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長塚節の生家
- 2014/10/20(Mon) -
ここは、常総市国生にある「長塚節(ながつかたかし)の生家」です。

長塚節は、明治12年(1879)、常総市国生(旧石下町)の豪農の長男として、生まれています。

長塚節の生家
   ↑ 長塚節の生家
案内板
   ↑ 案内板

節は、3歳のころに小倉百人一首をそらんじ、神童といわれ、早くからその才能を発揮していました。
父は、県会議員を務めたほどの名士で恵まれた家庭環境でしたが、病弱な体で、水戸中学を中退。
病を癒すかたわら、すぐれた感受性から、短歌に目覚め、正岡子規の門をたたきました。
歌人として名を成した節は、明治43年(1910)に朝日新聞に連載され、夏目漱石の推挙で小説「土」を発表し、農民文学作家としての名声も手に入れますが、歌同様そこにはやはり厳しい自然への洞察力とともに人間への深い愛情がいかんなく発揮されています。

茅葺の生家
   ↑ 茅葺の生家

病魔に冒され、婚約を破棄した節は、諸国を歩き、遠く九州の地で、36歳という短い生涯を閉じました。
節の精神は節の小説や歌とともに受け継がれ、現在旧石下地区では、生家近くの県道沿いなどに歌碑が残り、その生家は、県の文化財に指定されています。
現在も節の子孫の方が住んでいますので、迷惑の掛からぬよう最低限のマナーは守りましょう!

「長塚節の生家」案内所
場所:常総市国生1303
TEL:0297-42-5797
案内:AM10:00~PM4:00 月~木
   (金・土・日も見学可)
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