松川浦 大洲松川線
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- 2018/05/12(Sat) -
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ここは、福島県相馬市の松川浦です。
4月21日には、大震災や津波で被災した松川浦と太平洋を仕切る海岸道路の大洲松川線が約7年ぶりに開通しましたよ。 美しい景観を望む市道が開通したのは延長5919mで、海岸堤防を爽快に走れます。 復旧に当たり海岸堤防の高さを被災前よりも1m高い7.2mにかさ上げされ、厚さ50センチのコンクリートで覆うなど津波に強い構造となりました。 ↑ 大洲松川線 大洲松川線は西側の松川浦の入り江と東側の太平洋の間を走り抜けながら眺めを楽しめますね。 ↑ 大洲松川線の眺望 鵜ノ尾岬トンネルを抜けると駐車スペースがあり、鵜ノ尾岬に登ってみましたよ。 鵜ノ尾崎地蔵尊・夕顔観音・鵜ノ尾埼灯台などがあります。 さらには、相馬沖で沈んだ調査船「へりおす」乗員の慰霊碑がありますね。 ↑ 鵜ノ尾崎地蔵尊 ↑ 夕顔観音 ↑ 鵜ノ尾埼灯台 ↑ へりおす乗員の慰霊碑 もちろん、相馬市観光のシンボルでもある松川浦大橋も開通しています。 松川浦では青のりの養殖も再開され、出荷出来るまでになりました。 ↑ 松川浦大橋 ↑ 青のり養殖 ↑ 松川浦 「松川浦 大洲松川線」 場所:福島県相馬市の松川浦鵜ノ尾岬付近 |
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