角館の武家屋敷
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- 2011/10/01(Sat) -
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ここは、秋田県仙北市(旧角館町)の武家屋敷です。
国選定重要伝統的建造物群保存地区の名称で、現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、年間約200万人が訪れる東北でも有数の観光地として知られます。 ↑ 武家屋敷 1620年に角館の今に続く町並みをつくったのは芦名氏で、町は「火除」と呼ばれる広場を中心に北側は武家屋敷が建ち並ぶ「内町」と南側は町人や商人が住む「外町」に区分されました。 かつての町割りが3390年あまりたった今でもほぼ変わらず残っています。 ↑ 岩橋家の門 ↑ 岩橋家 ↑ 岩橋家の囲炉裏 ↑ 河原田家 他には、見学有料ですが石黒家や青柳家も歴史を感じる武家屋敷ですよ。 ↑ 立派な石黒家の門構え 「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた観光名所なのです。 「角館」 場所:秋田県仙北市角館町東勝楽丁付近 |
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