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鷹見泉石記念館
- 2011/05/18(Wed) -
ここは、古河市にある古河歴史博物館の別館である「鷹見泉石記念館」です。
鷹見泉石記念館は古河藩が藩士たちのために用意した武家屋敷の一つで、隠居後もっぱら蘭学にいそしんだ鷹見泉石が最晩年を送った家です。

鷹見泉石記念館
   ↑ 鷹見泉石記念館 

建物は寛永10年(1633)古河城主土井利勝が、古河城の御三階櫓を造ったときの残り材を使って建てたと伝えられ、もとの建坪は100坪もあり(現在の2倍以上)、屋敷全体は東西に長い他に比べて一段と広大な(現在の4倍以上)ものだったそうです。
泉石は古河藩御使番鷹見忠徳の長男として古河城下の四軒町屋敷内に誕生し、47歳にして家老への昇進(役高500石)を果たし、同5年5月、藩主利位大坂城代就任にともなって大坂へ移転し、大塩平八郎逮捕の功績により感状および小刀を拝領し、さらに利位の京都所司代転任のため、同地へ移転しました。
54歳のとき、西丸老中に就任の藩主に従い江戸へ帰府し、晩年を故郷の地で過ごしました。

泉石の隠居
   ↑ 泉石の隠居
縁側
   ↑ 縁側
座敷
   ↑ 座敷

維新期、この屋敷は再度入居した鷹見家の所有となり、泉石の残した3000以上におよぶ膨大な資料はこの家で代々の子孫に守られ、国の重要文化財に指定された資料は古河歴史博物館保管されています。
平成2年、改修して「鷹見泉石記念館」として開館したそうです。

「古河歴史博物館」
場所:古河市中央町3-10-56
TEL:0280-22-5211
休館日:月曜

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