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小栗内外大神宮
- 2013/02/25(Mon) -
ここは、筑西市小栗地区にある「小栗内外大神宮」です。
神社の鎮座する小栗の地は、常陸国にあっては平安時代 後期の寛治・康和年間(1087~1104)には伊勢神宮内宮領 となり、小栗保(御厨)として成立しました。この保(御厨) を管理したのが、桓武平氏流常陸平氏の小栗氏です。

一の鳥居
   ↑ 一の鳥居
拝殿
   ↑ 拝殿

内宮・外宮の両本殿は、伊勢神宮と同じ内宮に天照大神、外宮に豊受大神を祀り、社殿の建築様式も忠実に両宮を踏襲して現在に至っています。
本殿は、応永年間(1394~1427)に火災により焼失したが、延宝7年(1679)10月には再建されました。
平成21年、国の文化財に指定されています。

内外宮
   ↑ 内外宮
外宮(左)・内宮
   ↑ 外宮(左)・内宮

御遷殿は「遷宮」とも呼ばれ、神社の神事に重要な役目を担って きました。
建築年代の判る三間社神明造の建物としてはわが国でも最古の部類に属し、また、内宮・外宮の両本殿2棟を並立させるなど独自で最古の形式をとるなど、全国の伊勢神宮御厨に勧請された神明社の近世における社殿構成を伝えるものとして貴重です。
こちらも、平成21年に国の文化財に指定されました。

遷宮
   ↑ 遷宮

例大祭には、境内の神楽殿において神楽舞が奉納されます。
この小栗内外大神宮太々神楽は、寛延4年(1751)山城国愛宕郡三嶋神宮宮司らにより内外大神宮宮司に伝授され、その後、伊勢神楽師の指導を受け、小栗三喜が舞に工夫を凝らすなどして12神楽36座を成立させたといわれています。
小栗内外大神宮太々神楽は、昭和41年に県の無形文化財に指定されています。

神楽殿
   ↑ 神楽殿

重要文化財が多い内外大神宮なのです。

「小栗内外大神宮」
場所:筑西市小栗地区
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