 場所:常陸大宮市鷹巣918 TEL:0295-53-1564 |
タイ料理「バンセンストア」
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- 2014/02/20(Thu) -
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![]() 今回は、水戸市平戸町にあるタイ料理「バンセンストア」に来ました。 水戸市とは言っても、すぐ先の涸沼川を渡ると大洗町になりますね。 営業中の看板も無く、店内の照明が点いていたので入ってみましたよ。 店内には、両サイドにに分かれてテーブル7卓がありますが、アジアン風な装飾はありません。 店は、日本人のマスターと料理担当のタイ人の奥さんで営まれています。 ![]() ↑ 店内 ![]() ↑ メニュー メニューを拝見したおやじは、ガパウムー(豚肉のバイカプラオご飯目玉焼き)を注文です。¥800 他には、炒め物のガパウヌァー(牛肉のバイカプラオご飯目玉焼き)¥800・ガパウタレー(シーフードのバイカプラオご飯目玉焼き)¥800・麺類のワーナーミグロープ(卵麺揚げのシーフードあんかけ)¥800・グウェッティムー(タイ風豚ひき肉ラーメン)¥500・カレーのグリーンカレー¥800・ゲンペッガイ(鶏肉のレッドカレー)¥800・ライスのカーウマンガイ(鶏肉とスープ焼き込んだご飯)¥700・カーウパップー(カニチャーハン)¥1000などがありますが、何だか解りませんね! さらには、店の中央にセルフのコーヒーやお茶もありましたよ。 また、お客の半数がタイなどの東南アジア系で、食後には奥のにある東南アジアの調味料や缶詰などを購入していましたよ。 ![]() ↑ ガパウムー 出てきたガパウムーには、豚肉とパプリカや他の野菜を炒めた物が添えられ、ライスの上に目玉焼きが載ります。 炒め物はやや辛めで、ご飯がすすみますね。 目玉焼きは、ちょっと焼き過ぎで、低温でじっくりと焼いて欲しいものです。 おやじの総合評価:★★★☆☆ タイ料理「バンセンストア」 場所:水戸市平戸町367-1 TEL:029-267-0273 営業:PM0:00~PM10:00 不定休 |
中華そば「仙人掌」vol.2 閉店
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- 2014/02/18(Tue) -
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![]() 今回は、日立市南高野町にある中華そば「仙人掌(さぼてん)」に来ました。 店内には、窓際のカウンター6席・小上がりに2卓があります。 ![]() ↑ 券売機 入口の券売機で、らーめんを購入です。¥650 さらに、クーポン券で味玉をお願いしましたよ。 他には、つけ麺¥730・まぜそば¥730があり、トッピングの加わったメニューもあります。 さらには、餃子3個¥180・温玉入りちゃあしゅうご飯¥300などもあります。 ![]() ↑ らーめん(味玉付き) ![]() ↑ ストレートの中細麺 でてきたらーめんには、バラチャーシュー2枚・味玉・メンマ・ナルト・のり・かいわれ・刻みねぎが入ります。 スープは、鶏がらベースに節系や昆布の効いた和風醤油味で、あっさりとした節や煮干の風味がいいですね。 和風らーめんなので醤油感が弱いですが、おやじ的には、もう少し醤油が強い方が好きですね。 麺は、低加水のストレートの中細麺で、小麦感が強いです。 味玉は、黄身の濃厚さが感じられて美味しいですね。 麺 : 細 ○●○○○ 太 スープ: 薄 ○●○○○ 濃 脂 : 少 ○●○○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆(3.5星) vol.1:つけ麺 中華そば「仙人掌」 場所:日立市南高野町2-16-43 TEL: ? 営業:AM11:30~PM2:30 PM5:30~PM8:30 月休 |
麺屋「鉄風」ミヤマチ 閉店
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- 2014/02/16(Sun) -
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![]() 今回は、水戸市JR水戸駅駅ビルのエクセルみなみ4階のらーめん街道にある麺屋「鉄風」ミヤマチに来ました。 以前、支那そば「一本気」があった居抜き店舗で、2月13日にOPENしました。 東海村にある麺屋酒家「鉄風」のセカンドブランド店になるようで、麺屋酒家「鉄風」が豚骨なら、こちらは鶏白湯ですね。 店内には、カウンター15席があり、ジャズが流れ、やや薄暗いですね。 ![]() ↑ 券売機 入口の券売機で、煮出シ鶏骨(醤油)を購入です。¥780 OPEN記念で、味玉がサービスでしたよ。 他には、煮出シ鶏骨(塩)780・煮出シ鶏骨 梅おろし(醤油・塩)¥880・鶏ROSSO¥780・ゆず塩¥780などがあります。 また、黒豚焼ギョーザ¥390・京風おろしゆずギョーザ¥480・埼玉風辛みそギョーザ¥480・チキンタルタル丼¥280などもあります。 ![]() ↑ 煮出シ鶏骨(醤油)(サービスの味玉付き) ![]() ↑ ストレートの細麺 出てきた煮出シ鶏骨(醤油)には、バラチャーシュー・味玉・のり・刻み万能ねぎ・玉ねぎが入ります。 スープは、鶏をじっくりと煮込んだ鶏白湯で、甘みが溶け出して美味しいですね。 麺は、ストレートの細麺で、やや硬めに茹でられていい食感です。 チャーシューも燻製味玉もとろける系で美味しいですね。 麺 : 細 ○●○○○ 太 スープ: 薄 ○○○●○ 濃 脂 : 少 ○○●○○ 多 具 : 少 ○●○○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ 麺屋「鉄風」ミヤマチ 場所:水戸市宮町1-7-31 水戸駅ビル エクセルみなみ 4F TEL:029-300-1267 営業:AM11:00~PM9:30 無休 |
2014 那珂のひなまつり
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- 2014/02/14(Fri) -
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那珂市内では、2月1日から3月9日までの期間「那珂のひなまつり」が開催されています。
今年のテーマは「祭り」だそうで、同市菅谷のかやぶき古民家「曲がり屋」など市内9会場で、身近な材料で作ったカラフルなつるし飾り約1600本が展示されています。 「那珂市曲がり屋」は、江戸時代末期に那珂市戸崎地内に建てられた茅葺の民家を解体保存し、平成10年から「一の関ため池親水公園」内へ移設工事を開始し、平成11年に復元が終了しました。 この時期、県内各地でひなまつりが開催されていますね。 那珂市は、他の市町村よりも吊るし雛をメインとしたひなまつりなのです。 ![]() ↑ 那珂市曲がり屋 ![]() ↑ 曲がり屋のお雛様と吊るし雛 他にも、隣の那珂市役所や那珂市中央公民館、さらには、那珂市立図書館・那珂市歴史民族資料館(戸崎)・総合センターらぽーる(古徳)などでも開催されています。 各施設は、ひなまつり開催期間中は無休で開館しているようですよ。 だだし、那珂市中央公民館・那珂市歴史民族資料館・総合センターらぽーるは、月曜休館です。 開館は午前9時から午後5時位迄ですが、各会場に問い合わせて下さいね。 ![]() ↑ 那珂市中央公民館のひな飾り ![]() ↑ 干支のつるし雛 ![]() ↑ 那珂市役所のひな飾り 曲がり屋では、3月1日の午前10時から午後3時迄「つるしびなまつり」が開催されます。 当日は、手作り小物、特産品などが販売されますので、出かけてみてはいかがでしょうか。 「那珂のひなまつり」(曲がり屋) 場所:那珂市菅谷4520-1 開館:午前9:00~午後4:30 月休 |
「さくらい食堂」
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- 2014/02/13(Thu) -
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![]() 今回は、筑西市丙にある「さくらい食堂」に来ました。 パイプテーブルに椅子という昭和レトロなお店で、常連さんで賑わっていますね。 店内には、テーブル4卓・小上がりに1卓があります。 ![]() ↑ メニュー メニューを拝見したおやじは、ワンタンメンを注文です。¥650 他には、ラーメン¥550・タンメン¥600・メンマラーメン¥600・野菜ラーメン¥600などがあります。 トッピングの鶏皮(モツ)が有名だそうですが、注文を忘れてしまいましたよ。 下館ラーメンとして、濃厚な醤油の鶏ガラスープに鶏チャーシューのご当地ラーメンとして有名になりましたね。 そんな下館ラーメン店は、筑西市内で15店舗もあるようで、ワンタンを加えるのも特徴ですね。 ![]() ↑ ワンタンメン ![]() ↑ やや縮れた中細麺 出てきたワンタンメンには、鶏チャーシュー・ワンタン・メンマ・ほうれん草・1/2味玉・刻みねぎが入ります。 鶏チャーシュー・メンマ・ほうれん草は、ワンタンに隠れています。 スープは、鶏ガラをベースに、鶏油の甘みが引き立っていますね。 麺は、やや縮れた中細麺で、コシがあってスルスルと食せます。 麺 : 細 ○○●○○ 太 スープ: 薄 ○●○○○ 濃 脂 : 少 ○●○○○ 多 具 : 少 ○○○●○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆ 「さくらい食堂」 場所:筑西市丙270 TEL:0296-22-3886 営業:AM11:00~PM2:00 木休 |
そば処「高倉屋」
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- 2014/02/11(Tue) -
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![]() 今回は、水戸市河和田にあるそば処「高倉屋」に来ました。 店内には、カウンター7席・小上がりに5卓があり、2階には大きな宴会場もあるようです。 ![]() ↑ 店内 ![]() ↑ お品書き お品書きを拝見したおやじは、けんちんそばを注文です。¥730 他には、もり¥520・ざる¥580・たぬき¥550・山かけ¥570・天ぷら¥730・天ざる¥1100・なべやき¥850などがあります。 同価格のうどんもあり、リーズナブルナお店ですね。 さらには、ラーメン¥550・玉子丼¥630・かつ丼¥730・天丼¥850・カレーライス¥680・もつ煮定食¥900や午後2時までのお得なランチメニューもありましたよ。 ![]() ↑ けんちんそば ![]() ↑ 太い田舎そば 出てきたけんちんそばには、里芋・人参・大根・ごぼう・昆布・油揚げ・筍などが入ります。 具材が多く入った、いかにも田舎風なけんちんそばなのです。 そばは、常陸秋そばを使用した太く打たれた田舎そばで、ゴワッと感のある歯ごたえ充分な旨みがありますね。 かけ汁は、やや甘めですが、ダシが効いていますね。 おやじの総合評価:★★★☆☆ そば処「高倉屋」 場所:水戸市河和田2-2122-7 TEL:029-252-6661 営業:AM11:00~PM7:30 木休 |
鏡岩
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- 2014/02/10(Mon) -
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ここは、常陸大宮市照山地区にある「鏡岩」です。
行き方は、水戸からR118を北上し、大宮バイパスを過ぎた小貫入口交差点を右折します。 さらに1kmほど先の奥久慈グリーンラインへ左折すると、幾つかの小さな案内板があり、道なりに進みます。 ![]() ↑ 奥久慈グリーンラインへ 行き止まりのところに、数台の駐車スペースが現れ、ここに駐車ですね。 駐車場から隣にある「関喜一牧場」脇の小さな「鏡岩」案内板に沿って獣道を100m進んだ先にあります。 ![]() ↑ 獣道 ![]() ↑ 鏡岩へ 鏡岩は、断層活動による摩擦で断層面が光沢したもので、昔は顔が映るほど鏡のように磨かれていたそうです。 「常陸風土紀」によると、大昔、鬼が岩に写った自分の姿を見て驚いて逃げ去ったようですよ。 さらに、江戸時代には西金砂神社祭礼に行く途中、婦人達が石鏡で髪をくしけずったとも言われているようです。 今では、当時の様子は窺えませんね。 昭和11年には、県の天然記念物に指定されています。 ![]() ↑ 鏡岩説明板 ![]() ↑ 鏡岩 「鏡岩」 場所:常陸大宮市照山地区 |
ラーメン「和なり」vol.2
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- 2014/02/09(Sun) -
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![]() 今回は、日立市諏訪町にあるラーメン「和なり(わなり)」に来ました。 店内には、3ヶ所に分かれたカウンターに13席・テーブル2卓があります。 ![]() ↑ メニュー メニューを拝見したおやじは、味玉とりソバを注文です。¥850 他には、和なりソバ¥700・とりソバ¥750・中華ソバ¥650・あっさり魚介塩ソバ¥650・つけソバ¥750などがあります。 さらには、トッピング・チャーシュー丼¥300・じゃこ飯¥200や夜限定の鶏煮干ソバ¥750・まぜソバ¥700などもありますよ。 OPENから1年が経ち、メニューも増えましたね。 ![]() ↑ 味玉とりソバ ![]() ↑ ストレートの中細麺 出てきたとりソバには、チャーシュー・メンマ・のり・揚げごぼう・水菜・味玉・細かく刻まれた玉ねぎが入ります。 スープは、濃厚な鶏白湯で、鶏の甘みが出ていて美味しいですね。 麺は、やや硬めに茹でられた低加水のストレートの中細麺で、なかなかいい食感です。 バラチャーシューと味玉、共にとろける系で美味しいのです。 この1年で大きく変化し、全てが美味しくなりましたね。 麺 : 細 ○○●○○ 太 スープ: 薄 ○○○●○ 濃 脂 : 少 ○○○●○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★★☆(4.5星) vol.1:和なりソバ ラーメン「和なり」 場所:日立市諏訪町1-18-10 TEL:0294-51-5525 営業:AM11:30~PM2:30 PM5:30~PM9:00 火休 |
麺食彩「小城」 閉店
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- 2014/02/07(Fri) -
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![]() 今回は、常陸太田市山下町にある麺食彩「小城(こしろ)」に来ました。 太田消防署とパチンコ「金馬車」の間にあり、分り難いですね。 店内には、カウンター5席・2人掛けテーブル1卓・両サイドに小上がり1卓ずつあります。 ![]() ↑ 店内 ![]() ↑ メニュー メニューを拝見したおやじは、タンメンを注文です。¥600 他には、ラーメン¥500・もやしそば¥600・ミソラーメン¥650・チャンポンメン¥650・五目そば¥650などがあります。 さらには、カツ丼¥650・親子丼¥600・手作り餃子定食¥520・魚フライ定食¥650・肉野菜炒め定食¥750・酢豚定食¥800・トンカツ定食¥880・チャーハン¥550などの定食類もありますよ。 リーズナブルな街の定食屋さんですね。 ![]() ↑ タンメン ![]() ↑ 中華麺 出てきたタンメンには、キャベツ・豚肉・人参・二ラ・もやし・椎茸などが入ります。 いかにも街の食堂風なタンメンで、あっさりとした塩味ですね。 麺は、普通の中華麺のようで、やや縮れた中細麺はちょっと茹で過ぎですね。 さらに、スープが熱々なので、麺が伸びやすいですね。 中盤には、ラー油を加えて頂きましたよ。 後半には野菜の旨みが溶け出し、スープがさらに美味しくなりましたよ。 麺 : 細 ○●○○○ 太 スープ : 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○●○○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価:★★★☆☆ 麺食彩「小城」 場所:常陸太田市山下町3902 TEL:0294-80-2025 営業:AM11:30~PM2:30 PM5:30~PM9:30 不定休 |
祇園寺
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- 2014/02/06(Thu) -
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ここは、水戸市八幡町にある「祇園寺」です。
茨城高等学校の隣に位置し、正面に立派な山門が見えます。 ![]() ↑ 山門 開山は明の僧心越禅師、開基は徳川光圀公です。 心越は廷宝5年(1677)来日、天和元年(1681)光圀公の招請で水戸の天徳寺に住し、元禄8年(1695)の死去までこの寺で過ごしました。 正徳2年(1712)四世大寂界仙のとき、従来の岱宗山天徳寺を河和田村に移し、そのあと壽昌山祇園寺と改め、心越禅師をもって開山としました。 曹洞宗寿昌派の本山となり、知行100石を与えられます。 ![]() ↑ 本堂 境内には心越の墓塔、元禄7年(1694)建立の穢跡金剛尊天堂があります。 また、水戸市指定保存樹のセンダンやドウダンツツジなども植えられています。 ![]() ↑ 穢跡金剛尊天堂 ![]() ↑ 鐘楼 ![]() ↑ 束石 ![]() ↑ 立派なセンダン 境内奥の墓地には、水戸藩重臣で幕末期に諸生派として活躍した市川氏・朝比奈氏らの墓所や近年の著名人の洋画家の中村彝・詩人の山村暮鳥・漫画家の山田みのるの墓があります。 なかなか立派な、歴史を感じるお寺なのです。 「祇園寺」 場所:水戸市八幡町11−69 TEL:029-221-5229 |
いなり工房「ISAGO」
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- 2014/02/05(Wed) -
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![]() 今回は、笠間市東平にあるいなり工房「ISAGO]に来ました。 いなり寿司の専門店で、店内には変わりいなり寿司が販売されています。 ![]() ↑ 店内ショーケース たこ稲荷・えび稲荷・ほたて稲荷・肉辛味噌稲荷などがあり、各¥140です。 そば稲荷¥120・普通の稲荷は¥80で、笠間三大稲荷寿司(たこ・えび・ほたての稲荷)¥390や卯の助六(太巻きと稲荷のセット)¥398などもあります。 おやじは、笠間三大稲荷寿司を購入です。 店内にはテーブル1卓と簡易なカウンター席もあり、店内でもいただけるようです。 ![]() ↑ 笠間三大稲荷寿司 ![]() ↑ たこ稲荷・えび稲荷・ほたて稲荷 購入後、店主に無理なお願いをして、撮影用に稲荷寿司を半分に切って頂きましたよ。 タコは鹿島タコを使用し、米は栃木県宇都宮市の大谷採掘場跡で貯蔵された洞窟米を使用するこだわりなのです。 油揚げは甘しょっぱく、久々の稲荷寿司は美味しいですね。 おやじの総合評価:★★★☆☆(3.5星) いなり工房「ISAGO」 場所:笠間市東平4-5-45 TEL:0296-78-4848 営業:AM11:00~PM6:30 火・第1・3水休 |
北海道らぁめん「伝丸」6号ひたちなか田彦店vol.4
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- 2014/02/03(Mon) -
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![]() 今回は、久々にひたちなか市田彦にある北海道らぁめん「伝丸」6号ひたちなか田彦店に来ました。 店内には、カウンター9席とテーブル8卓があります。 ![]() ↑ 入口の看板メニュー 新メニュー発見したおやじは、野菜のスープカレーらーめんを注文です。¥780 カレーラーメンには半ライス無料のようで、半ライスも注文です。 他には、醤油らーめん¥600・味噌らーめん(味噌・赤味噌)¥650・塩らーめん¥600・濃厚ねぎ味らーめん¥780・こがし醤油らーめん¥700・野菜らーめん(味噌・醤油・塩)¥680・肉玉らーめん¥680・醤油とんこつらーめん¥650・噌胡麻辛味坦々麺¥800・肉つけ麺¥680・肉野菜つけ麺¥830・醤油つけ麺¥630などがあります。 味噌は北海道の白味噌と仙台味噌をブレンドしたもので、赤味噌は北海道の赤味噌と京都の桜味噌を練りこんだか辛目の味噌のようです。 さらには、朝5:00~10:30まで限定の朝らーめん¥280やライスと生卵のセット¥380もありますよ。 また、ランチタイムには、大盛か半ライスが無料となります。 ![]() ↑ 野菜のスープカレーらーめん(半ライス付) ![]() ↑ ややちぢれた中細麺 ![]() ↑ カレーおじや風 出てきた野菜のスープカレーらーめんには、炙り鶏チャーシュー3枚・レンコン・もやし・人参・刻みねぎが入っています。 スパイシーなカレースープで、なかなか美味しいですね。 麺は、ややちぢれた中細で、以前より小麦感がでて美味しくなりましたね。(気のせいかも!) 麺を間食してから、ライスにスープをかけて、カレーおじや風で頂きましたよ。 スープカレーなので濃厚さに欠け、いまいちですかね。 会計時には1ヶ月使用出来るらーめん¥100引き券が貰えるので、毎月1回通えば永遠に¥100引きで食べれますね。 麺 : 細 ○○●○○ 太 スープ: 薄 ○○●○○ 濃 脂 : 少 ○●○○○ 多 具 : 少 ○○●○○ 多 おやじの総合評価 : ★★★☆☆ vol.3:野菜らーめん塩 vol.2:冷やしらーめん vol.1:ドラゴン味噌らーめん 北海道らぁめん「伝丸」 6号ひたちなか田彦店 場所:ひたちなか市田彦1569-1 TEL: ? 営業:24h 無休 |
犬吠峠
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- 2014/02/02(Sun) -
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ここは、常陸大宮市(旧山方町)の七曲がりの峠です。
水戸からですと、国道118号線を北上し、山方トンネル交差点を右折し、常陸太田市(旧金砂郷町)方面へ向かう県道29号線の1kmほど先になります。 現在では綺麗なバイパスもでき、旧道は通行止めとなっていますね。 ![]() ↑ バイパスからの旧道(左) 旧山方町諸沢の七曲がりの峠道は「犬吠峠」と呼ばれ、いわくつきの場所だそうですよ。 その昔、旧山方村の常安寺が焼失したとき、寺の飼犬が悲しみのあまり峠に登り、七日七晩吠え続けて、ついには石になったと伝えられています。 この伝説に因んで名付けられた「犬吠峠」には、小さな祠(ほこら)と共に、犬の化身と伝えられる岩が、まさに山方宿に向かって叫んでいるような格好でたたずんでいる。 今でも山方宿に火事があると、吠えて知らせるとも言われているようです。 ![]() ↑ 旧七曲がりの峠道 ![]() ↑ 荒れ果てた旧道 祠までは発見できませんでしたが、確かに荒れ果てた道路は不気味なのです。 「犬吠峠」 場所:常陸大宮市諸沢地区 |