帆引き船発祥の地
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- 2009/12/13(Sun) -
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ここは、かすみがうら市坂にある歩崎公園です。
池を配した公園内には、以前に紹介した淡水魚館などもあります。 ![]() ↑ 歩崎公園 園内南側の霞ヶ浦沿いには、帆引き船発祥の地の石碑があります。 霞ケ浦の帆引き船は、かすみがうら市(旧新治郡佐賀村)の折本良平氏(1834~1912年)によって考案されたそうです。 帆引き網漁は、船を横に走らせることで網口を大きくし、漁獲量を増やすという画期的な漁法で、最盛期の1965年ごろには北浦を合わせ約900隻が操業したといわれています。 1967年にトロール船に主役の座を譲り、その後文化遺産・観光帆引き船として1971年に復活しました。 ![]() ↑ 帆引き船発祥の地の石碑 ![]() ↑ 帆引き船発祥の地の案内 近くを訪れた際には、是非寄ってみて下さいね。 「帆引き船発祥の地」 場所:かすみがうら市坂910-1 ![]() |
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